王(ワン)家の家族たち 第37話あらすじ 

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「ワン家の家族たち」37話あらすじ

ミンジュンは離婚する事をワン家のおとうさん、おかあさんに伝える。スバクも同意していると。
最近、家に戻っていないのは忙しいからではなく、気持ちの整理をしていたと言うミンジュン。
理由を尋ねられるが本当のことは言えないミンジュン。両親の手前、スバクをかばう。
養育費はちゃんと払うので、子供が小学校に入るまで育ててほしい。とおかあさんにお願いするミンジュン。
ミンジュンに別れないように泣いてすがるおかあさん。
スバクに離婚の理由を聞くが、特に無いという。
おかあさんもおとうさんもスバクに離婚の原因があると考える。
嫌になってもう顔も見たくないから離婚したいというスバクだったが、ミンジュンに謝り離婚をやめるように言うおかあさん。

スンジョンの留守を見計らってサンナムの家に上がり込むサンナム母。
そして、クァンバクが用事をしているすきに家の中を物色する。

離婚書類を提出したスバクとミンジュン。
正式に離婚になるには三ヶ月かかる。
最後に食事でもする?とスバクが誘うが、お前と一緒に食事をしたくない。と言って帰るミンジュン。

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スバクの元カレ社長は、事務所をたたむ。という電話を誰かとしている。
投資が上手くいってないらしい。

一人部屋でお酒を飲むミンジュンだったが、ワン家のお父さんに呼び出される。
改めて離婚の理由を尋ねられる。ずっと前から問題のある夫婦だった。と話すミンジュン。
そしてもう離婚書類を出したことを伝える。

ホバクを呼び出し、ホバクがミンジュンに何か言ったんじゃないかと疑うおかあさん。
離婚すると聞き、ミンジュンと会うホバク。
ミンジュンは体の調子が悪そうだ。
スバクが会社社長と浮気し、開き直ってスバクが離婚すると言い出した。この事はワン家の両親には言えなかった。と言うミンジュン。
ミンジュンは、”あの会社社長といつから会っていた?なにか知っているだろ?”とホバクに聞く。

スバクを呼び出し、あの時別れろといったのに!と責めるホバク。
ホバクがこれからどうするつもり?と聞くと、
彼と結婚するわ!親はミンジュンのこと好きだけど、私には合わない人だ。こうなって良かったわ!お金持ちになって楽に暮らすわ。と言うスバク。

会社の職員から記念に感謝の気持を込めて純金の鍵をもらったサンナム父。
サンナム父は感動して会社でも泣いたみたいだ。

ホバクはセダルやセダル母を一生懸命説得している。
セダルはドンに会いに行き、妹を泣かしたら許さない!と一発殴る。
これからはお兄さんと呼べと言い、ヨンダルとの結婚を許すセダル。
二人の結婚を許すように母親を説得するセダル。

家事に忙しく、文章の書く暇もないクァンバク。
サンナム母が家に来ていることを知って、母親とクァンバクと親しくなって嬉しいというサンナム。
複雑な心境なクァンバク。

家事がちゃんと出来ないクァンバクを責めるサンナム父。
クァンバクをかばってサンナム父に意見するサンナムだったが、火に油を注いでしまう。
クァンバクがサンナム言わせているように感じて余計怒るサンナム父。

体調が良くないまま宅配の仕事をしているミンジュン。
スンジョンはミホの本にお金が挟んであるのを見る。
何かと聞くと、ミホはミンジュンにもらった1万ウォン札をコーティングして大事にしているようだった。

ミホはテバクからミンジュンが離婚したことを知る。
ミホから聞き、ミンジュンが離婚してワン家を出たことを知るスンジョン。

ミンジュンに帰ってきて欲しくて、おかずを渡したり子供を見せたりするワン家のお母さん。
スバクにもやり直すように言う。

ミンジュンに会いたいスンジョン。
ミンジュンもまた、スンジョンを思い出していた。
街角でばったり会う二人だったが、体調の悪いミンジュンはその場で倒れてしまう。

38話につづく。

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