ラジオロマンス　１話あらすじ　ユン・ドゥジュン

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「ラジオロマンス」予告動画

「ラジオロマンス」１話あらすじ

番組のDJであるアイドルのミヌがスタジオに現れず、代わりに放送することになったサブ作家のクリム。
放送中、ミヌから電話がかかって来るが”俺はラジオしない。電話をかけてくるな”というものだった。
驚いたクリムは次の言葉が見つからないｗ

DJのアイドルをコントロールできず、放送事故を起こし、局長に叱られるプロデューサーとメイン作家、クリム。
この番組終了の危機に、”何としてでも私がミヌを連れてくる”と局長に約束するクリム。

サブ作家だが文章がひどく下手なクリムは、DJの管理とゲスト交渉を担当していた。
それなのにミヌを管理できなかったクリムに怒るメイン作家ラヒ。

人気スターであるチ・スホはいつも映画に出演しているが、今回は時代劇ドラマに主演することとなる。
それはスホの所属事務所であり、母親ジュハが代表を務めるJHエンターテイメントが制作するドラマだった。

SNSに上げたミヌのポスティングから、ミヌが居るホテルに向かうクリム。
友人と騒いで遊ぶミヌに、得意の爆弾酒を作って機嫌を取り、明日は出てくるように言うクリム。

ホテルのエレベーターでクリムを見かけ、閉まりかかったエレベーターを開けるスホ。
そのスホに気付かないクリム。

スホの両親は、人気俳優の父ユンソクと元モデルで事務所代表の母ジュハ。
理想的な親子のスハ達は羨望の的だ。

酔っぱらったミヌを送ろうとしているクリムとエレベーターで乗り合わせるスハ。
”姉さん（クリム）と最後まで行く！”と酔っぱらって叫ぶミヌに困るクリム。
クリムの肩に持たれるミヌの顔を押してどかせるスホ。
そのスホにゲスト出演依頼をするクリムに、”面白そうだな。作家とホテルにまで来て”と皮肉るスホ。

そんなスホに腹を立てるクリムは仲間たちと酒を飲んでスホの悪口を言う。
”知り合いから聞いたけど、スホ家族は仮面家族らしい”と話す作家仲間。
スホ自身もカンヌ映画祭で受賞するなど華々しい経歴で国民から憧れられるスホ家族だが、実際のところは理想の夫どころか若い女と浮気する父ウンソク、女子大生からも憧れる女性である母ジュハの実際の姿は買い物中毒らしいと話す作家仲間。
以前スハに足を引っかけられたことを思い出し、”あいつはどうして私にそうするんだ？？私がスホに何かした？？”とまた怒りがこみ上げるクリム。

スホのマネージャーであるキム室長の送迎を拒否し、一人で運転して帰るスホ。
華々しいスターであるスホだが、夜は悪夢にうなされ、薬に頼っていた。

次の日もスタジオにミヌが現れず、焦るPDやメイン作家。また叱られるクリム。

問題を起こして休暇に入り、インドから帰国して放送局に帰って来た変わり者プロデューサーのガン。
そのガンの姿に驚くラジオ局の人々。

クリムに来ると約束していたミヌは現れず、ネットで”ミヌ、韓国から発つ”という記事を見て驚くスタッフたち。
急いで空港までミヌを捕まえに行くクリム。
だが、ミヌのファンたちに阻止され、ミヌの出国を止められなかったクリム。
ミヌの番組は終了となり、サブ作家のクリムもクビになってしまう。

目の不自由な母親と友達のように仲良しのクリム。
クビになって落ち込むクリムを明るく励ますクリム母。
病気で目が見えなくなった母親と一緒にラジオを聴いて好きになり、ラジオ作家を目指すようになったクリム。

無職になったクリムだったが、突然のガンPDに呼び出される。
変わり者で仕事に厳しいガンPDを避けるスタッフたち。
新しく番組を作ることとなったガンは、”チ・スホをメインDJに連れて来れるならお前をメイン作家にする”と言い出す。
人気で忙しいスホがゲストではなくメインDJするとは考えられなかったが、スホと交渉することにするクリム。

時代劇ドラマの撮影現場に行き、マネージャーのキム室長がスホから離れた隙に交渉するクリム。
ちゃんとクリムの話も聞かずに追い返すスホ。

スホの相手役の女優が怖がり、池に落ちるシーンが撮影できない。
撮影が進まず、困るスタッフたち。
スホも次のCM撮影現場に行く時間が迫っていた。
それを知ったクリムは、女優の代わりにスタントをするとドラマ監督と交渉する。

韓服を来て撮影に現れたクリムに驚き、”どうして俺の目の前にしきりに現れるんだ？”と冷たいスホ。
撮影のために冷たい池の中に何度も落ちるクリムの姿を見るスホ。途中で足を痛めるクリム。

学生時代、子供たちと遊ぶクリムに見とれた時の事を思い出すスホ。

第２話に続く。

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