王(ワン)家の家族たち 第43話あらすじ 

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「ワン家の家族たち」43話あらすじ。

今までワン家が差し押さえされたことを知らなかったサンナムは、新しい家に手土産をたくさん持ってワン家に挨拶に訪れる。
サンナムは手土産の中にお金の封筒を置いて、ワン家のおかあさんを励ました。
そんなサンナムに感謝するクァンバク。

サンナム父とデートするために出かけるところだったセダル母。
そこにサンナム母が現れて、言い争いになり掴み合いの喧嘩になる。
待ち合わせの場所に現れないセダル母を心配するサンナム父。

食堂で仕事をしていると、以前の知り合いが客として来たが、知らないふりをするスバクだった。

サンナム父は金の鍵が戻ってきたことに気づく。
クァンバクは掃除をしていて他のところに置いていたのを忘れていたとごまかすが、
セダル母と連絡がつかず、機嫌の悪いサンナム父はまた怒ってしまう。

スンジョンはミホに、知らないおじさんと結婚したらどうする?と聞いてみるが、
おかあさんも結婚しないと!私もテバクと結婚するからと言うミホw
ミンジュンを思い、幸せを感じるスンジョン。

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体調の悪いスバクは体調管理も出来ないと、社長に怒られる。
そこに取引先の人とミンジュンが。
ミンジュンに気づいたスバクは料理を床に落としてしまう。社長にまた怒られるスバク。
怒られているスバクを見かねてミンジュンが立ち上がり、社長にお金を渡してスバクを休ませるようにした。

食堂で働いていることをワン家のお父さんに報告するミンジュン。
店にかけつけるおとうさん。
住み込みで働いていることを知り、家に帰ろうと話すおとうさん。
子供もいるのにここにいても解決策にならない。出来が良くても悪くても自分の子供だ。
というおとうさんに泣いて謝るスバク。
家に戻るスバク。

クァンバクはおとうさんに突然昼食を作るように言われる。
料理ができないクァンバクはとっさにしゃぶしゃぶを思いつくが、サンナム父は気に入らずに食べない。

商品のモデルの社内公募に同僚と受かり、化粧して撮影に望むホバク。
一日中撮影だと聞き、子供を連れてホバクのところに行くことにしたセダル。

ワン家のお母さんに呼び出されるミンジュン。
スバクとよりを戻して欲しいために呼び出したのだ。
ミンジュンの手を掴み、おかあさんはもう一度考えてほしいと言うが、おとうさんはそんなことをするなと言う。
スバクはそうしたいけど、そんなことできないし、言ってもミンジュンは戻ってこないと言った。

ミホからスバクがワン家に戻ってきて、家族はミンジュンとの復縁を望んでいるという話を聞いたスンジョン。

撮影の終わりを待つ、セダルと子供たち。
ホバクが同僚たちと会社から出てきたが、
子供たちは外で遊んだまま汚い顔をしたまま、セダルは部屋着のようなジャージ姿。
ホバクは同僚たちの手前、恥ずかしいw

ヘバクが置き手紙をして出て行った。
考える時間がほしいから、少しどこかへ行って来るようだ。

セダル母の店にサンナム父が、電話を取らないセダル母に理由を聞きに来た。
サンナム母が怒鳴ってお金まで要求してきた事を話す。
怒ったサンナム父は、サンナム母を呼び出す。

ホバクに化粧もするな、モデルもするなとセダルが嫉妬していると、ホバクは同僚と嫉妬作戦を開始するw

ワン家のおかあさんはスバクをミンジュンの家に連れて行く。
きちんと整頓されている家に女の影を感じるスバク。

ミンジュンとスンジョンは海岸でデート中。
スンジョンはミンジュンに、”私のところに来て。”と言う。
おかあさんにミンジュンを他の女に取られるなと言われ考えるスバク。

44話につづく。

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