私はチャンボリ! あらすじ 第49話

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「来た!チャンボリ(私はチャンボリ)」49回あらすじ

ビダンはミンジョンの子供じゃないかと気づいたインファ。
ビダンはボリが産んだんじゃないんでしょ!ボリは他人の子供を育ててるんでしょ!と言うインファにとぼけるヘオク。
ビダンはミンジョンが産んだ子なのか?お前の娘が産んだ子を私の娘が育てたのか?それが真実ならお前も私も一緒に死ぬんだ!とヘオクに迫るインファ。
誤魔化して逃げるヘオク。追いかけようとするインファを止めるジサン。
ジサンが黙っていてもビダンが誰の子か突き止めると言うインファ。

ジサンはヘオクを訪ねる。ジサンは今日の事はミンジョンに内緒にするようにヘオクに釘を刺す。
インファに知られたとミンジョンが知ったら、ビダンに何をするかわからないと心配するジサン。

スミの前に膝を付き、謝るジョンハ。
ジェファは、スボンにインファと別れろとメールをしたことがあるかとジョンハに聞く。否定するジョンハ。
ピスルチェを出てから一度もインファとは会っていない。ウンビの結婚式の日にミンジョンからインファに会わせると連絡があったけど結局会えなかったと話すジョンハ。
ウンビが見つかったようで、本当に良かったと話すジョンハ。ボリがウンビだと気づかないジョンハ。
すぐピスルチェに行ってお父さんの誤解を解いてくださいとジョンハに言うボリ。スミに言われ、ボリがウンビだと知るジョンハ。
ミンジョンに騙されたジョンハを叱るスミ。
ボリとジェファはジョンハにピスルチェに行ってすべて話すように言う。

倉庫の中にあったトラックの車載カメラをドンフの前に出すジサン。その中にあった画像にはクレーンを操作するミンジョンの姿があった。
ミンジョンを法的に裁くつもりのジサン。ドンフはジェヒがミンジョンと離婚するまで待ってくれと言う。
離婚の話が出て、ミンジョンのお腹の子供はどうするのかと言うジェファ。ジェヒはあんな母親の子供を生まれるようにしたく無いと言う。
ドンフは離婚後自分たちでその子供を育てる事が法的にできないか調べるようにジェファに言う。ジサンのおかげで助かったと礼を言うジェヒ。

ジェヒたちの動きを知らないミンジョンはヘオクのトースト店にいる。ジサンが入院していた病院に電話し、意識が無いジサンの様子を確認する。
ジサンは看護師にミンジョンから電話がかかってきた時は上手く言うように頼んでいた。

ミンジョンはジサンのセキュリティカードと財布を手に入れ、また悪巧みを考える。

インファがビダンはミンジョンの子供だと疑っている事をミンジョンに言えなくてもどかしいヘオク。
ピスルチェで韓服を縫っていたオクスに、ボリがミンジョンの子供のビダンを育てていた事を知ってただろう!と怒鳴るインファ。
ビダンの母親は知らないと言うオクス。
インファとオクスが話している部屋の前にビダンがやって来る。
ビダンがボリの本当の娘じゃない事は私達に言わないといけないでしょ!とオクスに怒鳴るインファ。
実の娘では無いビダンを育てたボリについて言い合いをするインファとオクス。
外で二人の会話を途中から聞き、涙を流すビダン。

一人で泣くビダン。
私を捨てた母親は誰なんだろう・・そこまでピスルチェお祖母ちゃん(インファ)が怒るなんて。。と呟くビダン。
ドンフの会社のデザインがライバル会社に流出した。流出させた犯人はジサンだと報告を受けるドンフ。
それはありえない!と言うジェファ。

デザイン流出で緊急幹部会議が開催される事になった。
ジサンを陥れるように仕組んだミンジョンは自分も会議に出席できるようにしてくれとジェヒに頼む。
私たちの邪魔をするジサンが二度と現れないようにするとジェヒに言うミンジョン。

ジョンハはピスルチェに行き、今までの経緯を説明する。全てミンジョンに騙され指示されたままに行動していたジョンハ。
ミンジョンの事を見逃す事はできないと怒るスミ。

オクスがピスルチェに帰って来た日に出て行ったジョンハ。ウンビが居なくなった日にオクスが連れて出たと嘘の証言をした事を責められるジョンハ。勘違いしていたようだとオクスに謝るジョンハ。

ドンフの会社では緊急会議が開かれた。ミンジョンも参加する。幹部たちはデザイン流出がジサンの仕業だと思っている。
ジサンが会社のカードを使いこんでいたと話し出すミンジョン。倉庫で事故があった日はそれを知ったジェヒがジサンを追求するために倉庫に行った。ジサンはクレーン事故を偽装して逃げたと話すミンジョン。
財務を監査したジェファはミンジョンの証言が嘘だと言う。
ジサンが潔白ならこの席に出てきて真実を明らかにするべきだとドンフに言うミンジョン。


だから私がこの席に呼んだと言い、ジサンを会議室に呼び入れるドンフ。ジサンの登場に驚くミンジョン。
ジサンは幹部たちの前で説明する。クレーン事故も事故ではなく、誰かがわざと動かしたもので法的に対応すると話すジサン。
法人カードを別に発行した事はなく、ミンジョンがジサン名義で発行したものだろうと話す。
救急車の中でセキュリティカードと財布が盗まれた。盗んだセキュリティカードでデザイン流出させたんだと言うジサン。
窮地に陥ったミンジョンはジェヒに助けを求める。冷たく対応するジェヒ。
法人カードを作ったのはミンジョンじゃないか。その金はどうしたんだ?倉庫の警備員を買収したのか?と言うジェヒ。
それともジサンを隠した病院費になったのか?と言うジェファ。
ミンジョンの悪事に呆れる幹部たち。家の問題は家で解決しようと会議を終わらせるドンフ。

ジサン殺そうとした証拠が車載カメラに映っていた事をミンジョンに話すジサン。”お前が生きるか死ぬかはお前の運にかかっているみたいだ”と言って去るジサン。
一人残された会議室で呆然とするミンジョン。

ボリを訪ねるヘオク。
インファがビダンの母親はミンジョンかと訪ねて来たと言うヘオク。今までにしたボリへの事を膝を付いて謝り、ミンジョンを助けてくれと頼むヘオク。


ミンジョンは私が許してももうダメだ、もう私の手を離れたと言うボリ。ミンジョンが人を殺そうとしたことを聞き、ショックを受けるヘオク。
それでもミンジョンを助けてくれとボリにすがるヘオク。
その様子を見ていたオクスは、ボリに辛い思いをさせるなとヘオクを怒る。ずっとボリを困らせるなら全部ドンフに言うとヘオクを脅すオクス。
土下座してオクスに謝るヘオク。ミンジョンに時間を与えて欲しい。ミンジョンの口から全部喋らせて謝らせると言うヘオク。その言葉を信じないオクス。
こうやったら信じてくれるかと、石に頭を打ちつけるヘオク。自分が悪いんだとミンジョンのために懇願するヘオク。

今回発生した会社への損害を弁償するために、ミンジョンの全てのデザインの著作権を会社に移すとする覚書にサインを求めるジェファとジェヒ。
覚書にサインしなければ刑事告発されてしまうミンジョンは仕方なくサインする。


もう会社に出なくていい、当然家にも帰ってくる必要も無いというジェヒに、お腹の子供のことを持ち出すミンジョン。興味ないね。と冷たく言い放つジェヒ。
ジサンへの殺人未遂の罪が明らかになったら子供も育てられ無いだろと言うジェファ。産んでジェヒの戸籍に入れてドンフの会社をその子に譲ることになると言い放つミンジョン。

廊下でミンジョンに話しかけるジサン。
強い態度のジサンにもう止めてくれと言うミンジョン。ミンジョンはお腹の子供を武器にジサンに懇願するミンジョン。
お前が俺の子供を妊娠したときの事を思い出せ。栄養剤をゴミ箱に捨て、毎日お腹の子供を堕ろすと叫んでいただろ。不憫に生まれた子供を捨てて・・・そんなお前がお腹の子供を守ると脅迫するのか?と言うジサン。
二人の会話を陰で聞いていたジェヒ。ジサンとミンジョンの間には本当に子供が居たのか・・と呆然と涙を流すジェヒ。

スボンと二人で話すジョンハ。幼馴染のインファの事は好きだったが、スボンと結婚してからはインファの幸せを願っていただけだと話すジョンハ。
インファが針線長になるのを手伝いたかったと話す。全州でウンビの失踪届けを出したのもジョンハだと認めた。
インファがウンビを全州で捨てたのかと聞くスボン。インファはウンビが車に乗っていたのも知らなかったと話すジョンハ。
兄ヒボンが死んだのはインファのせいかと聞くスボン。わざとしたんじゃない、事故だったと言うジョンハ。
インファが事故に関与していた事がわかり、20年も嘘をつき続けたインファとジョンハを許さないと怒るスボン。

一度でも真実を言って許しを請おうと思ったことは無いのか?とインファを責めるスボン。
謝り、わざとじゃなかったと言うインファ。この事をスミにも話すと言うスボン。スミが知ったらボリとも会えなくなる・・と嘆くインファ。

ジョンランは家にあったお金をネチョンが使い込んでいると怒る。ヘオクは女が出来たんじゃないかと言う。
疑われたネチョンは生まれてくる赤ちゃんのために色々揃えていると隠していたものを見せる。
赤ちゃんグッズを見たジョンランは感激する。
生まれてくる子供はネチョンに似た男の子だと言うジョンラン。子供はジョンランに似た女の子だと言うネチョンw
ラブラブな二人を見て対照的なミンジョンを思うヘオク。

ジェファは頼まれてジェヒのパソコンを見る。そこにはジサンの名前のついたファイルがあった。
偶然ジサンとミンジョンの3周年の動画を見てしまうジェファ。

ジョンハがピスルチェに戻ってきた事を知るミンジョン。競争をするのを止めるというインファ。
ビダンの母親が誰かと言うまでミンジョンを助けないと言うインファ。しらばっくれるミンジョン。
ビダンが自分の子じゃないなら子供を連れて来いと言うインファ。子供を捨てたのはインファが先だと言うミンジョン。
捨ててない。ずっとビダンの事を忘れて事はなかったと言うインファ。ミンジョンによって汚されたボリの人生を何としてでも拭うとミンジョンに警告するインファ。

ピスルチェから家に帰りたいビダンは針仕事をしているボリに帰ろうとしつこくねだる。その拍子に指に針を刺してしまったボリ。
それを見ていたインファはビダンを厳しく叱る。もうビダンをピスルチェに連れてくるなと言うインファ。
ビダンとミンジョンが重なって見えるインファ。
いくら孫でも自分の娘が困ったり辛くて泣くのは嫌だと言うインファ。
お祖母ちゃんは機嫌が悪いだけだと泣くビダンを慰めるボリ。

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家に帰ったジェファは、ボリにビダンの母親は誰かと聞く。ミンジョンだと言わないボリに怒るジェファ。
ビダンを追い出したいの?ビダンに気を遣わせるようにしたらジェファとも一緒に暮らせ無いと言うボリ。
ビダンとは一生一緒に暮らす、でも知らないといけない。まさかあの女じゃないよな?ミンジョンじゃなかったら誰でも良いというジェファ。
どうしてミンジョンだったらダメなの?と聞くボリ。
義妹が結婚前に産んだ子供を自分が育てるのが良いと思うのか?両親が理解してくれるか?と言うジェファ。
ビダンがミンジョンの子供だと知ったジェファ。
どうしてそんな馬鹿な決断をしたんだ!どうしてよりによってミンジョンの子供を!とボリに言うジェファ。
私も最初はお母さん(ヘオク)を恨んだが時間が経ってそんな気持ちを持った事が申し訳なくて罪を犯したようだった。ビダンを心から愛していると話すボリ。
当然これは俺に相談するべきだった。ジェヒが知ったらどんな惨めな気持ちになるか・・と言うジェファ。

ボリとジェファがビダンのことで喧嘩しているようだと話すファヨン。ドンフはビダンと一緒に寝るというが、ファヨンが嫌がる。
カウルと寝ようとするビダンだったが、断るカウル。
仕方なく寝室に行ったビダンは、ビダンと離れて暮らすことは出来ない!と言うボリとジェファの言い合いを聞いてしまう。部屋に入れないビダン。

ピスルチェで染色をしていたミンジョンは出血する。インファに病院に連れて行ってくれと頼むミンジョン。

幼稚園にビダンを送って行くジェファ。上の空のジェファはビダンが話しかけても気づかない。
そこに車でやってきたジサン。好き勝手にビダンの前に現れるジサンに怒るジェファ。ジサンとミンジョンがボリにしたことを許せないジェファ。
最後に一度だけ会って良いかと聞くジサンだったが、もうビダンの姿はなかった。去ったジサンを追いかけて出てきたビダンを抱きしめるジェファ。
ジサンはビダンの本当の父親になってくれたジェファに感謝する。

病院で寝ているミンジョン。インファは医者から流産した事と、今後ミンジョンが妊娠するのは難しい事を聞く。


起きたミンジョンはインファから流産した事を聞く。ジェヒを繋ぎ止めるものが無くなったミンジョンはパニックになる。
皆に内緒にして再度妊娠すれば良いと考えるミンジョンに、不妊になった事を伝えるインファ。
流産も不妊も内緒にする代わりに、ミンジョンが捨てた子供がビダンなのかと聞くインファ。最後まで白状しないならジェヒたちに話すと脅迫するインファ。
インファに懇願するミンジョン。

この件が収まったらビダンをボリから引き離す、ボリの子供が私の子供だったと本当に知らなかった。と言うミンジョン。
分ったなら、お前は子供を連れて出て行け、ボリの近くから永遠に消えろ。と言うインファ。

第50回に続く。

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