偉大なる糟糠の妻　第110回あらすじ

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「偉大な糟糠の妻」110話あらすじ

癌治療のために入院しているギチョルは、吐血する。
自身の吐いた血を見てショックを受けるギチョルは、ギョンスンからの電話も取る気にならない。
ギチョルに連絡が付かないため、スンジョンをこのまま通報するか？と話し合うグァンスやギョンスンたち。
通報してしまったらお金が回収できないと、スンジョンに会いに行くギョンスンやジョンミたち。
一人で居たヨンイから、スンジョンがギチョルの通帳を持って出て行ったと聞くギョンスン。
急いでギチョルが取引している銀行に向かうギョンスンとジョンミ。
銀行でギチョルの預金を引き出そうとするスンジョンを見つけ、追いかけるギョンスンとジョンミ。
グァンスが通報し、駆けつけた警察に連行されるスンジョン。

スンジョンのことを聞き、退社後に駆けつけようとするジヨン。
結婚準備もあるし、夕食を一緒に食べようと誘うヒョンミン。
グァンスのチキン屋で待っていたヨンイ。
ギチョルとも連絡が付かず、ヨンイを一時的に家で預かることにするギョンスン。

”お前とソンホは血の繋がらない赤の他人だ、俺とソンホは血の繋がった親子だ。息子か彼氏かどっちかを選べ”とマンソクに言われたことを考え、悩むボンスン。
警備員のおばさんやギョンスンの店の従業員もスンジョンにお金を貸してしまっていた。
ずっと居座りそうなマンソクの事でジョンテに申し訳ないボンスン。
ジョンテを呼び出し、私達は縁が無かったのかもしれない・・・と指輪を返そうとするボンスン。

聞かなかったことにすると言ってボンスンに指輪を嵌めるジョンテ。
悪いことも全て過ぎ去るからと、ボンスンを慰めるジョンテ。

家にヨンイを連れ帰り、ご飯を食べさせたり世話をするギョンスン。
母スンジョンよりギチョルに会いたいと言うヨンイ。
ギチョルを騙したスンジョンは憎いが、ヨンイには罪は無く可哀想に思うギョンスン。
ギョンスンの着信履歴が沢山あるのに気付いたギチョルはギョンスンに電話する。

ギチョルは釣りに行っていると思っているギョンスン。
スンジョンは警察に連れて行かれたから、早くヨンイを連れに来いと言うギョンスン。
ミンギュが店を任されることになったとギョンスンに話すコンジュ。
ミンギュとは友達以上になるなとくぎを刺すギョンスン。結婚の事を言い出せないコンジュ。
またイルヒョンのマンションで生活するスジョン。
スジョンと別れを決めているイルヒョンと、諦めきれないスジョン。

スジョンのためにも別れた方が良いと考えるイルヒョンだったが、ジヨンのせいだと考えるスジョン。
なかなか家に帰って来ないボンスンを心配するソンホ。
店で一人悩むボンスンを迎えに来るマンソク。

ボンスンを迎えに来たソンホは、マンソクとボンスンの会話からボンスンが実の母親じゃないことを知ってしまう。
”ソンホはボンスンが産んだ子じゃなく、血が繋がらない”と聞いたソンホは、マンソクを問いただす。
ボンスンは実の母じゃない。実の母がお前を捨ててボンスンが育てて来たと話すマンソク。ショックを受けるソンホ。
家に帰って来たボンスンが号泣し、心配するジョンミ。
家で図々しく食事をするマンソクに怒りご飯を捨て、怒鳴るソンホ。父親に何をするのかと、そんなソンホを叱るボンスン。
俺はボンスンから生まれた子供じゃない。ボンスンは実の母じゃない。全部嘘だったんだ！と言うソンホに驚くジョンミ。

第111話に続く。

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