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「力の強い女トボンスン」14話あらすじ
力を失い、倒れるボンスン。
ククドゥに撃たれても車で逃走するキムジャンヒョン。
そのキムジャンヒョンの車を追跡するククドゥ。
追跡の途中、キムジャンヒョンの車はガードレールを突き破り、谷底の池に転落する。
エレベーターに乗っていた警備員の男性と、ギョンシムは救急車で運ばれる。
遺体発見はまだだが谷底に落ちたキムジャンヒョンは死亡し、事件は終結したと思う強力3チーム長。
ボンスンが家に帰って来ず、電話もつながらずに心配するチルグ。
ミニョクの家で寝ているボンスン。
ボンスンの携帯から、チルグに電話をするミニョク。
”連絡ができなくてすみません。ボンスンと一緒にいます。ボンスンが寝てしまって。。”と言うミニョク。
”何かあったのか?”というチルグに、”ええ・・でも今は大丈夫です”と答えるミニョク。
”俺はアン代表(ミニョク)を信じる”と言うチルグ。
ミニョクのことを話すチルグとボンギ。
”いい人のようだ・・”と言うチルグに、”いい人どころじゃない。俺たちにとっては恩人だ”と話すボンギ。
”ボンスンの心はいつも痛い・・外出しても気持ちが楽なことは無い・・”とボンスンを心配するチルグ。
ボンギが医者を目指したのは姉ボンスンの力を研究して解明するためだった。平凡に暮らすことを望むボンスンを助けたかったボンギ。
望んでも平凡に暮らせないボンスンを心配する二人。
夜中目覚めたボンスンは、横に眠るミニョクに気付く。
起き上がろうとするボンスンを引き寄せ、”俺を見て・・俺を愛してくれ・・”と言うミニョク。
”見ている・・(愛)しているわ・・・”と言うボンスン。
”お前の心の中に俺がいないようだ・・”と言うミニョクに、”いるわ・・”と答えるボンスン。
”愛している・・”と言い、ボンスンを抱きしめるミニョク。
ボンスンがミニョクの家で外泊したと分かり、大喜びのジニw
泣きながら電話をかけてきたギョンシムから、今回の事件の事を知るジニ。
手絞りのリンゴジュースを作ろうと試してみるが、今までのようにリンゴを絞れなくなったボンスン。
力を失って落ち込むボンスンのその姿に気付くミニョク。
ミニョクはボンスンにジューサーでリンゴジュースを作ってやる。
車で谷底の池に落ちたキムジャンヒョンの遺体はまだ上がらない。
電話で事情を聴いたジニやチルグ達はギョンシムを心配する。
入院した方が良いが、病院は嫌だとボンスンの家に帰って来たギョンシム。
すぐ釜山に行くと言うギョンシムに、食事を用意するジニ。
ボンスンを自宅に送っていくミニョク。
自分のせいで怪我をしたエレベーターに乗っていた警備員の男性の容態が気になっているボンスン。
”良くなるだろう。俺がするから。お前はギョンシムの事だけ気に掛けろ。・・・俺の事も気に掛けて”と言うミニョク。
自宅でギョンシムと泣きながら抱き合うボンスン。
怪力が消えてしまったことをギョンシムに話すボンスン。
”ずっと望んでいたことだけど、実際こうなって気持ちが変だ・・私は大丈夫だ。ギョンシムが無事だからいい”と言うボンスンを抱きしめるギョンシム。
警察に保護されながら母親の待つ釜山に行くことになったギョンシム。
ギョンシムからボンスンの力が消えたことを聞き、驚くジニ達。
ジニは自分の経験を話し、”当分は不便だがそのうち慣れる・・”と力を失って落ち込むボンスンを慰める。
今までずっとボンギだけ気に掛けていたのはこの家系の男性は弱いからだ。ボンギもずっと病弱だったと話すジニ。
”これからは一生懸命お前も気に掛ける”と話しながら、ミニョクとはどうなったのか尋ねるジニww
怪力が無くなり、普通の人として生きることに慣れなくてはならないボンスン。
夜道を平気に歩いたり、好きに人を助けたりもできなくなったボンスン。
”怪我をした警備員の男性は大丈夫なようだ。心配するな”とボンスンに連絡するミニョク。
オドルピョは、ボンスンが箸で作ったブレスレットをコン秘書に見せ、ボンスンの仕業だと言いつけるw
ボンスンに、再びA4用紙のボックスを10箱持って来いと言いつけるオドルピョ。
ボンスンが10箱運ぶところを見せようと、ミニョクとコン秘書を呼ぶオドルピョ。
一箱づつ運ぶボンスンに驚くオドルピョw
”ギョンシムも無事で、犯人も死んだんだから俺たちも平凡なデートしよう”と話すミニョク。
力を失ったボンスンを心配するミニョク。
”大丈夫じゃない・・・だけどお母さんがすぐ大丈夫になるって言ってた”と言うボンスン。
”特別でも、特別じゃなくても関係ないと言っただろう?俺が望むのはお前が幸せなことだ。これから重いものは俺が持って、力を使うのは全部俺がすればいい”と言うミニョク。
ボンスンのひっかけで、年上の振りをしていたのにボンスンと同じ歳なのがバレるミニョクw
タメ口を話すボンスンにときめくミニョクw
念願の再開発事業が認可され、浮かれるペクタクたち。
反対していた再開発が認可され、腹を立てるジニ達。
客に来たククドゥ母に腹を立て、”うちの商品を売るのを拒否する”と言い出すジニ。
そんなジニに”この店は俺の店だ”と怒るチルグ。そのチルグの態度に憤慨するジニ。
デザインした悪党キャラが、どこかで見た顔だと考えるミニョク。
それはコン秘書の顔と一緒だと気づき、驚く二人ww
仲良くデートするミニョクとボンスン。
ボンスンとミニョクが恋人同士だと聞き、驚くペクタク。
現場からキムジャンヒョンが着ていた衣服が発見され、これで事件終結だと安心する強力3チーム長。
当然キムジャンヒョンは死んでいると考える強力3チーム。
だがククドゥは納得できないでいた。
”もうあなたとは暮らせない。離婚よ。あの女がそんなに好きなら一緒に暮らせ”とチルグに言うジニ。’
怪力が無くなり、両親の夫婦げんかも止められないボンスン。
ミニョクとピクニックに行くために、お弁当を用意するボンスン。
可愛くおしゃれしたボンスンを見てときめくミニョク。
ラブラブデートをする二人。
実は崖に落ちても死んでいなかったキムジャンヒョン。次のターゲットをミニョクに定める。
髪も切り、変装してミニョクを取材する”記者”として会社にやって来るキムジャンヒョン。
ボンスンに会いにミニョクの会社にやって来ていたククドゥは、すれ違ったキムジャンヒョンに気付く。
捕まえようとするが、逃げられてしまうククドゥ。
急いでキムジャンヒョンが会社に現れたことをミニョクに伝えるククドゥ。
誰も会社から出られないように、会社を封鎖指示するミニョク。
”不審者が侵入した”という館内放送を聞き、不安になるボンスン。
放送室をジャックし、”15分以内に見つけなければこのビルを爆破する”とミニョクに宣戦布告するキムジャンヒョン。
ボンスンを守るようにコン秘書に言い、キムジャンヒョンを探すミニョク。
ビルに居る人々を外に避難するように指示するミニョク。
コン秘書を殴り、ボンスンを拉致するキムジャンヒョン。
ビルの電気をすべて消すように指示するミニョク。
ビルの屋上に時限爆弾とともにボンスンを縛るキムジャンヒョン。
倒れるコン秘書を見つけ、”ボンスンを拉致したようだ”とミニョクに連絡するククドゥ。
”結婚すると言ってただろう?約束を守らないなら死なないと”と笑うキムジャンヒョン。
ボンスンを縛り付けた屋上の扉にチェーンをかけて逃げるキムジャンヒョン。
階段からオルゴールの音色が聞こえ、そこに駆け寄るククドゥ。
チェーンのかかる扉に気付き、ボンスンに呼びかけるミニョク。
ボンスンを助けようとするが、扉は開かない。
ククドゥが見つけた不審物にもタイマーがかかっているが、それは偽物だった。
タイマーの時間が迫り、ドアの向こうに居るミニョクに逃げるように言うボンスン。
”一人置いて行かない。一緒に行こう”とボンスンを最後まで助けるつもりのミニョク。
このままではミニョクまで死んでしまうと、泣きながら逃げるように言うボンスン。
”俺が近くにいるから恐れるな・・”と手が血だらけになりながらも扉を開けようとするミニョク。
”お願いだから・・あの人を生きられるようにしてください!!”と号泣しながら叫ぶボンスン。
力が戻ってきたことがわかるボンスン。
縛られていたチェーンを破壊し、脱出するボンスン。
扉を破壊し、時限爆弾を空中に投げ捨てる。空中で花火のように爆発する爆弾。
泣くボンスンを抱きしめるミニョク。
第15話に続く。
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