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「もう一度ハッピーエンディング」第5回あらすじ
酔っ払ったスヒョクは玄関の前で眠り込む。
マンションに帰って来たミモはスヒョクを帰そうとするが、酔っていて夢と混乱するスヒョクはミモの顔を捕まえ、倒れ込む。
帰って来たミヌと一緒にスヒョクを家に運ぶミモ。
僕にはお母さんは要らないけど、お父さんには彼女が必要だと話すミヌ。
寝ていたドンミの元に例のオーブンの男性から”約束を守れなくて申し訳ない”とメールが来ていた。
朝起きたスヒョクはミモがミヌに預けた酔い覚ましのスープを飲む。
昨晩ミモはしらふだったとミヌから聞き、頭を抱えるスヒョク。
廊下で会ったスヒョクに、寂しいんでしょう?と自身の名刺を渡して入会を勧めるw
まだミモとの婚姻届を持っていたスヒョク。
それをアニら同僚に見られ、友達と酔って冗談でした事だと誤魔化すスヒョク。ショックのアニ。
編集部の会議で、スラがジョンフンにプロポーズされた現場には”暴れる女”がいたようだが?と尋ねられるスヒョク。
それは料理のクレームを付ける女で、スラのプロポーズとは何にも関係が無いと慌てて嘘を付くスヒョク。
エランとトンベの結婚式が行われる。
ミモやダジョン、ドンミも出席する。
結婚式の最中にもオーブンの男性とメッセージのやり取りに浮かれるドンミ。
トンベがエランとの交際中に同時進行していた女性たちが現れる。浮気して何又もかけていたトンベに驚き、腹を立てるエラン。
受け取ったら結婚できなくなりそう・・・とブーケの受け取りを嫌がるドンミの代わりに、ブーケを受け取ったミモw
エランと同じホテルの中にあるジョンフンのレストランに行くスヒョク。
ジョンフンの周りを嗅ぎまわる他の記者もいることがわかるスヒョク。
もう別れた女たちだと、悪びれないトンベ。
”お前も夫だけで満足しないだろう?結婚してもクールに各自楽しもう”と言うトンベに、腹を立てるエラン。
レストランにやって来たミモに、自分に会いに来たのかと誤解して怒るジョンフン。
記者もうろついているからミモに来てほしくないジョンフン。
ホテルはお前のものか?と怒るミモに、手を上げそうになるジョンフン。その状況を目撃するスヒョク。
腹を立てたミモはパンプスをジョンフンに投げつけ、掴み掛ろうとする。
近づく他の記者に気付いたスヒョクは急いでミモを抱きしめ、他の記者から見えないように守る。
腹を立てて帰って行くミモ。
”俺たちやることはやった間柄じゃないか、キスもして抱きしめて婚姻届も出しそうになったし。責任をとらないといけないんじゃないか?”とミモにブーケを渡して言うスヒョク。
それを通りがかりのバスの乗客たちに笑われ、気まずくそそくさを別々に帰る二人。
オーブンの男は、あの日は急用があったからとドンミに謝った。許し、男性の甘い言葉にメロメロになるドンミ。
どうしてお父さんと一緒に寝ないの?と息子に尋ねられ、黙るダジョン。
両親の不仲を敏感に感じている息子を心配するダジョン。
先輩のヘジュンに会いに行き、スヒョクに振られた話をするアニ。
アニは大学時代、赤ちゃんと共に通学していたスヒョクの姿を思い出す。
モルディブの新婚旅行にはトンベ抜きで一人で行くことにしたエラン。
空港でミモの元夫スンジェと婚約者の姿を見る。
若いスンジェの婚約者に嫌味を言うエラン。
元妻の友人エランにも堂々とひるまないスンジェの婚約者。
映画館デートをして、食事をするミモとヘジュン。同じようなデートが数回続く。
いつもただ映画を見て食事をするだけのデートに物足りないミモ。
ドンミはオーブンの男性と関係を進展させていた。
キスもしてこないヘジュンとの関係を進展させたいミモは、昔の映画を見ようと言って自宅にヘジュンを招待することにする。
スヒョクの元に、小学校のタイムカプセルの開封式の招待状がやってきた。
ミモにそれを知らせようと家を訪ねたスヒョク。
セクシーな服を着てヘジュンを家に迎えようとしていることが分かるスヒョク。
ミモの部屋のベルを押そうとするヘジュンに、一緒に食事をしようと引き止めるスヒョクww
あっさり断るヘジュン。
二人きりで良い雰囲気のミモとヘジュンの間を妨害しようとやってくるスヒョクw
乳がんの治療のために乳房の除去を勧められ、手術したら女では無くなると悲しむダジョン。
息子が赤ちゃんの時を思い出すダジョン。疲れたダジョンは寝室で夫コナクを避けるようになっていた。
キスもしてこないヘジュンに悩むミモ。
ヘジュンの離婚原因が気になり、ヘジュンの前妻ヨンスの診察を受けることにする。
偶然スヒョクのPCの中にある”スラにジョンフンがプロポーズした時にミモが暴れている写真”を見たアニは、
編集部会議でスヒョクが嘘を付いていたことに気付く。
何度も理由を付けて診察にやって来るミモに、ヘジュンとの離婚理由を教えましょうか?と切り出すヨンス。
”腹が立って別れようと言った。私が結婚しようと言ったらそうしようと言った。別れようと言ったら分かったと言ったし・・・私のためにやきもきすることが無くて、やきもきするのはいつも私で・・それで別れたの。あなたから告白したんでしょう?”と話すヨンス。
私の事を好きなんだろうか?付き合おうと言ったから会っているだけなのか?とヘジュンの事で悩むミモ。
自身の女としての魅力に自信を無くすミモに、オーブンの男性が見せてくれた魅惑的なマジックを教え、ヘジュンをテストしろと言うドンミ。
マジックを練習し、バーの個室でヘジュンを待つミモ。急用が出来て来れなくなったヘジュン。
そのバーに偶然来ていたスヒョクはミモに声をかける。
”まだ自身が誰かをドキドキさせられる女なのかを試そうとしていた”と言うミモに、俺にテストとしてみろと言うスヒョク。
スヒョクに練習したマジックを披露するミモ。
マジックの途中にミモの帽子に火が付き、水をかけて消化するスヒョク。
頭から水を浴びてしまったミモを車に乗せ、自宅に向かうスヒョク。
ミモの部屋を訪ねて来ていたヘジュンは、寒がるミモをさすりながら一緒に帰って来るスヒョクの姿を見る。
面倒なことになったな・・・と呟くヘジュン。
第6話に続く。