もう一度始めよう 第56話あらすじ キム・ジョンフン

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「もう一度始めよう」56話あらすじ

ポンイルがジウクに会わないように念を押しに家にまでやって来たテソク。
”あの産婦の夫を見つけてヨンジャの前に出そうか?”とポンイルを脅すテソン。
”そんなことをしたら命をかけてお前を倒す。俺がヨンジャを守る”と怒るポンイル。
その様子を見ていたジウクは、二人の会話の意味を考える。

テソンが”産婦の夫を見つける”と言ったのを聞いていたヨンジャ。
”産婦の夫は海外移住した”とポンイルから聞いて居たヨンジャだったが、”産婦の夫は海外に行っていないのか?”と考える。

愛するソンホが家族の敵である人間の息子だと分かり、ショックで寝込むヨンイン。

無理やり連れ帰ったソンホと、整形外科院長の娘の結婚話を早く進めようとするテソン。嫌がるソンホ。

退院し、イェラとジウクの結婚の話を進めようとするカン会長。
気乗りのしないジウクの様子を見て心配するジスク。

目障りな看護士ジスクをカン会長の家から排除しようと考えるミラン。
”お前は手を出すな”とミランを止めるテソン。

ソンジェがヨンジャの牛乳配達を手伝っていたことが分かり、ヨンジャに腹を立てるヒョンスン。
”忙しい人間を明け方から呼び出して!!断れないと思って頼むなんて!”とヨンジャを非難するヒョンスンに、腹を立てるソンジェ。

病院に出勤するつもりのヨンインに、”家から一歩も出るな”と叱るハナ。
”あの産婦の旦那さんを知っている?”とヨンインに尋ねるヨンジャ。
”定期検診の度に来ていたから顔は見たことある。確か銀河ホテルに勤めている・・・”と話すヨンイン。

銀河バモスの新しい社長を早く決めるように、祖父カン会長に進言したジウク。
銀河パモスにデパート、新規事業と沢山の重要な仕事がテソンの手に渡っているような気がするとソンジェに話すジウク。
テソンに疑いを持ち始めたジウク。

ジスクに会いに行き、”ジスクは看護師の仕事だけしろ、イェラの後ろには私が居る”と脅すミラン。
”イェラさんはお父さんに似ているのかと思っていたけど、お母さんにもすごく似ているわね”と嫌味を言うジスクww
イェラが結婚する前にジスクを排除したいミラン。

銀河ホテルに行き、産婦の夫を探そうとするヨンジャ。だが手がかりが少なく、見つけることは出来なかった。

テソンに会いに行き、”産婦の夫をもう見つけたのか?見つけたら会わせて欲しい”と言うヨンジャ。
産婦の夫に会って、許しを請おうと考えるヨンジャ。”見つけたら連絡する”と答えるテソン。

ポンイルのビルが売買された経緯をヨンジャに尋ねるジウク。
ヨンジャを助けたい気持ちのジウク。”気持ちは感謝する”と言って、事情を話さないヨンジャ。
自分で何とかしようとするヨンジャに”何かあったら訪ねて来て”と声をかけるジウク。

二人の様子を見てまた腹を立てるイェラ。
”会社の事だ。さっきは出て来ず、大きな声を出さずにいてくれてありがとう”と言うジウクに驚くイェラ。

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整形外科院長の娘を家に招待し、一緒に食事をするテソン家族。
ソンホをすっかり気に入った院長の娘。
結婚したら義両親とは別居して暮らすと話す院長の娘に驚くミラン。院長の娘に同意するテソン。

銀河パモスの社長の後任が決まったと連絡を受け、驚くテソン。
”忙しいテソンの銀河パモスの仕事を整理してあげるのはどうか”とジウクがカン会長に進言したことを知るテソン。
”残った銀河パモスの補償問題は自分がポンイル院長に会って解決する”と言うジウクに驚くテソン。

またポンイルの家にやって来るテソン。
ポンイルに小切手を叩き付け、”これを持って消えろ!”と怒鳴るテソン。

第57話に続く。

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