月桂樹洋服店の紳士たち　第13回あらすじ　ウォルゲス

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「月桂樹洋服店の紳士たち」１３話予告動画

「月桂樹洋服店の紳士たち」１３話あらすじ

酔いつぶれるヨンシルを背負って送ることになったドンジンだったが、ヨンシルの家は判らず、仕方なく自分の家に連れて行くことにする。
一旦ヨンシルを門の外に置くドンジン。

ハズレの宝くじに例え、”ドンジンに失望して一緒に暮らせない”とヒョジュから言われたゴッジ。
ドンジンに好きなようにしろと話す。

酔っ払って帰って来たソンニョとソンジュン。
自分が刑務所に行ったらサムドが自由に羽を伸ばしてしまうと不安なソンニョ。
みすぼらしく暮らすソンジュンに、”こんなことなら離婚した時に沢山慰謝料を貰うんだった・・”と呟くドンスク。

白々しく、”今日は宅配が来たはずなんだが・・・”と門の前にドンスクを見に行かせるドンジン。
ゴッジの部屋に運ばれるヨンシル。

”明日は離婚手続きだ”と念を押して電話をしてくるヒョジュ。
”お前ほどではないが俺も待っていたことだから・・・”と言うドンジンに腹を立て、ドンジンが残していったスーツを荷造りするヒョジュ。

”テヤンの彼女はどの人・・？”とずっと気になっているヒョウォン。
テヤンを車で轢いた加害者の保険会社の人間が、示談にしてはどうかとテヤンに打診する。

夜中トイレに目覚めたヨンシルは、そのまま寝ぼけてドンジンの部屋で眠ってしまう。
朝、横に居るドンジンに気付き、驚くヨンシル。ドンジンに謝るヨンシル。

ソンジュンに気のある様子のドンスクに、”あのおじさんは絶対にダメ！”と反対するダジョン。

サムドはウンスクに会いに行き、ソンニョへの訴訟を取り下げてもらうように頼む。
昔、月桂樹洋服店では姉弟のように親しく過ごしていたサムドとウンスク。

知り合いのおばあさんから繕い物を頼まれ、無料で直してやるヨンシル。その上そのおばあさんにヤクルトも渡すヨンシルの姿を見るドンジン。

交通事故の示談金が入って来て、学費の返済の心配も無くなったテヤン。
ダジョンの積立金が満期になったことを知るドンスク。

刑務所に入ってもサムドがご飯を食べられるようにとキムチを漬けるソンニョｗ
ウンスクから訴訟取り消しの条件を出されたサムド。
ゴッジが謝罪をして覚書を書くなら、ソンニョへの訴えを取り下げるというウンスク。
その覚書に押印したゴッジだったが、”もう一つ約束がある”と話し出すウンスク。
それはゴッジの弟コンナムについてもう言及しないことだった。”あれは私のせいではない”と言うウンスク。

チェ弁護士とヨンシルの会話を偶然聞き、ヒョサン側がヨンシルを買収しようとしていたことを知り、自分が誤解していたことが分かるドンジン。

同意書にサインしてくれた人は誰かと病院に尋ね、書類に有った電話番号に電話をかけるテヤン。そのヒョウォンが誰なのか分からないテヤン。
テヤンに、”会おう。会ったら私の事が分かる”と言うヒョウォン。

違う洋服店への面接に行ったヨンシルだが、”うちはスーツを作らない。工場で作る”と聞き、がっかりする。

アルバムへの投資者を見つけて、大きな芸能事務所との契約を叶えたいソンジュン。
辛そうなソンジュンを見て、どうにかしてあげたい思いのドンスク。

テヤンに会いに行ったヒョウォンだったが、テヤンはヒョウォンの事を全く覚えていなかった。
ヒョウォンは怒って帰って行く。驚くテヤン。

離婚手続きを終えたドンジンとヒョジュ。
ヒョジュと最後まで居てやれなかったことと、亡き会長に申し訳ない気持ちのドンジン。
”あなたを愛さなかったのは申し訳なかったけど、今になって良かったと思っている。あなたは愛する資格がなかった・・・・”と最後までドンジンを責めるヒョジュ。
自分の事しか考えられないヒョジュにため息を付き、去って行くドンジン。
父マンスルの留守電に、月桂樹洋服店で働き始めたこととヒョジュと離婚したことを報告するドンジン。

ヨンシルがスーパーで働き始めた事を聞くドンジン。
肉売り場でサムギョプサルの試食コーナーに立つヨンシル。
お客の服にサムギョプサルの油を飛ばしてしまい、土下座して謝れと言われて困るヨンシル。
そこに現れ、洋服の代金を代わりに支払うドンジン。

ヨンシルに、月桂樹洋服店に戻るように言うドンジン。
”嫌だ。私はドンジンの言いなりになるような暇な人間じゃない”と断るヨンシル。

第１４話に続く。

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