黄金色の私の人生 あらすじ50 話 パク・シフ

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「黄金色の私の人生」50話予告動画

「黄金色の私の人生」50話あらすじ

ジホからテスが胃がん末期だと電話を受け、ショックを受けるジアン。

テスの病状を信じられないでいるジテに、ガンが腹膜まで転移していることを話すテス。

これ以上は治療などは受けず、このまま静かに過ごして亡くなりたいと望むテス。
少しの可能性でもあるならテスに手術や治療を受けてほしいジテ達。
”お前たちのおかげで惜しむことがない。お前たちが全部解いてくれたじゃないか。想像ガンだと誤診された時も良くしてくれたじゃないか”と話すテス。

身重のスアには、テスの病状の事は内緒にするジテ達。
明日病院に行き、直接テスの病状を確認することにするジテ。

早く離婚届にサインするように言うジェソンに、”離婚はしない”と言うミョンヒ。
それが体面のせいだと考えるジェソン。
ジスやジアンたちのために駆けずり回る父親テスの姿を見て、自身を顧みて今までの人生を後悔したジェソン。

”別れないといけないな”と言ったヒョクの言葉を考えるジス。
掲示板の”ブラッドピット”に会おうと誘うヒョク。驚くジス。
ヒョクがブラッドピットの正体を知らないと思っているジスは、他の女を誘ったと腹を立てるw

お洒落して”ブラッドピット”に会いに行くヒョクにムカつくジスw

裏切ったミョンスをヘソンに残すことにしたドギョンに怒るミョンヒ。
ミョンスは会社に必要な人材だから機会を与えたと説明するドギョン。

ジテと一緒にテスの主治医に話を聞くジアン。
テスの状態では手術や抗ガン治療は難しいだろうと話す医師。
余命は長くて1,2カ月だと聞き、呆然とするジアンとジテ。

テスの病状にショックを受け、”私はどうすればいい?死にたいわ。私が死ななければならないのに・・”と言うミジョン。
そんなミジョンに、”申し訳なければ、健康で長生きしろ。子供たちが心強いように。子供たちに迷惑かけないように運動もして・・”と話すテス。

ジアンの前では痛くないふりをするテス。
ジアンが飛行機のチケットをオープンに変えたと聞き、驚くテス。
”家族に言うなと言ったら言わないと思ったの?父さんは私がそうだったら行けるの?”と言うジアンに、早く行って授業のためのフィンランド語を習得しろと話すテス。
”フィンランド行ってから父さんの具合を聞いたら帰ってくると思わないの?飛行機代が無くなるだけだわ”と話すジアン。
”秋からのスクールには必ず参加するから、それまでは父さんのそばに居たい。フィンランド語はここで一生懸命する”と話すジアン。自身の死が娘の足を引っ張っていると考えるテス。

悲しむジアンに、平気なふりをするように言うミジョン。
レジの仕事も辞め、田舎で過ごすことにしたテスに付いていくことにするミジョン。
田舎に行くテスたちを見送るジアン。

”ブラッドピット”に会おうとするヒョクに怒り、怒鳴り込むジス。
ヒョクに告白しようとした時に書いていたメモを、ヒョクが持っていることに驚くジス。
ヒョクのブログに”ブラッドピット”としてコメントを書いていたのも、ジスだと分かっていたヒョク。驚くジス。

”自分がジスなのかウンソクなのかわからない・・・”と自身の気持ちをヒョクに話すジス。
”名前が重要か?現在はソ・ジス、過去はチェ・ウンソク、名前は名前だ”と話すヒョクに、”どっちにしても私は私ね”と気持ちが軽くなるジス。

レシピノートを置き忘れた時から、告白のセリフを書いた紙をヒョクが持っていたことを知って照れるジス。
そんなジスに、キスするヒョク。

工房の前に来ていたドギョンの顔を見るなり、泣き出すジアン。
そんなジアンを黙って慰めるドギョン。その様子を見るヒョク。

ソヒョンをランチに誘い、一緒に食事をするジェソン。
’これからは気楽に話せばいい”と話すジェソンに驚くソヒョン。
したいことや進みたい道などが無いのかと尋ねるジェソンに、”お母さんと相談してみます”と答えるソヒョン。ため息をつくジェソン。

ミン部長に、ジアンに連絡するように言うノ会長。
ドギョンをコントロールするにはジアンが必要だと考えるノ会長。
”謝罪するために呼び出した”と言うノ会長に驚くジアン。

ドギョンから、会ってお礼が言いたいと電話を受けるテス。
1,2カ月はソウルに戻らないからと、お礼はもうこの電話で良いと話すテス。

テスに何か良い治療法がないかと、探すジアンやジテ達。
”お義父さんになにかあったの?”と言うスアに、誤魔化すジテとジアン。
”私は家族じゃなかったのね”と言うスアに、仕方なくテスの病状を話すジテ。
話を聞き、”お義父さんを迎えに行こう。私と子供のせいで、お義父さんが家族と過ごす時間を逃すじゃないの!”と言うスア。

やって来たジスに、フィンランド行きを延期したことと、テスの病状を話すジアン。号泣するジス。
すぐに会いに行こうとするジスに、ジテ達が迎えに行くから、テスが戻ってくるまで涙を出し尽くしておけと言うジアン。

ジアンが3日後にフィンランドに行くとヒョクから聞き、驚くドギョン。

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辞表を持って、ミョンヒの前に現れるミン部長。
退職したミン部長は、もうミョンヒにへつらう理由はない。
”年俸を上げるから・・”と言うミョンヒに、”必要ない”と断るミン部長。急にため口になったミン部長に驚き、腹を立てるミョンヒ。
父親も亡くなり、数十年給与も使う暇がなかったミン部長はもうお金は必要ではなかった。
”私はスノクがウンソクを連れて行くのを見た”と話すミン部長に驚くミョンヒ。

以前は、ノ会長の秘書をしていたミン部長。
ウンソクが行方不明になったあの日、ミョンヒがどこに行って誰に会うのか探れとノ会長から命令されてミョンヒを尾行していたミン部長。
ウンソクが連れ去られても何もせず、”命令したことだけしろと言われていた”と言うミン部長。怒るミョンヒはミン部長につかみかかり、殴り合いになる。

ヘソンアパレルの社長秘書からミョンヒ達の家の秘書に異動になり、当初は2年間だけの予定だったが、ミョンヒがノ会長にミン部長にずっと居させるように頼んだのだった。
ノ会長から”もう3年やれ、でなければ会社に席はない”と脅されたミン部長だった。
結婚もして、普通の生活をしたかったミン部長。
”私に10%でも人間的な対応をしたらウンソクを探せたのに・・”とスノクたちの車のナンバーをメモしていたミン部長。
交通事故でこん睡状態だったミョンヒに付き添い、ミョンヒの意識が戻るのを泣いて祈っていたジェソンの様子を話すミン部長。
恋愛結婚でにぎやかに結婚したジェソンとミョンヒだったが、後からヘソンの娘だと知っていたという誤解から冷ややかな関係になっていった二人だった。
ミョンヒが渡した小切手を投げ、出ていくミン部長。

ジアンに会いに行き、留学に行かないでくれと話すドギョン。
ジアンが居なくなることが想像しておらず、それなら先に計画を話しておくべきだったと後悔したドギョン。
綺麗に整理が出来たら、ジアンの元に戻るつもりだったドギョン。

”だから、私に連絡しなきゃいいのに・・行くなっていう言葉を言わなきゃいいのに・・”と言うジアンに、何かあったことが分かるドギョン。

ノ会長から呼ばれた時、ノ会長がテスを殴って土下座までさせたと知ったジアンは、怒りで震え、ノ会長の謝罪も拒否して飛び出していった。
テスに全てを着せて記者会見をしようと、テスを脅しているノ会長の声が録音されたファイルをジアンに送ったミン部長。

その録音をドギョンにも聞かせるジアン。ショックを受け”すまない・・”と謝るドギョン。
“私は、何もないようにできた。ヘソンの家が嫌だとハッキリ言ったわ。やっと私の人生見つけたから兄さんの人生に戻ってと言ったわ。愛してみると私の周りに来たのはチェ・ドギョンさんだった。だから会長が見つけて私の父を脅迫して殴ったんでしょう。兄さんのせいで殴られたのにどうして私に言わなかったの?”と言うジアン。
”知ったらひどく傷つくかと思って・・・お前のお父さんも言わないことだから。。”と言うドギョンに、”いいえ、あなたが言えなかったのは私を心配してではない。私が知ったらあなたの感情に妨害があるかと言えなかったんでしょう。私が去るかと。あなたは私のお父さんを殴った人の孫を愛するようにさせた”と言うジアン。

”お前を愛するからだ”と言うドギョンに、”それがドギョンさんの愛する方法だ。いつもそうだったように利己的だ。ヘソンの孫らしく。私が望むものを分かっているの?あなたは気持ちを受け入れてくれとだけ言った。家を出て苦労したら当然私が受け入れないといけないの?””ドギョンさんが私にした最大の過ちは私があなたを愛するようにさせたことだ。だからあなたを許せない。そして私も許せない”と言うジアン。

第51話につづく。

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