ファンタスティック~君がくれた奇跡~ 第5回あらすじ 

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「ファンタスティック」5話あらすじ

戻って来て、ジュンギがソヘに”俺たち付き合おう”と言っているのを聞いたへソンは”あばら骨が痛くて運転できない”とジュンギに応急処置を頼む。
ジュンギと一緒に泊まることとなるへソン。

部屋に戻ったソヘにメールを送るジュンギ。それに対抗してへソンも送る。
二人の男性から好かれ、悪い気はしないソヘだったが、それがどうしてガンにかかってからなのかと惜しむ。
夜中ソヘの部屋に行かないようにと、ジュンギを見張るへソンw

マネージャーのチャンソクが警察に捕まり、急いでソウルに戻ることとなったへソンは、”ジュンギが付き合おうと言っても返事はするな”とソヘにクギを刺す。

怪我をしているへソンを心配するソヘの様子を見て、”へソン氏が好きなんでしょう?僕は2番手でも大丈夫だ”と笑って話すジョンギ。
ジョンギは、早くへソンに告白することをソヘに勧める。”好きだ、癌だ”と告白して、もし死んでしまったら残された人間は大きく傷つくと躊躇するソヘ。
”俺たちが他人を心配する立場か?俺たちには時間が無い。ガンだからと断られたら2番手の俺が居る”と言うジョンギ。笑うソヘ。
ソヘに、”死ぬまでにやりたいことリスト”の作成を薦めるジョンギ。

実家でお金が必要になり、会社のお金を横領してしまったチャンソクは警察に捕まった。
どうして自分に相談してくれなかったのか??と怒るへソン。
”中国行きの飛行機に乗れ”と言うジンスクと取引し、チャンソクを警察から出すようにするへソン。

自分がしたかったことを手帳に書き出すソヘ。

臨床試験のためにまた検査を受けたソヘは新しい腫瘍が見つかり、また組織検査をすることになる。
ショックのソヘは”やりたいことリスト”を書いた手帳を破り、一人泣く。

言う事を聞かないへソンに、ソヘに被害が及ぶこともあり得ると脅迫するジンスク。
花束を持ってソヘに会いに行き、”あなたが好きだ”と中国語で告白するへソン。
”ジュンギが来るから帰ってくれ。ジュンギと付き合うことになった”と嘘を付くソヘ。ショックのへソン。

祖母に会いに行き、好きな彼女に振られたと話すへソン。
”自分はへソンのお荷物になってしまう”と、へソンの家から出て行ったチャンソク。
酔ってミソンの家の近くに現れるへソン。

ソヘの助手作家サンファはサンウクと同じコシウォンに住む。
”弁護士が嫌い”と言われたと話すサンウクに、”その女は前科者じゃないのか?”と言うソンファに怒るサンウク。

姑たちが戻って来るが、イ議員も一緒にやって来た。
家族のように振る舞うイ議員が腹立たしいソル。
ソルが母親の病院におかずを持って行くのに気付いたジンスク。
勝手にご馳走を持って行くと怒った姑は、”私の許し無しには何も持って行けない”とゴミ箱に捨ててしまう。
夫ジンテがくれたおこずかいも取り上げるジンスク。

指輪を売り、お金を作るソヘ。
サンウクのコシウォンのキッチンを借り、母親に持って行く料理を作るソヘ。
サンウクにもおすそ分けを渡し、帰って行ったソヘ。ソヘが落としていった身分証を見て、名前や生年月日を知るサンウク。

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”ソヘに彼氏がいるのは嘘だろう、昔の事でへソンに怒っていることでそう言ったんだろう”と話すミソン。喜ぶへソン。
”でもブラジリアンワックスはどうしてしたんだろう・・?と言うミソンw

ソヘに彼氏がいるのかどうか確かめようと、ソヘを夕食に誘うミソン。ソルもミソンの家に集合する。
ジンスクがソルの夫の姉だと知り、驚くソヘ。ジンスクがソヘを色々調べているようだと話すソル。
ミソンらに、”彼氏は居ない”と話すソヘ。そこに喜んで現れるへソン。
”実は、彼氏が出来た。ドラマの顧問の医師で・・・”とジュンギの事を話すソヘ。ショックのへソン。

ソルより7歳下だと分かるサンウク。
もっと大人に見えるように、車を買おうか?ひげを生やそうか?と悩むサンウク。
ソルを呼び出し、身分証を返すサンウク。いつもサンウクがこっそりとガソリンを入れてくれていたことが分かるソル。
またソルと出かけたいサンウクに、”最近時間が無くて・・・”と断るソル。

12年前かかってまたソヘの前に立ったへソンは、今回はソヘに断られても諦めないつもりだ。

ソヘを訪ねてやって来たジンスクは、投資家の気持ちが変わったからと台本の修正を頼む。
”しっかりした行動をしろ。俳優を呼び出すな”と警告するジンスク。
ドラマ制作費用が少なくなったため主人公の家のペントハウスも借りられず、へソンの自宅でロケすることとなる。

台本を書くためにへソンの自宅を見回るソヘ。
”ジュンギと付き合うのは嘘だろう?”と言うへソンに、”どうしようっていうの?二股でもしろというの??”と言うソヘに”二股しよう。僕も諦められないから。ジュンギと曜日別に分けるか??”と言うへソン。
”私の事がそんなに好き?二股でもいいくらい?だったら私と寝る?”と言うソヘ。

第6話に続く。

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