月桂樹洋服店の紳士たち 第6回あらすじ ウォルゲス

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「月桂樹洋服店の紳士たち」6話予告動画

「月桂樹洋服店の紳士たち」6話あらすじ

ドンジンが送ってくれる車の中で急にお腹が痛くなり、仕方なく草むらで用を足したヨンシルw
気まずいままソウルに帰るヨンシルとドンジン。

月桂樹洋服店は売ることとなり、一か月後には店を空けなければいけない。
店を売ることにした事を後悔して寝込むゴッジ。

”漫画喫茶を手伝ったら、家賃を半分補助する。事務所代わりに使っても良い”とソンジュンに提案するドンスク。

鶏の丸焼き屋で働くのを放棄し、喫茶店などで時間を潰すサムド。腹を立てるソンニョ。

ミサアパレルの労働組合はドンジンの代表復帰を求める声明を出す。職員たちも賛同する。
慌てるヒョサンとウンスク。
ドンジンを責めるヒョサンたちだったが、”証拠は確保した”と言うドンジンに青ざめるヒョサン。

入社試験結果が出たと分かり、トイレで会ったテヤンの合否を尋ねるヒョウォン。
”不合格だ”と聞き、自分が通知すると言うヒョウォン。
テヤンに電話をして”不合格だ”と言うヒョウォン。その時、やけ酒を飲んでいたテヤンは”分かりました”とだけ言って切ろうとする。
あっさり”分かった”と言って切ろうとするテヤンに納得できず、”暇つぶしでうちの会社を受けたのか??”と怒り、テヤンが酒を飲んでいることが分かり、また怒るヒョウォンw
テヤンも”受かったとしても出勤しない!!”と怒る。
ジヨンを思い出し、”お金もバックもあるミサアパレルの社長くらいになったら愛する資格があるんだろ・・・”と呟くテヤン。

父マンスルのスーツを泣いて喜んだ客の言葉や、マンスルが言った言葉を思い出し、”男性にとってスーツは何なのか、マンスルのスーツはただの上着じゃなく他の意味がある・・”と考えるドンジン。

体調の悪いゴッジを見舞うヨンシル。
突然職を失うこととなったヨンシルに申し訳ないゴッジ。
そこにやってくるヒョジュ。
お嬢様育ちのヒョジュには何もさせず、ヨンシルに手伝わせるゴッジ。
ヨンシルの就職口をヒョジュに頼むゴッジ。高卒のヨンシルに工場でも紹介しようと考えるヒョジュ。

店にも出ずに酒を飲むサムドに腹を立て、怒鳴るソンニョ。
飲み屋の客と殴り合いの喧嘩になり、警察沙汰になるサムド。
警察官から示談にしろと薦められるが、”自分だけ殴ってこっちは殴られなかった”と示談をせずに刑務所に入ると言い出すサムド。
慌てるソンニョに、”油の横に居るのと刑務所で居るのと何が違うんだ”と言うサムド。

店に泊まっていいかと尋ねるソンジュン。了承するドンスク。
ドンスクを狙う男性客からドンスクとの関係は何かと尋ねられ、”アルバイト”と答えるソンジュン。”彼氏”と答えたドンスクに怒るソンジュン。謝るドンスク。
部屋を借りるお金も無くプライドだけのソンジュンが、”どうか付き合ってくれ”と言うようにするつもりのドンスク。

何もしないヒョジュの小言を言うドンスクに、ワニ皮バックを渡して機嫌を取るヒョジュ。
ドンジンの実家に顔を出してドンジンの機嫌を取るヒョジュ。

酔って座り込むテヤンの様子を見て、ジヨンと何かあったと分かるヨンシル。
ジヨンと別れたと話し、自分はダメで惨めだと言うテヤンに、”ジヨンも本心じゃない。今頃後悔しているだろう”と慰めるヨンシル。

拘置されているサムドに会いに行くソンニョ。
”サムドがそこまでだとは思ってなかった・・・”と根負けし、洋服店の仕事をすることを了承するソンニョ。”一生忠誠を誓う”と喜ぶサムド。
ゴッジに泣いて連絡するソンニョ。
ゴッジから連絡を受け、サムドとソンニョに会うことにするドンジン。

ヒョジュから月桂樹洋服店が売りに出されたと聞き、驚くウンスク。
昔、月桂樹洋服店で働いていたウンスクは、ゴッジに”自分に店を売れ”と言い出す。
”店を自分の作業室にして、時々絵を描いたり音楽を聞いたりする”と言うウンスクに、30年前に問題を起こして出て行ったウンスクにだけは売らない!!と怒るゴッジ。
”すでに買った人に2倍払ったら買える、何としてでも手に入れる”と話すウンスクに激怒するゴッジ。

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ジヨンを諦めないことにしたテヤン。
店の在庫の布地を買い取ってもらう為に準備するヨンシル。
布地を運ぶために、知り合いから車を借りて来るテヤン。

美容室で髪をセットするジヨン。テヨンからの着信は取らず、ヒョサンからの着信は取るジヨン。
足をぶつけてヒョウォンを転ばせてしまうが、謝らないジヨン。無礼な態度ジヨンに怒るヒョウォン。

”万が一、ウンスクが店を買ったら死んでも伯父さんの顔が見れない・・”と呟くゴッジ。
60万ウォンでソンジュンが入居することをゴッジに”これは芸術支援事業だ”と交渉するドンスク。了承するゴッジ。

ドンジンが間に立ち、サムドの喧嘩相手と示談するソンニョ。
警察から出て来たサムドは、ドンジンに謝る。
”サムドは月桂樹洋服店で仕事をさせないようにした私に復讐したんだ”と話すソンニョ。
”月桂樹洋服店で働くことを条件に示談することにした”と話すサムドに驚くドンジン。

布地を買い取ってもらう為に布地の会社の社長と電話で話したヨンシルは、最近マンスルが布地をオーダーしたことを知る。
”マンスルの居場所が分かった”と、ゴッジに連絡するヨンシル。
テヤンが借りて来た車で、その布地を届けた聖堂に向かうゴッジやヨンシルたち。
マンスルは信者でもないのにどうして聖堂なのか??と疑問のゴッジたち。
その聖堂にドンジンやサムドたちも駆けつける。

聖堂で足の悪い男性に、仕立てたタキシードを渡すマンスル。

聖堂の職員から、マンスルは”結婚式に向かった”と聞くゴッジたち。
探しに来たゴッジやドンジンたちの姿に気付いたマンスルは慌てて隠れる。

第7話に続く。

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