嫉妬の化身　第４回あらすじ

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「嫉妬の化身」４話あらすじ

ファシンの家に忍び込み、パルガンの住所の手がかりを探すジャヨン。
そこにあったラクパスタの備品のナプキンを見て、店に電話をかけるジャヨン。
電話を受けたラクに、”パルガンの母親だ”と言うジャヨン。
そんなジャヨンに気付き、後を付けて行くソンスク。

パルガンを探してラクパスタに駆けつけるジャヨンとソンスク。
”母親は居ない”と言っていたパルガンの気持ちを察し、帰って来たパルガンとジャヨンたちが顔を合わさないようにするラク。

ジャヨンとソンスクには、誤魔化して連絡先は知らないと話すラク。
二人はラクに名刺を差出し、”パルガンから連絡が来たら教えて欲しい”と迫る。

誰にも知られないよう乳がんを完治させたいファシン。
だが同部屋になった人間はナリだった。

同じ会社の人間だからと、同室にさせられたファシンとナリ。
ファシンとの同室を嫌がるナリに”男性じゃなくて患者だと”言う医師。”私にとっては彼は男だ。入社してから男だと思った唯一の人間だ”と言うナリ。
ナリがファシンの事を好きだったことを知り、驚く医師や看護師たちｗ
だが、他の病室は空いていない。

”お前は一度も恋愛したことないだろう？お前には俺しか男が居ないのか？と言うファシンに、”もう好きじゃないって言ったでしょう？良い男に会って濃い恋愛をするんだって言ったでしょう？”と答えるナリ。
”お前も乳がんなのか？俺も乳がんだ”と言うファシンに驚くナリ。
ナリが乳がんではないと知り、”どうして女のお前が乳がんでなくて男の俺が乳がんなんだ？？”と納得できないファシン。
がんの手術を受けるのに一人で来ているファシンに同情して泣くナリ。
家族にも言わないつもりのファシンは、誰にも言わないようにナリに口止めをする。

”お父さんはすぐ元気になると思う”と食欲を取り戻したパルガン。
テグの腕枕で眠るパルガンを見つめるチヨル。

乳がんになったファシンを同情の目で見るナリ。
”もう男に見えないだろう？”と尋ねるファシンに、”見えない。ファシンは患者だ”と答えるナリ。
もう女性から男として思ってもらえなくなると心配になるファシンは”キスしても良いか？”と突然言い出す。
”してもいい”と言って目を閉じるナリだったが、ドキドキしてキスできないファシン。
“男を感じられるか感じられないか確認したかっただけだ。ファーストキスはお前を愛してくれる人としろ”と誤魔化すファシン。腹を立てるナリ。

入社し、ファシンとの初めて会った場面を思い出すナリ。

IDを忘れたナリは、ファシンがゲートを開けた拍子に滑り込んだナリ。ファシンはその拍子に転び、鼻血を出したｗ
それ以来、ファシンに片思いを続けていたナリ。
ある日IDカードの紐が切れたナリに、自身の予備の紐を渡したファシン。それは正社員だけが貰える青の紐だった。
ナリの切れた紐は赤色だった。受け取らなかったナリ。

病室に戻らないナリを探しに行くファシン。
ファシンにいきなりキスをするナリ。
”キスするかしないかは私が決める。いままで何も無かったから片思いが終わらせられなかったようだ。もう未練は無い。女の気持ちをああやって冗談にするものじゃない”と言うナリ。
”してみたら大したことじゃなかった”と言って病室に帰って行くナリ。

気象コーナーの視聴率を見て、ナリを呼び戻すことに決めた報道局長。
手術を受けるナリとファシン。
ナリに何度電話しても連絡が取れずにイライラする報道局長。