私はチャンボリ! あらすじ 第16話

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「来た!チャンボリ」第16回あらすじ

ソウルに住んでいるボリの姉が赤ちゃんの母親なの?とヘオクに聞くオクス。
それ、どういうこと?とボリ。
ヘオクはそれは遠い親戚の娘で、赤ちゃんの母親じゃないと否定する。
ボリが赤ちゃんを育てるのは反対だ。ボリにとって貧しさや学の無さよりももっと大きな傷になるとヘオクに怒るオクス。

先生の心配はわかるけど、自分が決めた事だから大丈夫だとオクスに言うボリ。
拾われて育てられた恩を返したいと考え、
貧しいこの家を選んできた赤ちゃんだから、それが神の意図だと言うボリ。

今日はネチョンとジョンランの両家顔合わせの日。
そこにユチョンも呼んでも良いかと聞くカウル。ジョンランに好きなのかと聞かれると否定するカウルw

警察からまだ出られないジサン。そこで知り合いのユチョンに電話をかけて助けを請う。

会社でユチョンにカウルが話しかけるが、まだ怒っている様子のユチョン。カウルを無視する。
ユチョンのデスクには、ボックスに入った手鏡が。そこにはユチョンが笑顔になるように口だけ書いてあった。
鏡に貼ってある付箋には、「笑った顔、合格^^」とカウルからのメッセージだった。
踊っているカウルを思い出し、笑顔になるユチョン。

ミンジョンからヘオクに電話が。
ヘオクはミンジョンに言われたとおり赤ちゃんは施設に入れたと言う。

オクスを探すジェファ。ヨンスクから場所を聞き、手がかりを掴もうとボリの師匠を訪ねることに。
オクスの家にはボリが居た。オクスのことを隠すボリ。
チャンフンの周りに良い耳の医者がいるかジェファに聞くボリ。ビダンは耳に障害があるから良い医者に診てもらいたいボリ。
医者の事を探す代わりに無くした鍵を一緒に探して欲しいと言うジェファ。
一緒に河原を歩くボリとジェファ。ヨンスクも呼べと言うボリ。ジェファはヨンスクにメールを送る。
送ったメールは「遅くなるから家には来ないように!」という内容だったw

ヨンスクの店に現れるファヨン。ヨンスクにジェファと別れろと言い、封筒を差し出した。
それでも結婚したいと言うヨンスクに水を掛けて帰るファヨン。

ヨンスクが来るのを河原で待っているボリ。ジェファはボリに、男と付き合った事ないでしょ?と聞く。
キスもした事ないよね。というジェファ。ジェファが酔っ払ったときにボリにしたキスを思い出し、キスなんて、汚い~と言うボリ。
キスってこうやってするんだ。とボリにキスするジェファ。


ジェファが鍵をなくしたのは嘘だったと言う事に気づくボリw

弟子がスミの仕事を隠れてしていた事を怒るインファ。
インファによってピスルチェが壊れていくと考えるスミは、早くオクスに帰ってきて欲しい。

ボリに韓服をずっと続けていく気かと聞くオクス。ずっと続けると言うボリ。
それを聞き、ソウルに行って来ると言うオクス。
赤ちゃんの事も帰ってくるまで何も決めないようにボリに言う。

警察を訪れたミンジョン。ジサンの父親が亡くなって母親まで倒れたと聞く。
ソウルから離れようと考えるミンジョン。


ジェヒに海外に留学に行こうと考えていると言うミンジョン。一年はガイドして留学の準備すると言ってジェヒに支援させように仕向けるミンジョン。
会社から支援すると言うジェヒ。それをミンジョンが断るとジェヒが個人的に支援すると言い出した。
ミンジョンの支援してもらおうとする企みをわかっていても、支援すると言ったジェヒ。

スミにボリを弟子にとってもらうようドンフに頼むオクス。

両家の顔合わせに行く前に美容院に行って韓服でおめかししたジョンラン。カウルが離れた隙にネチョンの敵対するチンピラたちに拉致されるジョンラン。
ジョンランを怪我させたくなければ一人で来いとネチョンに電話がかかってくる。
敵対グループと争うネチョン。敵全員を倒しジョンランを開放するように言うネチョン。
そこにユチョンから電話がかかってくる。ユチョンからの呼び出しに出向いたネチョン。


なぜチンピラを辞めないんだ?というユチョン。ごめん。今辞めようとしているところだ。というネチョン。
ジョンランの家との顔合わせに向かおうとするネチョンだが、ユチョンが離さない。
恨まれても構わない。兄さんを思って、兄さんだからこうするしかなかったんだ。。とユチョン。
そこで警察に囲まれる。ユチョンが通報したのだ。
もう全部終わって、辞めるところだったのに。。。絶対に会わないといけない人が居るんだ!と抵抗するネチョン。
逮捕されパトカーで連れて行かれるネチョン。
自分がどういう人間か白状しようと思っていたのに、許しを請う機会も無かったな。。
俺は医者じゃないんだ。本当にごめんよ。俺のようなチンピラは早く忘れてくれ。。とパトカーの中で泣くネチョン。

ネチョンを待つドンフ一家。韓国病院に電話してみるドンフ。カン・ネチョンという人間は居ないといわれる。
カウルも電話で調べるが、カン・ネチョンという医者は全国に居ないと言われる。
詐欺だと騒ぐファヨン。怒って席を立つドンフ。
ネチョンは騙すような人間じゃないと待ち続けるジョンラン。
パトカーで連行されるネチョンは、10分だけ時間が欲しいと頼む。

ボリのことを考えて仕事が手につかないジェファw

スボンはウンビの絵を使ってウンビを探すと言う。全国の絵画教室に貼るという。
ドンフが弟子にと言ってきたボリのことが気になるスミ。スミは公募で対決したミンジョンにボリについて聞いてみた。
よくわからないけど、欲が深いように見えた。ボリの韓服のせいで女優が大変な事になったと言うミンジョン。
ボリがピスルチェに入らないよう防ごうとするミンジョン。

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ジェファが家に帰るとヨンスクが待っていた。外にはファヨンの指示で見張りの者が。
ヨンスクは突然電気を消した。驚くジェファw
ヨンスクがジェファを追いかけているとドンフから電話が。
女を追い出してすぐ荷物をまとめて帰って来いと言うドンフ。

ネチョンが勤めていると思っていた病院にネチョンを訪ねていくジョンラン。
やはりカン・ネチョンという医者は居ないと言われ泣くジョンラン。
兄を警察に突き出したユチョン。自分がしたことだが、、と泣くユチョン。

家に帰りずっと泣いているジョンラン。家の前に置いてあったという人形を見るジョンラン。
ネチョンは連行される時に警察官にお願いして、ジョンランの好きだった人形をUFOキャッチャーで取ったのであった。
ごめんとメッセージが入っていた。嘘よ!カン先生どこに行ったの!と泣くジョンラン。


ヘオクに、戸籍を入れて母親になるのか?施設に入れるのか?と言われ、オクスが帰ってくる前にビダンを戸籍を入れようとするボリ。
戸籍の手続きの件で、ジェファを呼び出すボリ。出生届を出すために証人になって欲しいというボリ。
自分の娘でもないのになぜ出生届を出すのか?お腹も大きくならずに赤ちゃんが生まれるのか?と信じないジェファ。

市場でボリの娘だとビダンを見せるヘオク。
ボリはヘオクとヨンスクに証人になってもらえば良いと考える。
町ではボリの赤ちゃんについて噂になっていた。
初恋の人の子供だとか、施設に捨てたけど取り戻したとか。。それを聞くジェファ。

ソウルから帰ってきたオクスに、ソウルに行って韓国最高の先生に韓服を習おうと言われるボリ。
オクスとした約束を守れなかったと言うボリ。。
ヘオクが証人になってまで赤ちゃんをボリの戸籍に入れたことを怒るオクス。
ボリが可哀想じゃないのか?母親じゃないわ!とヘオクに言う。

赤ちゃんの居るボリに騙されたように感じるジェファ。


子供まで居る女が独身男性にこんなことしていいのか?と怒る。
これから純真な振りして生きるな。人を馬鹿にして!とボリに言う。

オクスを訪ねてミンジョンがやって来た。
スミは弟子を取る気がないと伝えに来たという。ピスルチェは誰でもが入られるところじゃ無いと言うミンジョン。
そこにボリもやって来た。

第17回に続く。

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