私はチャンボリ！　あらすじ　第11話

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「来た！チャンボリ」11話あらすじ

韓服の公募広告を見て、オクスに一緒に応募しようと言うチャンボリ。
自分はやらない。ボリ一人でやれと言うオクス。

ボリが話す検事の名前がジェファだと聞き、まさか甥のジェファじゃないかと思うオクス。
なぜよりによって韓服の公募をドンフの会社が。。と呟く。

ボリが居ないヘオクの店は活気が無い。お客さんもボリは居ないの？と聞く。
店の様子を見ていたボリは店に入り、一曲披露する。

お腹が痛くなり、出血したミンジョンはあわてて汚れたシーツを片付ける。
ジェヒから電話が。公募について打ち合わせしようとピスルチェの前まで車で来たジェヒ。
体調が悪いと断るミンジョン。
ピスルチェの門の前にはもう一人の人物が。ジサンがミンジョンに会いに来た。
インファにミンジョンは居ないと言われる。ジサンは、ミンジョンはすぐに病院に行かないといけないと話す。

ネチョンとのデートから帰ってきて機嫌の良いジョンラン。
相手がどんな男か心配なドンフ。自分の存在を知ってジョンランに近づいてきたんじゃないかと勘ぐる。
良い男だったら捕まえろ。病院でも家でも好きなようにしてやるから。とドンフ。
それを聞き、相手が無職やチンピラだったらどうするの！とファヨン。
カウルも仕事は合わないから結婚しようかなと言うが、お前はずっと俺と一緒に暮らすんだ。と言うドンフｗ

スボンはウンビを探すチラシの表示を変えた。ウンビの失踪場所がピスルチェの前から全州の住所になっている。
それに気づいたジョンハ。
全州でウンビの失踪届けを出したのをスボンが知ったのかもしれないと言う。どうしようと慌てるインファ。

韓服展示の会場で来場名簿のオクスの書いた部分を破り取ったインファ。
オクスは名前ではなく、スミがオクスによく言っていた言葉を書いていた。
“月は一番高いとき一番輝き、一番孤独だ”という言葉。
“月は一番高いとき一番輝き、一番孤独だ”とはどういう意味かご存知ですか？とスボンはスミに聞く。
それを聞いていたインファは動揺する。
スボンは会場でインファが来場名簿を破り取った場面を見ていたのだ。かばんに隠したその紙を見たスボンだった。

インファに、お義姉さんと俺たちをどうして会わせたくないんだ？と問い詰めるスボン。
スミに要らない期待を持たせたくなかったと言うインファ。
全州にウンビの失踪届けを出したのは何故だ？というスボンに、知らないととぼけるインファ。
失踪届けを出したのはオクスじゃないかと言うインファ。
ウンビを全州に連れて行き、事故を起こしてウンビが居なくなり、隠れて失踪届けを出したんじゃないかと言う。
今も隠れている理由がそれなんじゃないかと言うインファ。
ジョンハは、事故の日、暗くて定かじゃないが。。門の前で泣いていたウンビをオクスが連れて行き、一緒に車に乗って行ったんじゃないかと証言する。
ジョンハに嘘をつかせるインファ。

先にオクスたちは全州に向かっていたが、ジョンハはまだそこにオクスが居たとスボンに言う。
インファのことは疑っていたが、ジョンハの言葉を信じてショックを受けるスボン。
お義姉さんははあの日、私が競争のための服を燃やしたのを知ったのと言うインファ。
全てオクスのせいにするインファ。

部屋に残された片方の靴を検証していたジェファ。靴の底にはボリの名前が書いてあった。

ヘオクに泣きながら韓服を習いたいと許しを乞う。ミンジョンにわからないように続けるというボリ。
ミンジョンに絶対わからないようにしろと言うヘオク。

隠れてシーツを洗っていたミンジョン。インファに見つかってしまう。

血で汚れたシーツを見てミンジョンに聞くが、大丈夫だと答える。
病院に行かないと行けないと言うジサンの言葉を思い出すインファ。
ミンジョンの足には血が流れていた。インファはミンジョンを病院に連れて行く。
ミンジョンは診察してもらうが、インファの居ないところで妊娠を内緒にしてくれと医者に頼む。

ミンジョンは韓服について勉強をする。ボリもまた韓服の勉強をしていた。
ミンジョンは朝ごはんの用意をする。スミはミンジョンの料理に感心する。
死ぬまで恩は返せないかもしれません。と言うミンジョンは、自分の家のように気楽にしろと言われる。

ジェファが地方に行って連絡が無いのが心配なドンフ。
また女性問題を起こして噂になったら。。とｗ

ジェファのところに配達に行ったボリは、ジェファの部屋に落とした自分の靴が置いてある事に気づく。
ジェファは、昨晩無断で家に入っただろうとボリを問いめる。
ボリは、何日か前に盗まれた靴だと言う。アリバイもあるというｗ
最後にはジェファを変態扱いする。酔って凧を揚げていた日に持って行ったんじゃないかと言うボリに、
あの日はヨンスクさんの部屋で。。と口を滑らすジェファｗ

ジェファの様子を見にいくというドンフ。用事のあるジェヒも連れて行く。
ジェファを気に掛ける父親が気に入らないジェヒ。

幼いときに母親を失ったチェ・ユラのために、母親を思い出す韓服を作ると言うボリ。

ネチョンが手下と話している屋台にジョンランがやってくる。
チンピラたちと一緒に居るネチョンを見ても、医者だと信じきっているジョンラン。
ジョンランはネチョンに結婚しているか聞く。ネチョンは女性と付き合った事もないと言うｗ
トッポッキはこれからずっと私と食べると約束して。とジョンラン。約束するネチョン。

カウルが次に配属されたのがコールセンター。苦情や相談などを電話で受付するところだ。

そこでも不合格になってしまうｗ
合格させろと言うカウル。仕事は死んでも嫌だと言う。ユチョンは嘘は死んでも嫌だと言う。
ユチョンが断ると、カウルは、ユチョンを首にすることもできると脅すが、
カウルのせいで辞表を持って歩いていると言うユチョンだったｗ
そこでユチョンに抱きつき、ユチョンがお尻を触ったと言い出すカウル。兄が検事だといって脅すが、
警察を呼ぶ。証拠はあそこにある。と監視カメラを指すユチョン。
冗談よ。と慌てるカウルに、僕の人生には冗談は無い。と警察に電話するユチョン。
カウルとユチョンが居る警察に駆けつけるファヨン。
ユチョンに謝るファヨン。ドンフには内緒にして示談にしてくれとユチョンに頼む。
カウルは示談にせずここに居ると言う。怒るファヨンｗ

ジェファの部屋にまたも侵入しているヨンスクとボリ。
そこで、ジェファの名前を刺繍したものを見つけるヨンスク。
ジェファの母が名前の途中まで刺繍をしたものだ。
ヨンスクはこれを仕上げたらジェファが喜んでくれると思い、ボリに刺繍を頼む。

インファが女優の服を作ることがスミの耳に入る。公募の審査した先生がスミに話したのだ。
伝統的な韓服ではない服をピスルチェの名前ではなく、インファの名前で応募していると言う。
家に戻り、インファを叱るスミ。インファはミンジョンと服を作っていた。
お義母さんの伝統はもう過去だ。現実に合わせて変わるのが何が悪いんですか？とインファ。
オクスを忘れられないスミにずっと比較されてきたインファ。これからは自分のやり方でやるという。

スボンはオクスの家具などを片付けた。スミにオクスが家を不幸にした原因だと言うスボン。

ウンビを失ったのはオクスのせいだと言う。
スミはオクスに会って直接聞くまで信じないと言う。
オクスは永遠に戻ってこないとスミに言うスボン。

ジェファは名前の刺繍を見てヨンスクに怒る。いつも笑っているジェファが初めて怒り、あわてたヨンスクはボリのせいにする。
借金を負けるからジェファのところに行ってくれとボリに頼むヨンスク。
ボリがジェファのもとに。ボリに、母親がした刺繍を元通りにしろと怒鳴るジェファ。
大人しく自分のした部分の刺繍を解くボリ。

ジェヒから電話がかかってくる。父親と一緒に部屋を見に来ると言う。
ジェファはあわててボリをバスルームに隠す。
部屋に入ってくるドンフとジェヒ。
ジェファがどういう風に住んでいるか気になり、突撃訪問のドンフ。
ドンフはトイレを使おうとするが、トイレが詰まって汚い状態だからとごまかすジェファ。
美味しいクッパプの店があるから行ってみたらと言ってドンフとジェヒを追い出すジェファ。

ドンフとジェヒはヘオクの店へ。そこにはオクスも来ていた。
突然の再会に驚く二人。
オクスはボリの言っていた検事がジェファだということを知る。
スミにはここに居る事を内緒にしてくれとドンフに頼む。
私が行くまで、そっとしておいてくれと言うオクス。

チェ・ユラにどんな服を着たいか直接聞くミンジョン。楽なのが良いという。
ユラは薬を飲む。ミンジョンが聞くと栄養剤だと言うユラ。

ドンフが訪ねてきたことについて尋ねるボリ。
義兄には姉が無くなってから連絡してなかったと言うオクス。
主人が死んだときに８歳の姪も居なくなったとボリに話す。
ウンビもボリくらいの年齢になっているだろう。。と話すオクス。

公募の最終選考を控え、ドンフの会社に行くミンジョンとインファ。
インファに敵は居ないと自信を持つミンジョン。
同じく最終選考に残ったボリもオクスとドンフの会社の前まで来た。

第12回に続く。

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