記憶 6話あらすじ 2PMジュノ

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「記憶」あらすじ6話

テソクが持っていた薬がアルツハイマーの薬だと分かり、呆然とするヨンジュ。
”また遅れたら・・待つな。悪いとも思わなくていい。”と言っていたことなどを思い出す。
テソクがアルツハイマー臨床試験センターのHPを見ていたこともわかるヨンジュ。

薬の箱を無くしたことに気付き、血相を変えて色んな場所を探し回るテソク。

テソクがアルツハイマーなのに気付いたヨンジュは、病院のジェミンを訪ねる。
”テソクに何か問題が有るなら私が一番に知らなければならない”と言うヨンジュに、テソクがアルツハイマーだと話すジェミン。

まさかウンソンの家に忘れたのか?とウンソンに電話をかけるテソク。
そこでドンウの記事はウンソン側が出したことだと知り、何か情報があったら教えてくれと言うテソク。

これから長い戦いになる・・と話すジェミンに、テソクはショックだっただろうが大丈夫なのか?と心配するヨンジュ。
初期だし、新薬も開発されるから希望を持てと話すジェミン。
元看護師のヨンジュは、ジェミンに検査結果を見せてもらう。

ジェミンの前では気丈な振りをしていたヨンジュだったが、病院の非常階段で一人泣く、
涙が止まらないヨンジュはテソクからの着信のある電話にも出られない。

医師ウォンソクの件の示談はどうなった?とジンに尋ねるテソク。
昨日示談は終わったと報告しましたが・・・・と答えるジンに驚き、誤魔化すテソク。

ある女子高生が無料法律ボランティアを求めてやって来た。
女子高生の話を聞くテソクとジン。
生活費や病気の祖母の治療費のため女子高生は盗みをした。
親はどこにいるか分からない、少年院には行けないと話す女子高生。
”君よりもっと大変な子供たちも多い!二回盗んだら犯罪だ。 勉強してさらに良い暮らしをするべきだろう!”と怒るテソク。
失礼な態度の女子高校生に声を荒げるテソク。”こんな人間は盗んでも良いんだ!”と怒って帰って行く女子高生。

学校でいじめられ、孤独なジョンウ。
”ジョンウを信じている。堂々として良い。一人じゃない。愛している”という母ヨンジュからのメッセージを読み、泣くジョンウ。

パッチ薬の箱をテソクのジャケットに戻すヨンジュ。

事故現場に花を置いたり、あの時自首しておけば・・と後悔するスンホを叱る父チャンム。
息子スンホの将来を守るためにすべてやって来たチャンム。
だが、ひき逃げ事故の事が忘れられず現在も未来も無く、過去に生きているスンホだった。
チャンムは誰かに連絡し、証拠隠滅を指示する。

コンビニの監視カメラの映像があると情報を得るカン検事。それを知るスンホ。
カン検事から連絡を受け、ウンソンとチュ記者も駆けつける。

悩んだ挙句、テソクと会うことにしたスンホ。
”勇気が出なかった・・・・”とテソクに罪を告白しようとするスンホ。
そこに、ウンソンからテソクに電話がかかって来る。
”情報が来たが、そのコンビニの監視カメラの映像はハッキングされ、無くなってしまった”とテソクに言うウンソン。

ウンソンの元に行くテソク。
テソクに罪を告白できなかったスンホ。

”ハッキングされて映像は無くなり復元も不可能だった。偶然じゃない、誰かの仕業だ。もしかしたら計画的な事故かもしれない”と言うウンソン。
誰か思い当たる人間はいないのかとテソクに迫るウンソン。
”あの日、私が時間通りに行ってたら・・あなたが約束を守っていたら。。私達がドンウを死ぬようにしたんだ。。”と泣くウンソン。

悪夢のピエロなどを思い出し、吐き気を催すテソク。
新規クライアントと会う約束を忘れてすっぽかし、チャンムから怒られるテソク。
ドンウの事を気になるのはわかるが、公私を分けろと言うチャンム。

以前は仲の良い友達で、現在はいじめグループと一緒に居るミョンスに声をかけるジョンウ。
時計はお前がやらされて俺のカバンに入れたんだろう?と言うジョンウ。
”俺はお前を友達だと思ってお前を守ろうとした。。。なのにどうしてお前は俺にそんなことをするんだ??”と迫るジョンウ。
いじめっ子たちから蹴られるジョンウ。
我慢できなくなったジョンウは石でいじめっ子の頭を叩いてしまう。
いじめっ子の頭から血が流れ、驚くジョンウ。

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ヨンジュの顔色を窺いながら自宅に戻るテソク。
テソクのために沢山の手料理を準備するヨンジュ。
家にあったジャケットから薬を見つけ、安心するテソク。

学校からジョンウが友達を殴ったと連絡が来て驚くヨンジュ。
ヨンジュと一緒に病院に駆けつけるテソク。
被害生徒の父親である学校の理事長から責められるテソクたち。

ジョンウが救急車を呼んだようだが、それから行方が分からず不安になるヨンジュ。ジョンウの居場所を探すヨンジュとテソク。
ジョンウの友達に電話をかけてみたヨンジュ。だが一番仲の良かったミョンスは電話に出ない。
”ジョンウが一人だ・・・友達が居ないようだ・・母親なのに何も知らなかった・・”とテソクに言うヨンジュ。

ソンファと食事に行こうとしたジン。同僚のキム弁護士が割り込み、一緒に行くことになる。
食事をした食堂で、オーナーにセクハラされて困る女性店員が気になるジン。

明かりの消えた校内を探すテソク。
そこにはミョンスの姿があった。
ジョンウから変なメッセージが来た。。。とテソクにメッセージを見せるミョンス。
”だけどお前を友達だと思ってる。憎みたくない。元気で。”というメッセージだった。
ミョンスからジョンウが行きそうな場所を聞き、急いで向かうテソク。

ジョンウの学校での辛い境遇を知ったテソクは、信じてやらなかったことを後悔する。

ジョンウはビルの屋上に一人たたずんでいた。

また息子を失ってしまうのか?と怯えながら、ジョンウを探すテソク。
ミョンスが教えてくれたビルの屋上でうずくまるジョンウの姿を見つける。
ごめんなさい。。おとうさん。。。と泣くジョンウに、
”父さんが悪かった・・・すごく辛かっただろう?お父さんに話したかっただろうに・・それも分からず。。俺が悪かった。。”とジョンウを抱きしめるテソク。
生きているジョンウに感謝するテソク。号泣するジョンウ。

テソクと戻って来たジョンウを優しく抱きしめるヨンジュ。

罪の意識に押しつぶされ、酒に酔うスンホ。

ヨンジュに、ウンソンの家に行った事をちゃんと謝ろうとするテソク。もう忘れたと言うヨンジュ。
今日は長くて辛い一日だった・・と話すヨンジュ。

ジョンウの学校では保護者会が開かれる。
学校の廊下の掲示板を外し、保護者会に向かうテソク。

第7回に続く。

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