サークル:繋がった二つの世界 6話あらすじ 

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「サークル~繋がった二つの世界」

日曜日に急に会社から呼び出され、幼いウジンたちを置いて家を出て行く父ギュチョル。
宇宙人ビョリは、ウジンたちに「青い鳥」の本を差し出す。
字も読めずに喋れないビョリが”青い鳥・・・”と初めて喋り、驚くウジンとボムギュン。

家にあった「青い鳥」の本の中に”ビョリ姉さん♥”という文字を見つけたジョンヨン。
ウジンが言った通りに、星のマスコットを壊してみる。
中から出てきた紙には”ビョリ♥ウジン”と書いてあった。
”私は何・・・?”と衝撃を受けるジョンヨン。

救急車に乗せられ、連れ去られたボムギュン。
”ボムギュンが救急車の中にいた!”と連れ去った救急車のナンバーをホン刑事に言うウジン。
”あれは救急車じゃない・・・献血車だわ。あれだった・・あの時からだったわ・・”と言い出すミニョン。
以前、献血した後に撮った写真をウジンたちに見せるミニョン。
そこにはあの”青い鳥”マークの付いた献血車に乗り込む女性の姿も映っていた。それはハンダム大で最初に自殺した女子学生だった。
その女性もまた、亡くなる前に頭痛と鼻血の症状があった。自分も、献血した後から頭痛と鼻血があると話すミニョン。
ボムギュンが言った”ブルーバード”はこの献血車のことだと考えるウジン。

その献血車のナンバーを照合するが、それは廃車になっているナンバーだった。
ハン教授がこのウンソン精神病院の万年筆を持っていたことをホン刑事に話すウジン。

ミニョンが”ジョンヨンは宇宙人だ”とホン刑事に言おうとするのを、”まだ信じてもらえない”と止めたウジン。
”もう少し早かったら、ボムギュンを助けられたのに・・”と悔やむミニョン。
”兄さんを探し出せる。言わないでおこうかと思ったけど、俺たちはテレパシーが通じる。双子だから”と言うウジン。

朝までボムギュンを探し回るウジン。
ウンソン病院に戻り、血痕が残っていた部屋に監視カメラが設置してあることに気付くウジン。

あの献血車に付いて調べているホン刑事。だが、何も手掛かりが得られない。
ハン教授がウンソン精神病院に勤務した記録も無かった。

ウジンを家の前で待っていたジョンヨン。
マスコットの中から出てきた紙切れを渡し、”私はビョリみたい・・ごめんなさい”と言うジョンヨン。
”なぜ謝る?今まで知らないって言ってただろ”と答えるウジン。
”これからどうしよう。お前の兄さんの言うとおりに宇宙人で・・どうしよう”とウジンに言うジョンヨン。
”俺はどうしたらいいんだ?信じたかったお前が宇宙人で、信じたくなかった兄さんは俺のせいで居なくなってしまった!”と感情をぶつけるウジン。

3年前、交通事故から起きて初めて話した言葉が”青い鳥”だったことをウジンに話すジョンヨン。
”パパだ。お前は娘のジョンヨンだ。本当に全然覚えていないのか?”と話しかけたハン教授に、”青い鳥”と答えたジョンヨン。

自身が”ビョリ”だと分かったが、その記憶の無いジョンヨン。
”父さんが海外出張に行く途中に、ビョリを施設に連れて行くと言って一緒に出て行った。それが最後でそれから会ったこと無い”と話すウジン。
ウジン父ギュチョルの写真を見ても分からないジョンヨン。
”お前の父親ハン教授が答えだ。お前に記憶が無いのはお前の父親が関連している。理由は何にしろハン教授は嘘を付いている。うちの兄のこともお前の父親が関連している。これからハン教授を調べる。助けられるか?”と話すウジン。
”私を信じるのね?ありがとう・・・”とほほ笑むジョンヨン。

献血車で運ばれ、どこかに監禁されているボムギュン。
その監視カメラの映像を見ているハン教授。

ハン教授は、パク教授にではなく、助教に車のキーを渡して何か用事を頼んだ。
それを怪しんだパク教授は、助教が車のナビに登録した住所を調べ、その住所に驚く。

ウンソン精神病院に勤めていた看護師に聞き込みするホン刑事。
ハン教授の名前を尋ねるが、そんな人はいなかったと答える看護師。
当時病院で、”おかしな実験に遭った。お化けを見た。地下で人が死んだ”という変な噂が流れたと聞くホン刑事。

当時のウンソン病院の患者に、”この人が患者に実験したのか?”とハン教授の写真を見せて尋ねるホン刑事。

自宅の鍵のかかった父ハン教授の部屋に、ウジンと一緒に入るジョンヨン。 
何か手掛かりがないかと探す二人。
電話をしながら自宅に入るハン教授。
ウンソン精神病院のことを刑事が嗅ぎまわっていることも知り、焦っているハン教授と通話相手。
”ジョンヨンが思い出してしまうのに・・安全ケアの核心はビョリが知っているじゃないですか・・あの人がビョリにそんなことをしなかったらこんな苦労はしなかったのに・・・”と話す電話の相手。
早くジョンヨンの記憶を遮断しようとしているハン教授。

ハン教授の本の間から、ハン教授がウンソン精神病院で映った写真を見つけるウジン。
物音に気付き、ウジンたちが居る自身の部屋に入るハン教授。
”ウジンがパパの本が気になるって言うから・・”と誤魔化すジョンヨン。

ホン刑事の質問に、”その人じゃない。キム・ギュチョルだ”と答える患者。驚くホン刑事。

家に帰り、ウンソン精神病院で撮られた写真を見るウジン。
その写真の中に、父ギュチョルがいることに驚くウジン。

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2037年ーーーー

一か月前、ヒューマンビーの会長のコンピューターをハッキングし、ウジンの写真を見つけたブルーバード(ジョンヨン)。
ジュニョクの携帯にその画僧を送り、”ウジンはこの中にいる。スマート地区に”と言ったジョンヨンだが、”会長はまだ誰なのか分からない”と言う。

ブルーバードが自分を監視していることに気付くホス。
彼女スビンが自殺した記憶を思い出して苦しみ、涙を流すホス。
記憶を遮断してくれるように本部長に再度頼むホス。
”今すぐにはできない。ブルーバードが解除したラックをまだ解けない。一番早い方法がブルーバードを捕まえることだ”と言う本部長。
”記憶チップを完全に切ってくれ。そうしたらブルーバードも私の記憶にアクセスできない”と言うホス。

ジョンヨンに、ウジンの記憶を見たことを話し、そのウジンの視線の先にはいつもジョンヨンが居たことを話すジュニョク。
ウジンの記憶映像から、ジョンヨンの事も自身の事も知ったジュニョク。
”それなのに、どうしてお前は今一人でいるんだ?”と言うジュニョク。涙を流すジョンヨン。

元ハンダム大准教授のパク・ドンゴン長官が助けてくれていると聞き、”あの人は信じられない・・ウジンが最後に通話したのはパク・ドンゴンだった”と言うジョンヨン。
ウジンの記憶動画の中で、”お前がギュチョル先輩の息子だって??”と驚くパクドンゴンの顔を思い出すジュニョク。
ウジンの行方を捜すためには、そのパク長官に会わなければならないと考えるジュニョク。

”パク長官が私たちを助けてくれているのは極秘だから、会わせることはできない”と断る市長に、
”では、キム・ギュチョル博士について話がしたいと伝えてください”と言うジュニョク。

彼女の記憶が戻って来て、極度の不安に悩まされるホス。
ジュニョクの知らない間に、ジュニョクの服に追跡装置に入れるホス。

パク長官からメッセージが来て、指示された場所に行くジュニョク。
だがそこで、”ヒューマンビーの人間がいて会えない”というパク長官の伝言をホームレスから渡されるジュニョク。
ジュニョクの後をホスやヒューマンビーの人間が付けていたのだった。

ジュニョクに伝言を渡したホームレスの記憶を探り、ジュニョクが会おうとしていた人間がパク長官だと分かるヒューマンビー。
報告を受け、次第に事が大きくなっていることが分かり危機を感じる本部長。
”本当に何でもできるか?”とホスに尋ねる本部長。

”ホスは完全にチップとの接続を断った。気を付けろ”とジョンヨンから警告されたジュニョク。

ジュニョクに銃を突きつけ、”もう止めて消えろ!”と脅すホス。
だが、ジュニョクを撃てないホス。
ホスの後ろから、ヒューマンビーの秘書がジュニョクを狙撃する。
倒れるジュニョクを引きずって運んで行くヒューマンビーの人々。

何者かがジュニョクが運ばれる姿を撮り、警察に通報する。急いでスマート地区に向かうホン刑事たち。

ジュニョクにチップを埋めようとするヒューマンビー。
そこに現れ、本部長たちを捕まえようとするホン刑事たち。
”令状無しにスマート地区に入るのは不法だ”とホン刑事たちを追い出す本部長。
そこに、”そうだ不法だ。ケアチップ挿入は当事者の同意無しではできない”と、突然現れるパク長官。
”ヒョンソク。どうして助教の時も現在もすることが一緒なんだ??”と本部長の頬を叩くパク長官。
警察に連行される本部長ら、ヒューマンビーの人々。

麻酔から覚めたジュニョクは、パク長官が助けてくれたことを聞く。

ジュニョクに会いに来るパク長官。
”パク・ギュチョル博士の話をするって・・?”とジュニョクの顔を見るパク長官。
”お前・・ウジンの兄だろう?”と気づくパク長官に、”ボンギュンです”と答えるウジン。
”お前、どうやって生きてたんだ?俺はあの時お前も失踪したと思ってた”と驚くパク長官。

”ウジンと最後に通話したのは俺だが、ウジンが最後に会ったのはハン教授だ。ウジンがハン教授に会うと言うから心配して電話した”と話すパク長官。
”俺が行った時はもうウジンは居なくなっていた”と話すパク長官に、”ハン教授がウジンを連れて行ってヒューマンビーを作ったんでしょう??ヒューマンビーの会長はハン教授でしょう??”と尋ねるジュニョク。
その様子を監視しているジョンヨン。

”あの人無しでヒューマンビーシステムの成立はない。ヒューマンビーの核心技術の安心ケアはハン教授研究プロジェクトだったじゃないですか!”と問い詰めるジュニョク。
”研究チームとヒューマンビーが関連あるのは事実だが・・・だから研究チームメンバーを追跡したがハン教授とウジンだけが把握できない”と話すパク長官。
2022年にスマート地区の投資説明会を開いたのは20代の男だったと話し出すパク長官。
もしかしたらウジンが会長なんじゃないか?ウジンが自ら消え、ヒューマンビーを作ったんじゃないのかと疑うパク長官。それを聞いて怒るジュニョク。
”その可能性がある・・”と言うジョンヨン。
2022年のあのウジンの写真は、ヒューマンビーの会長室で撮られたものだと話すジョンヨン。驚くジュニョクとパク長官。
会長室に侵入した時に、ウジンの後ろに写る絵を会長室で見ていたジョンヨン。
”私も怖い・・本当にウジンが会長かもしれないと思って・・”と呟くジョンヨン。

第7話あらすじ

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