最高の一発 第28話あらすじ ユン・シユン

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「最高の一発」28話予告動画

「最高の一発」28話あらすじ

急に投資を断ってきたオ会長と話をするクァンジェ。
”申し訳ないがもっと良い投資先を見つけた。調べたらワールド企画には誰もいないじゃないの”と言うオ会長。

キャンプに行き、二人だけの時間を過ごすヒョンジェとジフン。
”申し訳ない・・最初から本当の事を言えなくて。言えなかった。自分の状況を信じてもらえるかどうかわからないし、みんなが自分が考えていた通りには暮らしてなくて・・それが俺のせいなのかとも思って・・”と話すヒョンジェ。
”タイムスリップした93年にはボヒとは名前を知っているくらいで、クァンジェの故郷の友達だからみんなで何回か会った事がある”と話すヒョンジェ。
”ずっと気になっていた・・どうしてその人は俺たちを捨てたのか・・どこに行くなら行くと言えなかったのか・・俺を知っているのか・・”と話すジフン。
何も知らないヒョンジェには申し訳ないが、見れば腹が立ってしまうジフン。
”自分勝手な人間だった。家族を知らずに生きて・・ここに来て初めて、ジフンたちと暮らして寂しいと思うことが無かった。俺にはみんな家族みたいだったから。ずっと一人だと思ってて、周りが全部自分を利用していると思っていた・・”と話すヒョンジェ。
”すまない・・・一緒に居てやれることが出来なくて。寂しくさせて”と謝るヒョンジェ。

何者かが介入し、投資を断られたことをヒョンジェに話すクァンジェ。
投資を見越して進めていた計画がすべてストップしてしまい、焦るクァンジェ。

デビューして売れるためにヨンジェの言われるままに嘘を付いてきたことを後悔しているMJ。
もうすぐスターパンチとの契約が終わるMJをワールド企画に誘うヒョンジェ。

倉庫部屋にあった豚の貯金箱に、”coda”のマークが書いてあることに気付き、それを開けてみるヒョンジェ。
その中には貸金庫のかぎが入っていた。
銀行に行き、自身が94年に貸金庫を借りていたことが分かるヒョンジェ。
暗証番号を求められ、”94年の自分ならどんな暗証番号にするか?”と考え、ボヒが言っていた”22198”を入れて解除するヒョンジェ。

94年に自分自身が貸金庫に預けたものを確認するヒョンジェ。
そこには20億wの小切手が入っていた。自身があの現金を小切手に変えていたことが分かるヒョンジェ。
他には作曲ノートを破った1枚が入っていた。それを見て顔色を変えるヒョンジェ。
”このためだったのか・・?”と呟くヒョンジェ。

ヨンジェに会いに行き、20億wの小切手を渡してMJの残った契約を解除するように言うヒョンジェ。
了承し、MJの契約書をヒョンジェに渡すヨンジェ。目の前でその契約書を破り捨てるヒョンジェ。

例の20億をすべてヨンジェに渡したと聞き、驚くクァンジェ。
もう一度オ会長に会いに行けとクァンジェに言うヒョンジェ。

ヒョンジェから渡された小切手が、昔IMF危機で倒産した銀行のものだと気づくヨンジェw

オ会長に会いに行き、新しく入ったアーティストがいるとMJを紹介するヒョンジェ。
ワールド企画に入り、活動することにしたMJ。

ワールド企画の事務所でうたた寝し、昔の記憶に戻るスンテ。
ヒョンジェに、”ユ・ヒョンジェ!お金を持って逃げたら思い通りに活動できると思うのか??”と文句を言うスンテ。驚くヒョンジェ。
”社長・・すみません。そうしたらダメなのを後から分かった。社長の言う通りJAY-2は俺一人でしたんじゃないのに。でも直接謝ることができて良かった”と謝罪するヒョンジェ。
”俺に送ってきた手紙は何だ?あれは重要なものか?”と言うスンテ。
また記憶は戻り、ヒョンジェを”ダボン”として話すスンテ。

”これは詐欺だ”と現在はもう換金出来ない小切手の事を怒るヨンジェ。
”今までの借りを返したと思え”と意に介さないヒョンジェ。

ヒョンジェから盗んだ音楽データを確認するヨンジェ。
そのメモリには”ヨンジェは欲を出さずに誠実に生きろ”と歌詞が入った童謡のような楽曲が入っていたw
ヨンジェの動きを察知し、先手を打っていたヒョンジェだった。

ヒョンジェの止まった時計を持っているジフンのために、新しい腕時計を買いに行くヒョンジェ。

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パン屋の昨晩の監視カメラ映像を確認したヒョンジェは、そこに映るクァンジェの姿に気付く。
ボヒに指輪を渡す練習をしていたクァンジェだった。
その映像をボヒに見せるヒョンジェ。

クァンジェに、スンテを病院に連れて行った方がいいと話すヒョンジェ。
そして、”一日でもお前のために生きろ””何でも次に先に延ばさずにお前の事だけ考えろ。そしてお前のしたいことをしろ”と声をかけるヒョンジェ。

防犯カメラの映像を見たボヒは、後からやって来たクァンジェを後ろから抱きしめる。

ジフンの部屋から出て行こうとするヒョンジェは、最後にウスンの顔を見ていこうと考える。
ウスンに来て欲しいとメッセージを送るが、行かないウスン。

時間が大幅に過ぎ、荷物と一緒に部屋を出るヒョンジェ。
思い直し、ヒョンジェに会いに走って向かうウスン。
やって来たウスンを抱きしめるヒョンジェ。
”行かないで。どこにも・・”と言うウスン。

ワールド企画所属の演歌歌手のハルレ・ボルトクの持ち歌もアレンジして良くしたヒョンジェ。

第29話につづく。

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