おひとりさま～一人酒男女　あらすじ６話

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「ホンスル男女」６話あらすじ

総合クラスの初講義に向け、夜遅くまで準備をするハナ。
朝出勤しようとしたハナは、外が大雨で驚く。

初講義に向けて、緊張のハナ。
ジニは総合クラスの初授業より、排卵日の方が重要だｗ
すっかりジョンソクが自分の事が好きだと思っているハナは、素っ気ないジョンソクを”ツンデレだ”と思うｗ

両親が共働きだったせいで、祖母に育てられておばあちゃん子になったキボム。
母親からは”来るな”と言われていたが、そんな祖母の70歳の祝いに駆けつけるためにおしゃれするキボム。
そんなキボムに、”ノリャンジンに来たなら勉強しろ”と言うチェヨン。

講義を前に緊張するハナは、朝食も昼食も取らない。
ジンウンから渡された栄養ドリンクを飲むハナ。
急に体調がおかしくなり、冷や汗を流しながら講義に向かったハナだったが、教室で倒れてしまう。
ドンヨンに背負われて病院に運ばれるハナ。その運ばれるハナの姿を見て驚くジョンソク。

コンミョンに車で祖母のお祝いの会場まで連れて行ってもらうことにするキボム。
ドンヨンとキボムの電話の会話から、ハナが倒れたことを知るコンミョン。

病院で目覚めたハナは、自身が教室で倒れて休講になったことを知る。ショックのハナ。
ジンウンから貰った栄養ドリンクのアレルギーの一時的なショック症状で倒れてしまったハナだった。
付き添いしていたドンヨンに、このことは内緒にしてくれと話すハナ。

予備校には、”緊張して夜寝られず、ご飯を食べていなかったから倒れた”と嘘の説明をするハナ。
代表的なクラスに穴をあけたと怒る学院長。学院長たちの話を聞くジョンソク。

他の講師が倒れたハナのことを噂し、”ジョンソクはどうしてあんな講師を選んだんだ？人を見る目が無い”と話しているのを聞き、その講師たちに文句を言って怒るジョンソク。

予備校に戻って来たハナに、”何か持病があるんじゃないのか？スペックも無く健康じゃないのに野心だけあるんじゃないのか？？”と責める学院長。
この件で受講生が授業を取り消ししてしまうんじゃないかとイライラする学院長。

”せっかく機会を与えてくれたのに・・・”とジョンソクに謝るハナ。
”機会は準備が出来ている人が掴める。自己管理は講師の基本だ。ノグレ氏を過大評価したようだ”と言うジョンソク。
立派に授業をして、チャンスを与えてくれたジョンソクに認めてもらったかったハナは、深く落ち込む。

プレゼントを持って祖母の祝いの会場に駆けつけたキボムだったが、母親と祖母が話しているのを立ち聞きする。
自分の誕生日より、勉強して今度の試験にはキボムに合格して欲しい祖母。
”周りの親戚たちは立派な大学を出て就職もしているのに、キボムが現れたら恥ずかしい”と話す母親。
”キボムは今度の試験には必ず合格する”と話す祖母。

遠くから祖母の祝いの宴会を見ていたキボムだったが、祖母にプレゼントも渡さずに帰ることにする。

ドンヨンから、”ハナが倒れたのは同僚講師から貰った薬のアレルギーが原因だったようだ”と聞くコンミョン。

排卵日なのに彼氏からデートをキャンセルされ、落ち込むジニ。

ハナが倒れてたせいで、予備校のHPには抗議の書き込みが続いていた。学院長から責められるハナ。
バス停で待つハナを見つけ、車で送るコンミョン。

家に戻ると、ハナが住んでいる半地下の部屋は大雨のために浸水していた。
部屋から水をくみ出すのを手伝うことにするコンミョン。

大好きな祖母の祝いにも行けなかったキボムは屋上でやけ酒を飲む。
祖母の好きな歌で一緒に踊りたかったキボム。
一人で踊って倒れたキボムの姿を見たチェヨンは声をかける。泣くキボムを慰めるチェヨン。
”勉強して合格していたら祖母の祝いの席で堂々と踊れた”と悔やむキボム。
抱きついてくるキボムを突き放して部屋に戻るチェヨンｗ

部屋の水を全部出し、コンミョンにご飯を奢るハナ。
授業も出来ず、部屋が浸水して落ち込むハナ。
”大丈夫だ”と平気な振りをするハナに、”僕の前では大丈夫じゃなくても大丈夫だ”と言うコンミョン。
”そうだ・・私は大丈夫じゃない・・せっかくのチャンスなのに倒れてしまって。。。”と泣き出すハナ。慰めるコンミョン。

ジンウンと酒を飲むジニ。
”先生は奥さんと恋愛結婚なんでしょう？家とか結婚準備はちゃんと出来た？？”と尋ねるジニに、”賃貸から始め、苦労した”と話すジンウン。
10時になり、また”奥さんに殺されるから・・・”と言って帰って行くジンウン。
”そんなに奥さんが重要？？。。自分もそんな重要な人になりたいんだ。。。”と飲みながら泣くジニ。

家に到着したジンウン。そこには奥さんではなく、飼っている犬”ワイフ”が待っていた。
一人で暮らしている様子のジンウン。

店で酔いつぶれるハナ。ハナを起こして、家に帰そうとするコンミョン。

いつもジョンソクがインスタグラムに写真を上げると、すぐコメントを書き込んでいたハナ。
そのハナからのコメントが付かず、気になるジョンソク。
ジョンソクはハナに電話をするが、それを代わりに取るコンミョン。
”授業を壊しておいて男と飲んでいるのか？？”と腹を立て、それがコンミョンだとは気付かないジョンソク。

テーブルで頭をぶつけそうなハナ。そんな頭を自分の肩に乗せるコンミョン。

第７話に続く。

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