私はチャンボリ! あらすじ 第2話

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「来た!チャンボリ」第2回あらすじ

オクスとインファの競争の件で息子たちにも協力しろというスミ。暗い顔をしているオクスに、どうしたのかと声をかけるスミ。
オクスが作成していた服が無くなった。犯人を探さないといけないんじゃないですか?というスボン。

オクスは探したら見つかったと話をごまかしたが、スミはインファを怪しむ。
アメリカに行くのはあきらめて。一人で行くか、ウンビを連れて行くのも反対しないわ。と言うインファに、ウンビまで捨てるというのか?それでも母親なのか?とスボン。

ウンビに会いに来たジェファ。ウンビは中華料理屋を覗いている。
この間ジェファのせいでジャジャン麺を食べれなかったウンビは、ジェファにおごってもらう。
ジャジャン麺を食べようとしたウンビは隣の席のおじいさんに気づく。一皿を注文し、子供に食べさせているおじいさん。おじいさんもお腹が空いているようだ。
ウンビはおじいさんに食べてくださいと、自分のジャジャン麺をあげた。

インファからドンフがもう後妻を取ったと聞く。子供もいるという話に衝撃を受ける。
姉が死んで間もないのに、再婚して子供も居たなんて。。と泣くオクス。

中華料理屋に再び行くウンビ。あの時お金を持ってなかったジェファは時計を預けてジャジャン麺をおごってくれたのだ。
自分の小銭の溜まった貯金箱を持って、時計を返してくれるように中華料理店のオーナーに頼むウンビ。
中華料理屋のオーナーはそんなウンビに負けて貯金箱も受け取らず、次におこづかいをもらったらジャジャン麺代を持ってくれば良い。と時計を返してくれた。

ドンフの家ではファヨンとジェヒがドンフの機嫌を取っていた。

インファとオクスの競争の日にウンビはインファの韓服を着るモデルをすることに。
一方オクスの服を着るモデルは、学校の先生のつてで、ミンジョンがすることとなった。

ファヨンは、前妻であるジェファ母の写った家族写真やクローゼットの服を処分することにした。止めるジェファ。
ファヨンと母親の服の引っ張り合いになったジェファ。弾みでファヨンは倒れてしまい。痛がり、鎮痛剤を買ってこいと叫ぶ。
驚いたジェファは薬局に鎮痛剤を買いに走る。
ジェファの居ない間に、ファヨンは庭でジェファ母の服を焼く。


戻ってきたジェファは火の中から服を出そうとするが、危ないからとジョンランに止められる。

スミは先の折れたはさみを、競争で使うインファの道具箱に忍ばせた。
今日は絶対にこのハサミの持ち主を捜すとつぶやくスミ。

オクス、インファ対決当日。
第一の課題、相手に一番作ってあげたい服。

インファはオクスに息子が生まるようにと男の子の韓服。
オクスはインファの娘、ウンビにあげたい服を製作した。

インファはオクスに、試合で負けたら針仕事を止めるというインファ。オクスにもそれを求めるが、オクスは針線長になりたくて針仕事をしているわけではない。
家族のために美しい服を作りたくて針仕事をしているのだから負けても止められない。家族がいる限り針仕事がしたい。と言う。

ウンビはインファの作った男子用の韓服を着る。女の子用の韓服を来たミンジョンを見たウンビは可愛いと見とれる。
話しかけるウンビをミンジョンは無視。ミンジョンがウンビを押しのけた拍子に韓服の結び紐が取れてしまう。


怒ったウンビはミンジョンを突き飛ばし、ミンジョンはひどく手首が痛いと言い出した。心配し泣いて謝るウンビ。そんなウンビを男のくせに。と言うミンジュン。
韓服がはだけたまま舞台に登場するウンビ。ミンジョンは優雅にモデルを務める。
ウンビはあわってて韓服の結び紐を自分のヘアピンで留めて乗り切る。
手首が痛いのは嘘でしょ。というウンビ。今治ったの。というミンジョン。

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第一の課題は、オクスの勝利。
お母さんが負けたのは自分のせいだと、泣くウンビ。慰めるオクス。
モデルのお礼にオクスから舞台で来た韓服を貰うミンジョン。
ミンジョンを追いかけ、嘘つき!わざと結び目を取ったでしょ!そうやって勝ってもいいの?というウンビに、


勝者には理由があるというミンジョン。もみあいになる二人。ミンジョンの持っていた韓服は池へ落ちてしまった。
美しい韓服は美しい心の人が着なきゃいけないって、おばあちゃんが言ってた。おまえは着る資格が無い。と言うウンビ。
池に入り、韓服を取るミンジョン。その姿を見てあきれるウンビ。

知らない女性から会場の外で、娘の結婚式に来ていく韓服を貸してほしいといわれるオクス。二十年ぶりに会う娘の結婚式にちゃんとした姿で行きたいという女性。
最初は断るオクスだったが、必死に頼む女性に、競争で出す韓服をその女性に貸すことにした。
控え室でオクスの作った韓服を見て、オクスの韓服に衝撃を受けるインファ。負けるともう後が無い。と焦る。
そこにオクスがある人に貸すと韓服を取りにきた。

ジェファ母の服を勝手に燃やしたことをドンフから怒られ、家から出て行けといわれるファヨン。


ジェファのためだったと土下座してすがるファヨン。

娘の結婚式が無事に終わり、女性がオクスに韓服を返しに会場に来た。インファの指示で、韓服は女性に差し上げるように言われていると言う係員。
こんな貴重なものを。。と恐縮する女性。

戻ってこない女性に焦るオクス。そんなオクスを心配するウンビ。
インファは自分の韓服をチェック。そこには用意したはずの上着が無かった。
その上着でモデルの練習をしたウンビ。その時上着を元に戻しておくと言ったのはスボンだった。
そのまま自分の引き出しにしまっているスボン。

パニックになるインファだったが、服の無いオクスよりは自分が有利だと、あわててその場にある材料で作業を始める。

第二の課題「30年後に着る服」。
そのまま舞台に出るオクス。お見せできる韓服はありません。と頭を下げるオクス。
インファは自分の作った韓服を着て舞台に出る。下着のような上着にざわめきが起こる会場。顔をしかめるスミ。韓国人だけでなく世界中の人のための韓服だというインファ。
この勝負はインファが勝った。

会場には、やはり受け取れないとあの女性がオクスの韓服を返しに来ていた。そこでオクスの探している韓服を見つけたウンビ。

第三の課題をスミが発表する。
上着(チョゴリ)の技術を競う。というものだった。審査員が見ている前で針仕事をする。
配られた道具箱の中の先の折れたハサミを見て、動揺するインファ。その様子を見ているスミ。
ウンビが会場に来ていた。ウンビの様子に気づくスミ。
舞台の上で針を刺す二人。インファはうっかり指に針を刺してしまう。布ににじむ血。
課題を審査員に提出する二人。インファの血のあとを見つける審査員。二人の技術は甲乙つけがたく、勝敗はスミにまかせるという審査員たち。
スミはオクスの勝ちだと発表する。
血のせいだったら納得できないというインファに。そのせいではないというスミ。

そこにウンビとあの女性がオクスの韓服を持って入ってきた。
インファはスミにもう針仕事を止めろと言われてしまう。
インファに、競争用の上着を触ったのかと問い詰められるウンビ。


触ったというと、私が負けるのを願ってたんでしょ!お前のせいだ!とウンビを叩くインファ。
ウンビを助けるオクス。
なぜ、お父さんは上着を戻さなかったの??おとうさんまでどうしておかあさんを苦しめるの?と泣きながらスボンを責めるウンビ。

インファのことを考えると、勝っても祝う気分になれないオクス。
上着を隠していたのはスボンだと知るインファ。平凡な家庭を夢見るスボン。


針線長になる夢のために、家庭を犠牲にし続けるインファ。あきらめさせたいスボン。
オクスの競争用に作っていた服をインファが燃やしていたのを見たというスボン。
それでも針仕事は私の命と一緒だ。それを止めろなんて愛してないんだわ。とインファ。

染色場で、昔のことを思い出すインファ。
ずっと昔、韓服を盗んでスミにお仕置きをされた。
綺麗な服を着れば、綺麗な世界に行けるとおばさんたちが言ってたから。。と泣く少女インファ。
盗んだ韓服は亡くなった母親に着せようと思っていたのだ。
インファが家に帰ってみると、棺桶の中の母親は立派な美しい韓服を着ていた。
そこにはスミの姿があった。

思い出し、涙を流すインファ。慰めるジョンハ。
ジョンハの手には裁縫箱が。折れたハサミを使っていたジョンハに、スミが新しいものをもたせたのだ。
あの折れたハサミはゴミ箱から拾って来て使っていたジョンハだった。
そのハサミはスミが持っていると聞くインファ。

あの時のハサミがまだあったなんて。。!
あわてて戻ってきたインファと出くわすスミ。

第3回に続く。

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