私はチャンボリ! あらすじ 第44話

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「来た!チャンボリ」44回あらすじ

自らジェファ母の指輪と自分の指輪を比べたと言ってしまったファヨン。ファヨンを責めるジェファ。
ドンフもジェファ母の指輪を持っていたファヨンを問い詰める。
ドンフを何十年も騙していたファヨン。
ジェファ母の顔を見に行っただけだと母親を庇うジェヒ。
ファヨンが悪いなら卵を買いに行かせるようにしたジェファにも罪があると言うジェヒ。
ジェファ母に夫を差し出せと言ったわけじゃないのにどうして母親だけが責められるのか?と言い、
外に女を作ったり子供を作ったりしなかったらよかったでしょう!とドンフに強い口調で言うジェヒ。

ジェファに跪き、許しを請うファヨン。
カウルが産まれる前に、温かい家庭で暮らすジェファ母が気になり近くに行って偶然会っただけだ。事故が起こり怖くて言えなかったと泣くファヨン。
ジェファ母が死んですぐ家に入ったファヨンはジェファ母の服を燃やしてしまった。その事も責めるドンフ。
自分のせいで傷つけたとジェファに謝るドンフ。

ミンジョンが嘘を付いた事で余計こじれてしまい、ミンジョンのせいで新しく嫁に来たボリの前でも恥をかいてしまったファヨン。
ミンジョンに、お前の口から出た言葉で本当のことがあるのか?と言うファヨン。

ファヨンの事を可哀想な母親だから恨むなとジェファに言うジェヒ。
ミンジョンもジェファに謝れと言うボリに、ドンフが同情するようになったからむしろ有り難いと思わないとと言うミンジョン。
図々しいミンジョンに怒るジェファ。
出て行くボリとジェファに悪態をつくミンジョン。それを見たドンフは愚かだと呆れる。
こうなったのもボリに話したインファのせいだと思うミンジョン。

ミンジョンはジョンハが以前使っていた携帯を出して来てスボンにメッセージを送る。
”インファを手放せ。インファはスボンの横で幸せになる人間じゃない。インファはずっと前から俺の女だった”というメッセージだった。

ジサンの子供を妊娠したと聞いたインファ。その子供がどこに居るんだとジサンに尋ねるインファ。
それは言えない。絶対にその子供を捜さない、利用しないと言うならインファを助けると言うジサン。
ミンジョンから生まれたということだけでもその子供に対して申し訳ないことだからと言うジサン。
ジサンはインファにミンジョンの母子手帳の切れ端を渡す。

インファはジョンハの携帯からメッセージが来て驚く。
”インファが不幸そうで心が痛い。スボンと別れ、ピスルチェを離れて一緒に暮らそう”という内容だった。
急いでジョンハの携帯に電話する。出たのはミンジョンで、メッセージもミンジョンが送ったものだとわかるインファ。
スボンにもメッセージを送ったと聞き、動揺するインファ。

ずっと来ないボリとビダンを待っていたヘオク。ボリがやっとやってきて喜ぶヘオク。
ヘオクに最初に会った時の事を尋ねるボリ。その時インファも一緒に居たかと聞くボリ。
初めてボリに会った時、ボリは全州で一人で居たと言うヘオク。

ジョンハを探す事に協力して欲しいとジェファに頼むスボン。

ボリはオクスの店を訪ねる。
どうして私が全州に行ってヘオクに会うことになったのか、どうして母親インファが全州に行ったのか全部知ってるんでしょう?とオクスに聞くボリ。


事故の事を思い出して泣くオクス。
あの日、ウンビが居なくなった日、ボリの叔父であるヒボンが事故で亡くなった。その事故現場にボリがインファと一緒に居た。と言うオクス。
インファの空港に行ったという話も嘘で、事故現場でインファのヘアピンも拾ったと話すオクス。
お願いだから思い出して・・お前が唯一の目撃者だから。。とボリに泣いて懇願するオクス。そこにインファが現れる。
オクスの話は信じるなとボリに言うインファ。
雨の中で見たインファの姿をハッキリと記憶していると言うオクス。ピスルチェの針線長になるためにオクスが嘘を付いていると言うインファ。
言い合う二人を止めるボリ。

オクスの店から帰っていくインファの車を見守るボリ。
雨が降る日、インファに置いて行かれた時の事を思い出すボリ。また頭が痛くなるボリ。

ジサンと一緒に居たビダンがボリに話しかける。ジサンはボリとビダンを送っていくと言う。

ビダンに沢山のお菓子を買って追いかけてきたヘオク。ビダンと一緒に居たがるヘオクに信用できないからと冷たく断るボリ。
お母さんがダメと言った事はもうしない。やっと結婚したのに私のせいで何かあるといけないから・・元気で居てね”トーストおばあちゃん”とヘオクに言うビダン。
ジサンがボリとビダンを車で送っていく。独りになったヘオクを心配するビダン。

私の親は一生変わらないよね?途中でボリのお母さんが変わったからヘオクが可哀想になったと言うビダン。そんな事にならないと言うボリ。
ジサンにも娘が居るとビダンがボリに言う。驚くボリ。

インファはミンジョンが通っていた産婦人科に行き、出産記録を手に入れる。
ミンジョンの働いている店に出向き、出産の証拠を投げつけるインファ。


ジェヒに知られるのが怖かったらジョンハがどこに居るのかから言えとミンジョンに迫るインファ。
そこに来たジェファ。ジョンハの話をしていた二人に近づく。スボンもジョンハを探していると話すジェファ。
ジョンハも嘘つきのミンジョンが隠しているのか?私がジョンハを探し当てます。とインファに言うジェファ。
ジェファが先に探してしまうとインファとミンジョンは同時に悪い立場になるとミンジョンに目で訴えるインファ。
簡単には探せない。二人とも生きる方法を探すつもりのミンジョン。

ジサンの子供の記録をユチョンに調べさせたジェヒ。ユチョンはそんな記録は無い。ジサンが嘘をついてまでミンジョンとの結婚を止めたかったんだろうと話すユチョン。
ジサンは嘘をつく人間じゃないだろう。もう少し何か出てくるまで調べてくれと頼むジェヒ。
記録が無いとジェヒに報告したが、実はジサンとビダンの遺伝子鑑定の結果を持っていたユチョン。
どうしてジサンの子供をどうしてボリが育てているのか・・・?と考えるユチョン。

寝てしまったビダン。ジサンにどういうことかと聞くボリ。ミンジョンが娘の話をビダンの前で言ったことからそう言うことになったと話すジサン。
インファに、ミンジョンが子供を産んだ話をしたとボリに話すジサン。ビダンということは言って無いし、ビダンを利用する事は全く無いと言うジサン。
ボリとビダンを守るためなら法廷に立つ事も死ぬ事も出来ると言い、もう少し力があってボリさんを辛い事から守らないといけないのに、これくらいしかできなくて。。と謝るジサン。
ビダンが行方不明になったときにも尽力してくれ、ボリたちによくしてくれるジサンに礼を言うボリ。

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ジサンとボリとビダンが一緒に居るところを見るジェファ。ビダンを可愛がるジサン。
ビダンを探していた時の必死なジサンの事を思い出し、まさか・・・と思うジェファ。

ドンフの会長室に行くミンジョン。そこにはジェヒの姿もあった。
会社の仕事から手を引くんだって?デザイン室と伝統事業部もちゃんと整理したのか?とミンジョンに聞くドンフ。驚くミンジョン。ミンジョンを会社から手を引かせるように勝手にドンフに話をしていたジェヒ。
ジェヒはミンジョンが反省して決断した事だ。当分ミンジョンは店だけ管理して公募の手伝いをするとドンフに話すジェヒ。
家族になったんだから今までインセンティブを受けていたミンジョンのデザインの権利も会社に返上する。とその契約書をミンジョンの前に出すジェヒ。
ミンジョンに、よく決断したと言うドンフ。仕方なくサインするミンジョン。

自分に相談無しに決めたジェヒの行動を責めるミンジョン。お前の嘘は俺に相談して言ったのか?と言うジェヒ。
愛して結婚したんじゃなかったの?と言うミンジョンに、愛していたから最後の機会を与えるんだと世界アウトドア公募展の資料を渡すジェヒ。

ジェファは今まで愛した女性はボリだけだと話す。ボリの心の中に他の男がいたら・・と話すジェファに怒るボリw
ボリに良くしてくれるジサンにもミンジョンに恨みが有るから助けてくれているだけだから嫉妬するなとジェヒに言うボリw
二人笑って暮らそうと言うボリ。世界アウトドア公募展の手伝いをするようにボリに頼むジェファ。

ジサンを呼び出し、ミンジョンの携帯にある録音を消さないといけないと相談するインファ。
ミンジョンが居る店を訪ね、ミンジョンの携帯を触るジサン。携帯を取り戻そうとジサンと争うミンジョン。
そこにジェヒがやってくる。
ジサンはミンジョンが落とした携帯を持ってきただけだとジェヒに話し、携帯の録音ファイルを削除してミンジョンに携帯を返すジサン。

インファに連絡し、証拠の録音ファイルは携帯にだけあるのと思うの?スボンがジョンハの会話を聞くようにしたければ、勝手に好きなようにしてくださいと脅迫するミンジョン。

婚姻届けを出す前にボリの名前をウンビに変更しようと言うスミ。急にド・ボリからチャン・ウンビになるのは・・・・チャン・ボリはどうでしょうかと提案するボリ。
“ボリ”という名で暮らした歳月も大事で捨てられないと話すボリ。ボリという名前を聞くと心が痛むと言うインファは反対する。
スボンはボリの意見を尊重し、新しい名前はチャン・ボリとすることに決定する。
一緒にビダンの名前もチャン・ビダンにしようと言うボリに、子供は父親の名前にするものだとイ・ビダンにすると言うジェファ。
ド・ビダンからジェファの姓になってイ・ビダンになると聞き、ジェファが本当の父親になったみたいだと喜ぶビダン。

嬉しい日だが、自分が戻って母親が不幸せになってピスルチェがバラバラになるかもしれないと不安に思うボリ。

ジョンランのピザの店。
ファヨンの事を許せないジョンラン。ファヨンを庇うネチョン。ドンフとファヨンは離婚しないといけないと言う。
その時、店にネチョンと刑務所に一緒に居た男が偶然ピザを買いに来た。
刑務所でネチョンと一緒だったと話す男。ジョンランたちの手前知らないフリをしてその男を追い出すネチョン。

ファヨンはコンビニの前でチンピラからネチョンが助けてくれた時の事を思い出す。
その時も聞いた”カン・ネチョン””プルゴム””出所”!ジェファはこの事を前から知ってたんじゃ?と言うファヨン。
ネチョンの件でジェファを問い詰めるファヨン。過去より今が重要だと話すジェファ。ドンフには当分内緒にすると言うジェファ。
ドンフに言わない代わりにジェファ母の指輪の件もフォローしろ。そうしないとジョンランもボリのように未婚の母になると言うファヨン。

家の前でドンフの帰りを待つビダン。結婚して付いてこないと約束したのに付いてきてドンフの居ない家にいるのが申し訳なくて・・と言うビダン。
顔色を窺う必要は無い。これからは自分の家だ。ビダンを誰も家から追い出すことは無いとビダンに優しく話し、ビダンのために買ってきたアイスクリームを渡すドンフ。
ボリに良くしてくれたら一生ドンフに尽くすと言うビダン。

全州の警察署にウンビの失踪届けを出した人間の事を電話で尋ねるスボン。男性が届けを出したと言われる。
男性ということで、ジョンハの顔が思い浮かぶスボン。
ジョンハに会ってきたのか?とインファに聞くスボン。


ミンジョンに会いに行ってきたというインファに、ミンジョンも二人の関係を知っているのか?と言うスボン。
オクスがピスルチェに戻ったらすぐに居なくなったジョンハ。インファの嘘がばれるからジョンハを隠したと言うスボン。
オクスが言っていたように兄ヒボンの死の原因がインファにあって、それを隠すのをジョンハが手伝ったのだとしたら二人とも許さないと言うスボン。
いくらウンビの母親でも許さない。ジョンハを探し当てて真相を明かすと言うスボン。

家の中でもミンジョンとまともに話をしないジェヒ。
それと対照的に疲れて椅子で寝るボリを優しく抱えて寝室に連れて行くジェファ。それを見たミンジョンは寂しく羨ましく思う。

ミンジョンが契約している携帯電話を調べるジェファ。
ミンジョンが契約しジョンハが使用していると思われる携帯番号をスボンに渡す。ジョンハに電話をかけるスボン。
ジョンハが電話を受けた。その時、ジョンハの携帯を何者かが取り上げる。

ボリを車に乗せて出かけるインファ。ボリのためにもミンジョンが産んだ子供を探しに行くと言うインファ。
急ぐインファはスピードを出して運転する。
あの日と重なり、ボリは事故当時の記憶を思い出す。頭を抱えて苦しむボリ。インファは驚き車を止める。

お母さん・・・あの時、どうしてなの?叔父さんをどうして助けずに逃げたの?助けられたのに・・・・とインファに聞くボリ。
驚くインファ。

第45回に続く

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