黄金色の私の人生 あらすじ8話 パク・シフ

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「黄金色の私の人生」8話予告動画

「黄金色の私の人生」8話あらすじ

ジアンに怒り、”この家から出て行け!いくらやれば出て行くんだ??お金のためにうちに入って来たんだからそのお金を俺がやる”と怒鳴るドギョン。
その言葉に怒り、”いくらくれるの?これが本当の姿なのにどうして兄の振りをして気まずくするの??”と言い返すジアン。
トラブルのあったジアンを妹として受け入れようと努力してきたのに、それを拒否し続けるジアンに怒るドギョン。
“最小限の努力もしないのが乞食根性だ。無料を望むことだ。3千万ウォンを元の家族に使ったことを母さんに見つかったなら話さなければ。ずっと隠すのか?”
“俺を馬鹿にするのはこの家を馬鹿にすることだ。元の家族にはプレゼントを全部買って、うちの家族へのプレゼントは一つでも買ったのか?考えも付かなかったのか?”
”お前がどんな子でもうちの両親にとっては娘だ。母さんに見つけられても、その家で断わられたプレゼントなのにどうしても渡したい、そんな気持ちでこの家で暮らすなという話だ。我が家のルールに従わないならそのまま置いておかない”と怒るドギョン。

ドギョンの話を聞き、自分の事を心待ちにしていたミョンヒやジェソンの事を考えるジアン。

これからのお稽古や教育プランをジアンに渡すミョンヒ。
”友達とのランチの約束がある”と話すジアンに、予定をずらすようにするミョンヒ。

ジスが持って来たパンを、ヒョクにも味見させるヒ。
”美味しいでしょう?このパンをカフェでおこうと思う”と話すヒに、”初めて姉さんから提案した”と喜ぶヒョク。

チェ・ウンソクだと公表できるまでは、密かに教育を受けるジアン。

ジスが持って来たパンをカフェに置く決心をし、パン屋に出向くヒ。
店でジスと話すヒを奥から見たナムグは驚き、隠れる。

ヒョクと約束をしていたジアン。
ヒョクが”お前の家の近くにいる”と言い、驚くジアン。
慌てて元の家の近くまでタクシーで行ったジアンは、道に携帯電話を落としてしまう。
ジアンを尾行していたドギョンはその携帯を拾う。

お洒落をして家の反対側からやって来たジアンに、”そうだと思った・・”と無利子で2000万ウォンを渡そうとするヒョク。
ジアンのお金の出所を水商売や援助交際などだと考え、”お前に2000万ウォン貸す人なんていない!すぐこれで返してこい”と怒るヒョク。
”お金は返してもらったし、変なところに居るわけじゃない。今は言えない。お前には言いたくない”と話すジアン。

”ソン室長”に会うために、勝手にカフェに納品を決めたことをナムグに告白するジス。
”納品しろ。ジスが責任を取って、カフェのオーナーが来て味に色々文句を言わないようにジスが配達しろ。オーナーが現れた時はジスはクビだ”と了承するナムグ。

ヒのカフェに行き、ジアンが席を立った隙にジアンのカバンの中に2000万ウォン入れるヒョク。
”ここのカフェでアルバイトしろ”と言い出すヒョク。
”こうやってずっとするなら着信拒否にする。友達なら私に時間を頂戴。あとで全部話す”と話すジアン。
ジアンの手を掴んで引き留めるヒョク。その姿をカフェの外で見ているドギョン。

携帯を無くしたことに気付き、辺りを探し周るジアン。
それを見ても声をかけずに会社に戻るドギョン。

ジアンと携帯が繋がらず、不安になるミョンヒ。
決まった時間にも戻らず、携帯が繋がらず、”拉致されたんじゃ??”とジェソンの元に行くミョンヒ。

ジアンが家に戻ると、ジェソクとミョンヒがすごく心配して待っていたことを知る。
ウンソクをまた失ってしまうんじゃないかと心配していたミョンヒは、”これからは一人で外出させない”と怒る。

”しっかり行動をしろ。母さんが知る前に彼氏を整理しろ”と言うドギョンに、”ごめんなさい。私の考えが足りなかった。昨日私にした話は全部正しい”と話すジアン。
”関係ない”と冷たい態度のドギョン。”彼氏はいない”とドギョンに言うジアン。

ジアンの携帯を自分のデスクに入れるドギョン。

”カバンの中に小切手の封筒が入っている。俺が昔の友達としての頼みだが、それで返して健康に生きろ”とジアンの携帯にメッセージを送るヒョク。

家族の前では浪人生のジホは、デパートやクラブで働く。
デパートの休館日は、同僚の部屋で時間を潰していた。
ジアンの携帯に電話をするが、”使われていない番号”だとアナウンスが流れて驚くジホ。

ジアンからの留守電を聞くテス。
”さっきはごめんなさい・・さっきは申し訳なくて怒ってしまった。父さんに恨みだけあるわけじゃない・・私に、私たちに良くしてくれたのを知っているから・・行くと言ったのが申し訳なくて・・”と録音したジアン。

知り合いの紹介で、条件の良い男性と見合いをするスア。

友人が推薦する、健康食品のベトナム輸出事業の説明会に行くテス。
上手い話だけする説明会に、呆れて席を立つテス。

紹介でスアと初めて会ったカフェを見つけ、その時のことを思い出すジテ。
そのカフェで他の男と楽しそうに話しているスアの姿を見て驚くジテ。

見合い相手と店を出ようとするスアを呼び止めるジテ。
残業があると嘘を付いて、自分と初めて会ったカフェで見合いをしていたスアを責めるジテ。
”他の男と会ったから何?私たちはいつでも他の人に会ってもいいってことだったでしょう?””私はいつでも他の人に会っても良いんだと思っていた。何の資格があって怒るの??私はもう結婚したい。あなたは一生結婚しないって言ったでしょう?”と言うスアに、”お前もジメジメした結婚はしない”って言ってたじゃないか!”と言うジテ。
”ジメジメしてなかったら結婚の意思があるって知らなかったの?だから見合いしたのよ。見合いしろって言ったじゃない!”と言い返すスア。
そうしろと言っても、スアはしないと思っていたジテ。
“行け、希望がないから結婚なんてしない。俺の子供に俺のような貧しさを引継ぎたくないから結婚などしない!お前が望むマンションに住むことができないから結婚しない!一生結婚しない。だから行け”とスアに泣きながら叫ぶジテ。

街頭でのその二人の言い争いに偶然出くわしたテスは、ジテの話にショックを受け胸を痛める。

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商売の上手くいく友人と会い、”あの時不渡りだけ出さなかったら俺は今でも大丈夫だっただろう?””年齢は50を越えたし再び始めて失敗したら、妻子をご飯飢えさせそうだった。あの時もう一度力を出してみれば良かったのに・・・”と無能な自身を恨むテス。

ジアンが連絡もなしに携帯番号を替えたと分かり、悲しくなるジス。
”ジス。。お前は幸せだろう?”と尋ねるミジョンに、”今まで一瞬も不幸だったことは無い。今は不幸だ。姉さんが居ないから・・”と泣くジス。

母ミョンヒがジアンと一緒に寝たと知り、機嫌が悪くなるソヒョン。
ジアンはソヒョンに親しくしようと話すが、”お互いに通じる部分が無いのに。それよりも家に慣れることだ”とさらっと拒否するソヒョン。

番号の変わった新しい携帯を渡されるジアン。
電話をかけてきたジアンに、”留学させてほしいって言ったの??”と尋ねるミジョン。

ヒからの注文を受け、カフェに配達に行くジス。
なかなかそこでヒョクに会えないジス。

ジアンからメッセージの返信が無く、ため息をつくヒョク。

家でマナーレッスンを受けるジアン。

へソンのフランチャイズ店のことで説明を受けに行くミジョン。
帰って来たミジョンに、ジアンの代わりに食事の準備をしようとするジス。
”どうして今までしてないことをするの!”と怒るミジョンに、”今までは姉さんが居たから。ずっと姉さんがしてたけど行ってしまったじゃない。もう娘は私一人だ。だから私がしないと”と答えるジス。
”おまえはジスに申し訳ないと思わないのか?他人の物を奪うのか?それは泥棒だ”というテスの言葉を思い出し、良心が痛むミジョン。

ジスが家を出た後、押し入れから写真が入った箱を取り出すミジョン。
ジスを拾った時、親を探そうと写真を撮っていたテスとミジョン。
その写真を見ながら”ごめんね・・・”と泣くミジョン。
忘れ物をして取りに帰っていたジスは、そのミジョンの泣く声を聞く。
ジアンが行ってしまって泣いているんだと思うジス。

テスの同郷で大家のヘジャがミジョンの部屋にやって来る。
そのヘジャが家には無い双子の1歳の祝いの時の写真を持って来て驚くミジョン。

自身の幼いころの写真を”ジアンだ”とヘジャと話していたのに気づき、”母さんはどうしてこれをジアンだと言ったの?これは私よ”と言うジア。

第9話に続く。

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