今日、妻やめます〜偽りの家族〜 第7話あらすじ お膳立てする男

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「お膳立てする男」7話あらすじ

テヤンの実父の写真をジョンドに見せるファヨン。

アメリカ生活を終え、韓国に完全帰国したケビン会長。
SC食品にやって来たケビン会長は、その場に居たテヤンに気付き、話しかける。
そのテヤンが大会の最終選考まで残ったと聞き、”あれから実力がどれだけ上がったか見守っている”と言うケビン会長。
ケビン会長がテヤンを知っているようで驚くルリに、ケビン会長に会った記憶の無いテヤン。

テヤンに期待して”私の探していた人かもしれない”と話すケビン会長に、不安になるソニョン。

ファヨンが何におびえているのか知りたいジョンドだが、テヤン実父に付いて何も言おうとしないファヨン。
”聞いた瞬間に私への愛情は消え去る。それでもいいなら言う”とジョンドに言うファヨン。

メニュー開発者の最終選考が始まり、食材を冷凍室に取りに行く参加者たち。
食材解凍のためにテヤンより先に会場に戻るルリ。
ソニョンの秘書の仕業により、テヤンは冷凍室に閉じ込められる。

妊娠したヨンジュの祝いとして、胎名を付けることにするシンモ。

妊娠してないのをソウォンに知られる前に、妊娠しようと祈祷師を頼るヨンジュやチュンオク。

ハンギョルの臨時保護者で、ハンギョルを病院に置き去りにしたスジを見つけるソウォン。
”姉さんはあなたのせいで人生が狂った。だから今からでも贖罪のために責任を取れ”と言うスジ。

テヤンは閉じ込められたことに気付き、叫んでみるが冷凍室の周りには誰も居なかった。

卒婚をヨンへに迫られたシンモに、”体の距離は心の距離だ”と一緒に寝ることを勧めるシンモの友人の韓医者。

ヨンジュに妊娠中に良い韓薬や、付けた胎名を持っていくシンモとヨンへ。
妊娠して喜ぶシンモたちの手前、妊娠してないとは言えなくなるヨンジュ。

なかなか会場に戻ってこず、テヤンが心配になるルリ。
会場から出たら棄権になってしまい、探しに行けないルリ。

全てをジョンドに言いたい気持ちがあるが、それでテヤンが危険になったら・・と不安になって言えないファヨン。
テヤンの実父は死んでいるんじゃないかと考えるファヨン。

テヤンが会場に戻ってこずに気にするケビン会長に、”おそらく自信が無いから逃げたんだろう”と話すソニョン。
棄権になることを覚悟でテヤンを探しに行くルリ。テヤンの携帯や所持品は控室にあり、余計心配になるルリ。
鍵のかかった冷凍室を開けてもらい、倒れているテヤンを見つけるルリ。

テヤンたちは棄権処理となり、他の参加者が優勝する。
期待していたテヤンが途中棄権し、残念がるケビン会長。
テヤンを”命の恩人”と話すケビン会長に、驚くソニョン。

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テヤンが死んでしまうかと泣きながら付き添うルリ。そんなルリの姿を見るテヤン。
家族が心配すると、入院せずに家に帰ることにするテヤン。
SC食品の大会で優勝できずグアムに帰るつもりのテヤンに、寂しい思いのルリ。

テヤンと一緒にいるうちに、料理をしたくなったルリ。
それを”遠くから応援する”と言うテヤンに、”近くではダメですか?行かないでください。傍にいて師匠として料理を教えてください”と話すルリ。
ルリを愛弟子にすることにするテヤン。

”これがパパだ。この人のいう事を良く聞け、そうすれば追い出されない”とソウォンの写真を見せられてスジから教えられたハンギョル。

ヨンジュを抱きしめ、”申し訳ない・・本当に俺は夫の資格が無いようだ・・・子供まで出来たのに複雑なことを作って・・”と呟くソウォン。

友人の韓医者が言ったことを思い出し、男性精力剤を飲んでヨンへのベッドに潜り込むシンモw
だがその薬の副作用で倒れてしまい、病院に運ばれてしまうシンモ。
シンモが倒れたのは中国製男性精力剤の副作用だと分かり、呆れるヨンへw

ルリと一緒にケビン会長に会いに行くテヤン。
フロアで出くわしたケビン会長に、大会で冷凍室に閉じ込められた事情を話すルリ。

友人の韓医者に精力剤の一件で笑われるシンモ。
ルリとその韓医者の息子を見合いさせたが、韓医者の話とルリの行動が一致せずに首をかしげるシンモ。

幼い頃にアメリカに養子に貰われて行ったケビン会長に、アメリカに行く前に最後に食べたであろう思い出の故郷料理を御馳走したかったテヤン。
その料理を見て、アメリカに行く前の食事を思い出すケビン会長。

韓医者からルリがワンルームを借りていると聞き、怒って確認しに行くことにするシンモ。

7年前、パリでデング熱にかかって水も飲めない状態の時にテヤンが用意した韓国式おかゆに助けられたケビン会長は、その後テヤンをずっと探していたのだった。
テヤンとルリを開発チームに入れることに決めるケビン会長。苛立つソニョン。

来週から出勤することになるテヤンとルリ。
就職が叶い、大喜びのルリ。

”シンモが、ルリはワンルームを借りているのか?と聞いてきて、確認しに行くと言っていた”とルリに電話するヨンへ。
”それはミョンランのワンルームで、ミョンランとシンモが出くわさないようにして”とヨンへに頼むルリ。
ルリも慌ててミョンランのワンルームに向かうことにする。

第8話に続く。

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