王(ワン)家の家族たち 第50話(最終回) あらすじ 

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「ワン家の家族たち」50話(最終話)あらすじ

ミホが自分の娘だということを知ったミンジュン。
思い返すと、スンジョンが何か言いかけていたことを思い出した。
スンジョンとミホが乗った高速バスを追いかける。
途中でバスに追いつき、スンジョンと話す。
なぜ、ミホの事を話さなかった?とミンジュンが聞くと、
大事な宝物を望まない人にあげたくなかったの。本当に必要なときにあげたかったのに。
その機会がなかった。
ミホが結婚するときに連絡するわ。その時にミホの手を取って入場して。それだけでいいから。
と言ってバスで行ってしまうスンジョンとミホ。

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サンナムとセダルに捕まえられたスバクの元カレ社長。
家を返すから、警察に突き出すのだけは止めてくれという。
家を取り戻したサンナムとセダル!
ワン家に行き、ワン家の3人の婿が家を取り戻したことを報告した。
喜ぶワン家の家族。
泣いて喜ぶスバク。

空港まで迎えに行ったのに、女を追いかけていったと誤解して怒っているクァンバク。
そこにワン家から電話が来て、サンナムが家を取り戻したことを知る。
サンナムに感謝するクァンバク。
サンナム父と仲良くなったことを喜んでサンナムに伝えるクァンバク。

もとの家に引っ越しすることになったワン家。
玄関に表札をかけるおとうさん。家族から拍手が湧き上がる。
片付けが終わり、家族団らん。
ホバクに体の調子はどうかと尋ね、次に子供ができたら食べたいものは全部してあげるし、産後の面倒も見てあげるからというおかあさん。
ホバクに母親の再婚を説得されるセダル。
昔のことは忘れて。あなたには私がいるじゃない。優しく送り出してあげよう。というホバク。

スンジョンは地方の漁港で働いていた。
ミンジュンはスンジョンの携帯に何度も連絡するが、繋がらない。

自分のカフェで文章を書き出すクァンバク。仲良く話をするサンナム父。
セダルから要求された健康診断書などの書類を提出するサンナム父。
お互いにどこか出会ったんじゃないかと思っていたが、、サンナムとクァンバクの結婚式で会った親戚同士だとやっと気づいた二人。

セダル母の化粧品店に行き、プレゼント用に包んでくれというセダル。
誰に贈るのかと聞くと、新しいおとうさん。と答えるセダル。
会ってみたら騙すような人じゃなかった。代わりに幸せにならないとダメだよ。というセダル。

早速両家の顔合わせをするサンナム父とセダル母。
スンジョンに電話し、結婚の報告をするサンナム父。
ミホも元気にしていて、サンナム父の結婚式までソウルには戻らないというスンジョン。
ミンジュンは何度も電話やメールをするが、スンジョンからの返信はない。。
ミンジュンからの留守番電話を泣きながら聞くスンジョン。
大事にしていたプレゼントのヘアピンと携帯も海に捨ててしまうスンジョン。

ドンのピザのお店がオープン。
これからは僕がワン家のお金は稼ぎますという頼もしいドン。
おとうさんはこれから近所で塾に行けない子供たちに勉強を教える教室を開くと。

ミンジュンは連絡の取れないスンジョンのことを考えるとおかしくなりそうだ。
サンナム父のところにも再度訪ねてきた。
サンナム父はスンジョンの所に行き、ミホのことを考えて戻るように言うがスンジョンの戻らないという意思は固い。
ミンジュンにここにいることは内緒にするようにお願いするが、影では泣いているスンジョン。

スバクを屋台に呼び出すミンジュン。
子供をスバクが連れて帰ってから今まで連絡がないのを怒るスバク。
スンジョンが子供たちをいじめたと誤解しないでほしいというミンジュン。
あの日、スンジョンが出て行ったと言うミンジュン。一緒に暮らしていないことを驚くスバク。
ミンジュンは泣きながら、ミホは、、俺の子供なんだって。これも去ってから知ったんだ。何も言わずに居なくなって。。
ミホがおとうさんと呼んだのに、呼ぶなと。。エジが自分のおとうさんだから呼ぶなと泣くから。。呼べなくしたんだ。。と泣くミンジュン。
今は連絡もない。元気なのかどうかもわからない。。と泣くミンジュンを慰めるスバク。

家に帰って一人考えるスバク。

灯台でミホが一人でいると、ミンジュンがやってきた。
どうして来たの?というミホに、お前に会いたかったから来たんだよ。というミンジュン。
ミホを泣きながら抱きしめるミンジュン。
ミホを迎えに来たスンジョンがミホとミンジュンの姿を見る。

今日はスバクの給料日。仕事は順調のようだ。
エジからの電話に、プレゼントを買っていくからお父さんと待っていてというスバク。
ミンジュンのマンションに行くスバク。ミンジュンとジュンジとエジが出迎えた。
奥ではスンジョンが料理をしている。
勉強をしていたミホが部屋から出て来て、スバクがミホにもプレゼントを渡す。
スバクが会社からイタリア留学させてもらえることになった。
子供たちには内緒だと。
成功して戻ってきてというスンジョン。
スバクを送っていくミンジュンだったが、すぐ戻ってきてしまう。

スンジョンが追いかけていき、飛行機の時間を尋ねて空港に見送りに行くというが、一人で行くというスバク。
あの時にスバクが来てくれなかったらこんな幸せを知らないままだったというスンジョン。
漁港にスンジョンを訪ねて行き、子供たちのことをちゃんと育てて。戻ってきてと頼んだスバクだった。
しっかり勉強して帰ってきてね。帰ってくるときには空港に子供たちを連れて迎えに行くからというスンジョン。

ワン家の30年後。
クァンバクの還暦の祝いに揃ったワン家。
各自近況を報告。みんな大成功した自慢話をするが、みんな嘘w
人生は結果が重要じゃなくて、その一つ一つの歩みが大切なんだ。
叶わなくても夢に向かって一生懸命しているのが幸せなんだ、というおとうさん。
みんなで写真を撮ろうと立ち上がり、ワン家~!とみんなで号令をかける。

終わり–

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