オーマイグムビ 第14話あらすじ オ・ジホ  

記事内に広告リンクが含まれています。
スポンサーリンク

「オーマイクムビ」キャスト・登場人物紹介はこちら→ あらすじ一覧はこちら→

「オーマイクムビ」14話予告動画

「オーマイクムビ」14話あらすじ

悪夢にうなされたクムビに話しかけ、自分の描いた絵を見せる同室の少女ウンス。
ウンスも同じような黒い悪魔のようなものを見ていたのだった。

ウンス父はウンスの誕生日にも顔を出さない。
機嫌が悪くなり、看護士に当たるウンス。

脳遺伝子治療が完成するまでクムビの体を持たせるために、副作用の大きな注射を打つことを提案されるカンヒとフィチョル。
服用は有っても見込みがあるなら・・と前向きなカンヒ。
副作用で耳が聞こえなくなるかもしれないと聞き、拒否するフィチョル。

記憶を無くしてしまうクムビを羨ましいと言うウンス。
”時間が経つと自分が病気なことも、死んでしまうことも忘れることができる。気楽に暮らして死ぬことができる”と話すウンス。
”今でも気楽だ”と言うクムビに、”お前がまだ死ぬということが何か分からないからだ”と言うウンス。

”死んだらどうなるの?”とクムビから尋ねられ、困るフィチョル。
フィチョルから答えを得られなかったクムビは、病院に来ていたシスターから”お前が良いことをしたら天国に行くことができる”と聞く。

病院近くのビルで働くウンス父だが、ウンスに会いにやって来ない。
病院の屋上から恨めしくそのビルを見つめるウンス。

クムビを養子にするためにはちゃんとした職業が必要なフィチョル。
詐欺師から足を洗い、「便利屋」を始めることにしたキロとチェギョンはフィチョルも誘う。
フィチョルからクムビの病気のことを聞き、フィチョルを会社の代表にするキロ。
”不倫、裏調査、不法、違法なことは絶対してはいけない”とキロたちにくぎを刺すフィチョル。
事務所の場所を提供してくれたチス。
税務署にも申請を出し、事業登録をするフィチョル。

チスは児童施設に行き、ボランティアで手伝いをする。
クムビの担任もクムビの事を思い出し、久しぶりにボランティアにやって来ていた。偶然に出会う二人。
チスもクムビの事を考え、施設に来たのだった。

夜、”死ぬことが何か知りたいんでしょう?”とクムビを誘うウンス。
病院内の葬儀場にクムビを連れて行き、棺桶に入ってみろと言うウンス。
”死んでみたら分かる”と言うウンスに、怖がらずに棺桶に入ってみるクムビ。

病院に来たフィチョルは病室に居ないクムビの姿を探す。

目を閉じ、自分が死んだと考えるクムビ。
病気になって現在までの事を考えるクムビ。

心臓移植をしなければいつ死ぬか分からないウンスは、会いに来ない父親を怨む。
”私達みたいな子供は居ないほうがいいってことだ”と言うウンスに、
”私もそう思っていた・・・病気が分かった時はずっと泣いていた・・でもここで考えてみたら良いことも多かった・・”と話すクムビ。
病気になって辛いが、その病気のお陰でフィチョルにも出会えて本当の母親にも会えたクムビ。

”パパの事を考えたら怖くない・・永遠に会えないと思うとずっと涙が出る・・”と言うクムビに、”怖いから涙が出るんだ。お前が死んだらパパもすぐ忘れる”と怒るウンス。
”パパが私を忘れたら悲しいだろうな。でも大丈夫、私にあんなに良くしてくれたから。本当のパパじゃないのに・・・”と話すクムビに驚くウンス。
”良く考えてみて、病気になっても良いことはあったでしょう・・・”とウンスに言うクムビ。
”明日ではなく今が良くなければならない”と言っていた母ジュヨンの話も話すクムビ。

心配してクムビを探していたフィチョルとカンヒ。
”葬儀室で棺桶に入っていた・・・死んだふりをしたら死ぬことがどういうことなのか分かるかと思って”と言うクムビに驚く二人。
”怖いと思っていたけど、怖いだけじゃなかった・・”と言うクムビ。
”今度一人で入ったら・・!!一人で入らずにパパと一緒に入ろう、死んでも生きてもパパと一緒だと言っただろう!”と怒鳴るフィチョル。
カンヒとフィチョルの愛に守られるクムビの姿を見るウンス。

ウンスは父親に電話するが、父親は電話にも出ない。
ウンスは屋上に行き、死のうとする。突然、胸が苦しくなるウンス。
夜中、病室から居なくなったウンスに気付き、屋上で苦しむウンスを見つけるクムビ。

忘れ物をして病院に来たフィチョルは二人の姿が無いことに気付き、病院を探し回る。

”生きていて良いことが無かった”と言っていたウンスに、”本当に生まれてから良いことが一つも無かった?”と尋ねるクムビ。
父親と楽しく食事したことを思い出すウンス。
”パパに会いたい・・・・”と言って意識を失うウンス。
駆けつけて来たフィチョルは急いでウンスを運ぶ。

スポンサーリンク

副作用はあっても、提案された治療を受けさせることに決めるカンヒ。

カウンセリングを受け、死に対して積極的な姿勢を専門医から褒められたクムビ。
クムビは、”死ぬことを悪く考える友達には何て言えばいい?すごく頑固で・・”とその医師に相談する。
”絵や話で易しく話したらどうか”と答える医師。

ウンスのために”人形劇をしよう”とフィチョルに言うクムビ。

クムビとの養子縁組を申請したフィチョルとカンヒ。
詐欺で前科のあるフィチョルは、養子にした後に何か問題を起こすのではないかと審査員から疑われる。

フィチョルの職場に、身分を隠して行く審査員。
お金をちらつかせ、不法なことを持ち掛ける審査員。気持ちは揺れるが、きっぱり断るキロとチェギョン。
キロたちに”児童劇をしよう”と話すフィチョル。

移植をしないと助からないウンスのために、移植の臓器を求めて探し回っているウンス父。
だが、臓器の当てはなく、病気のウンスの顔を見に行けなかった父親。
病院からウンスが倒れたと聞き、慌てて駆けつけるウンス父。

ウンス父から話を聞き、気持ちを理解したフィチョルは、児童劇にウンス父も誘う。

病院内で児童劇をするフィチョルやクムビたち。
病魔と闘う子供の気持ちを表現し、その父親の話を作ったカンヒ。
劇を通して、父親の気持ちを知るウンス。
養子縁組の審査員もその劇を見に来ていた。

劇が終わり、”約束して。もっと病気が酷くなっても無理に手術したり痛くしないで欲しい””死んだら少しだけ泣いて、すごく長くは記憶しなかったら良い”とフィチョルに言うクムビ。
”守れない約束はしない”と言うフィチョル。

第15話に続く。

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
にほんブログ村
「オーマイクムビ」キャスト・登場人物紹介はこちら→ あらすじ一覧はこちら→

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました