オーマイグムビ 第16話最終回あらすじ オ・ジホ  

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「オーマイクムビ」16話最終回予告動画

「オーマイクムビ」16話最終回あらすじ

ホ・ビョンスとキム医師は一緒にニーマン・ピック病の治療法を研究する。カンヒも手伝う。
誰からか分からないが、研究の支援金が振り込まれた。
新しい方法を見つけ、5年以内の臨床試験にこぎつけられるかもしれないと、研究を急ぐ。

ベッドの傍に貼ってあるクラスメイト達の写真を見るが、誰なのか分からなくなっているクムビ。
いつかフィチョルやカンヒの顔まで分からなくなるかと恐れているクムビ。
鏡に映る自分の顔も分からなくなっているクムビにショックを受けるフィチョルとクムビ。
焦り、”良く見てみろ”と鏡を見せるフィチョル。
記憶が混乱し、家やフィチョル達の事も分からなくなって暴れ出して失神するクムビ。

”クムビは重症段階に入った。これからは記憶より体を守ることを優先しなければならない”とフィチョルたちに話すキム医師。
”記憶が無くなくなり、クムビが消えてしまった”とショックを受けるフィチョル。
クムビの症状が進み、焦るホ・ビョンスとキム医師。

クムビは記憶の森の中で、またキツネに会う。
キツネに、”まだパパに言うことがある。パパに会うに行く”と言って反対側に走り出すクムビ。
その先にはあの黒い人間のようなものが居た。

フィチョルはクムビに記憶を思い出さそうと、今まで一緒に行った場所にクムビを連れて行く。
以前と同じように公園のテントでラーメンを作ってみるフィチョル。

実験結果が予想と違って思ったようには行かず、焦るホ・ビョンスとキム医師。

目覚めたクムビは、床で寝ているフィチョルに気付く。
フィチョルが”戻って来いモ・クムビ。パパが待っているじゃないか”と書いたノートを見るクムビ。
そのノートに、”戻って来る”と書き込もうとして倒れるクムビ。
朝、目覚めたフィチョルは倒れたクムビと、クムビが書こうとした文字の跡を見る。

”俺が寝ている間、クムビが正気に戻ったんだ。俺に何かを言おうとしたんだ”とキム医師に話すフィチョル。
だが、クムビの検査結果は悪く、”記憶は全部消え、苦痛だけ残る生体になっていく”と話すキム医師。
”’・・・生体?クムビはただ息をしているだけじゃない!”とショックを受け、納得できないフィチョル。

クムビは一人で病院から出て行ってしまい、慌てて探すフィチョルとカンヒ。
以前クムビと行ったホテルビュッフェを思い出し、行ってみるフィチョル。
そのホテルの前にはクムビが立っていた。
”パパに会いたくて・・・おじさんは誰?森の中に閉じ込められていてパパに会いたくて出て来たけどどこだか分からない・・”と話すクムビ。

その場で倒れ、救急に運ばれるクムビ。
クムビが亡くなってしまうのかと弱気になるフィチョルを勇気付けるカンヒ。
処置を受けるが、クムビの心臓は止まってしまう。

クムビはその時、記憶の森でキツネに天国に行こうと誘われていた。
”まだ駄目だ。パパに言わないといけない言葉がある”と言って駆け出すクムビ。
そこでカンヒの妹ジュニに出会う。
”クムビでしょ?私はジュニ叔母さんだ。この家に来てくれてありがとう。お前のお陰で姉さんがまた笑うようになった”と話すジュニ。
”少しだけどママとパパに会いに行ける。その代わり姉さんに伝えて。私は元気だから姉さんも幸せにって”
”だけど寝るまでには戻って来ないといけない。もし生きてもパパの事は分からなくなる”とクムビに話す。

クムビの心臓は奇跡的にまた動き出した。

研究が思い通りに進まず、研究を放棄しようとするホ・ビョンス。
そんなホ・ビョンスに、”生かすと言ってたのに!知らない振りをするの??”と怒鳴り、研究を続けさせるカンヒ。

目を覚まし、自分たちの顔が分かるクムビに喜ぶフィチョルとカンヒ。
”ママ・・・叔母さんに会った・・”とジュニが言っていた言葉をカンヒに伝えるクムビ。泣くカンヒ。
”時間が1日しかないって、叔母さんが言っていた・・夜寝たら帰らないといけないって。。”と話すクムビ。

クムビを連れて学校に行き、クラスメイト達に会わせるフィチョル達。
チスもクムビに会いに来る。
”どこに行ってきたんだ。何も言わず・・・”と言って泣くチスの涙を拭くクムビ。

奇跡的にクムビの記憶が戻り、驚くホ・ビョンスとキム医師。
”先生は治してくれるんでしょう?ずっと生きていたら私に臨床試験をしてもいい”と言うクムビ。
”危険かもしれないし、時間もかかるし。。”と驚くホ・ビョンスに、”絶対にしてください。出来ます”と言うクムビ。
クムビは指切りをしてホ・ビョンスと約束する。

公園のテントでラーメンを作って食べるフィチョルとクムビ、カンヒ。
家に帰り、”生まれ変わってもまたパパをしてくれるよね?”と言うクムビに、”当然だ、他のパパのところに行こうと思ってたのか?”と答えるフィチョル。
”クムビ・・・フィチョルさん・・愛している”と呟くカンヒ。寄り添う3人。

夜になり、眠そうなクムビ。
”最初に出会った時から、今までの事を話して欲しい・・・”とフィチョルに頼むクムビ。
クムビに話して聞かせるフィチョル。
眠くて”寝たらダメなのに・・・パパとママの顔も分からなくなるのに・・”と言うクムビに、”どこに居ても何をしても、記憶があっても無くてもママやパパにとってはクムビはクムビだ”と話すフィチョル。
”生きても、死んでも3人一緒・・・分かっているでしょう?”と言うカンヒに、”生きても、死んでも3人一緒・・・”と繰り返すクムビ。
”パパ、ママ・・・私が居なくても二人は幸せになって。喧嘩もせずに。。。願いが一つある・・・”と話すクムビ。クムビの願いに耳を傾け、頷くフィチョル。
”パパは私のパパでしょう?とフィチョルに言うクムビ。”ああ、そうだ”と答えるフィチョル。眠るクムビ。

キム医師たちの研究に支援金を送っていたキロたち。
フィチョルやキロたちの便利屋は、障害のある人や前科者も積極的に採用する。
事務所に来て因縁をつける男と顔を合わせたチス。
チスはすっかり堅気になり、その男にも殴られても手を出さない。クムビの担任と仲良く一緒に居るチス。

キム医師とホ・ビョンスは新しい方法に気付き、研究を続ける。
クムビは生きているが、記憶は無くなっていた。

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月日が流れ・・・・

クムビの弟も生まれ、大きくなっていた。
チスと担任の先生も結婚し、赤ちゃんも産まれていた。
高校生に成長したジェハやシルラ、南米から帰って来ているジュヨンとソンガプもやって来て、みんなでクムビの17歳を祝う。
車いすに乗り、喋らず、表情も変えないクムビ。

あの時のクムビの願いは、”私が17才誕生日まで生きていたら、可愛い服を来て髪の毛も綺麗に束ねてパパと一緒に写真を撮る”というものだった。
それを叶えたフィチョル。
17歳のクムビを囲んでみんなで写真を撮る。

「オーマイクムビ」おわり。

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