彼女はキレイだった 第12回あらすじ パク・ソジュン

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「彼女は綺麗だった」12話あらすじ

空港でハリの姿を探すヘジン。
ハリの姿を見つけられず、ハリ母と共に日本に旅立ったと思って泣くヘジン。


ベンチに座るヘジンに気付いたハリは声をかける。
まだ行ってなかったのね!と抱き付き、行かないで。。と言って泣くヘジン。
ハリは日本に帰る母親の見送りにやって来ていたのだった。安心するヘジン。

今回母親と色々話して、幼いハリを置いて出て行った事にも同じ女性として理解したハリ。
どうして仕事を辞めたりカードを解約したり荷物を整理したりしたのかと尋ねるヘジンに、とんでもないことをしたのも自分が子供だったからだと言うハリ。
今まで親のコネで就職し、親のカードで好きなだけ洋服を買い、欲を出してはいけない人が欲しくなったり。。。ヘジンにもなんて言ったらいいのか分からずに逃げた。そんな子供みたいな自分から脱皮する決心をしたハリ。ヘジンに心から謝るハリ。

次号の20周年号で販売1位にならなければTHE MOSTは廃刊になる。重いプレッシャーがかかるソンジュン。
ヘジンに会いに来るソンジュン。ハリに気を遣い、ソンジュンに会いに行くと言えずに出て行くヘジン。


編集部の人々為にも廃刊にできないと責任を感じて忙しく働くソンジュンを心配するヘジン。

家に帰るとシャワーを浴びたシニョクが待っていて驚くソンジュンww


沢山の企画資料を持って来たシニョクだった。廃刊になると聞き、面白くなってきたシニョク。
帰りの車の中で、行けなくなったと英語でどこかに断りの電話を入れるシニョク。

受け入れてくれないヘジンに傷ついたシニョクだったが立ち直り、いつも通りの調子に戻ったシニョク。
再び編集部に戻って来たシニョクに喜ぶヘジンや編集部の人々。

レナード・キムにインタビューをしたいが、インタビューを受けない人物で有名だ。諦め気味の編集部のメンバーたちに、もしインタビューが成功したら話題となると言うシニョクやソンジュン。
激務するソンジュンは鼻血を出すほど疲れている。そんなソンジュンを心配するヘジン。心配するヘジンの気持ちが嬉しいソンジュン。


会長の息子じゃなかったジュヌに距離を置こうとするハンソルw

忙しいジュヨンの代わりにヘジンの書いた記事をチェックにするシニョク。
シニョクの記者としての実力を感じ、別人みたい・・と言うヘジンに、プロの姿を見てセクシーさを感じたか?前にも言っただろう?終わるまで終わりじゃないって。と言うシニョク。
そんなシニョクに困り、”すごく良いんですけど・・”とハッキリさせようとするヘジンに、”俺の事好きなんだな。すごくすごく。”と言って誤魔化し去って行くシニョク。

具合が悪いと言ったハンソルのために薬を買い込んできたジュヌ。
そんなジュヌにときめいたらダメだと自分に言い聞かせるハンソルは、ジュヌの優しさに悩むw

デスクで疲れて眠るソンジュン。うるさく騒ぐ同僚たちに奢ると言ってカードを渡して追い出すヘジン。


大声で歌いながら入って来るララ編集長の口も塞ぐヘジンw
眠るソンジュンにブランケットをかけるヘジン。その姿を見るシニョク。

ヘジンを連れ出すシニョク。
シニョクにちゃんと断ろうとするヘジンに、俺のこと嫌いか?と聞くシニョク。いいえ!と答えるヘジン。
だったら充分確率はあるな。終わりまで終わりじゃないと言っただろう?と言い、ジャクソン(ヘジン)は俺と付き合うことになる。と指で暗示をかけて去るシニョクww

ヘジンとハリの家に遊びに来たへリンは、ヘジンを追いかけて男が来たとハリに話す。慌ててへリンの口をふさぐヘジン。
ソンジュンの件で傷ついたハリの前ではソンジュンの話を出せないヘジン。

ハリは約束通り、ヘジンに靴をプレゼントする。
素敵なパンプスだったが、自分には似合わないからサイズ交換してもらってハリが履けと言うヘジン。
良い靴が良い場所へ連れてってくれると言う言葉知ってるでしょう?この靴を履いて良い場所に行け。他の事を考えずに好きなところに行けと言うハリ。
自分の事を気にしてソンジュンと付き合わないヘジンに、私の事は気にしないで。ヘジンの傍に居られなくなる。と言うハリ。
ソンジュンとは友達のままでもいいと言うヘジンに、ソンジュンは私がくっついていた間もずっとヘジンを思っていた人だ。こうやってヘジンを待っている間もソンジュンは辛いんだと話すハリ。
私は本当に大丈夫だから、何も考えずにソンジュンに行けと言うハリ。

夜遅くまで仕事をするソンジュンだったが、ヘジンの顔を見にやって来る。
部屋に電気が消えていてヘジンが寝ていると思い、そのまま帰るソンジュン。
帰り道、以前ヘジンが声をかけていた犬のコンジュに目を止めるソンジュン。コンジュを見ながら、待つのは思ったより辛いな・・と呟くソンジュン。

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朝、ハリから貰ったパンプスを履いて家を出るヘジン。
途中でコンジュがソンジュンのスカーフをしていることに気付く。
自分のスカーフとコンジュがしていたソンジュンのスカーフを交換し、もう私は逃げないんだ!とコンジュに言うヘジン。

車を売りに行く途中のハリがヘジンを会社まで送ってくれる。
そのパンプス、すごく似合ってる!と言ってヘジンを送り出すハリ。

会社に着いたヘジンはソンジュンの姿を探す。打ち合わせなどで飛び回るソンジュンをスカーフを持って追いかけるが、何度も入れ違いで会えないヘジン。
そのまま済州島に出張に行ったソンジュン。


居眠りしているヘジンの寝顔を見ながら、俺のことも見てくれ・・・と呟くシニョク。
ソンジュンのデスクの上にヘジンをスケッチした絵があるのに気付くヘジン。
その絵を見ながらソンジュンに会いたくなるヘジン。
ハリの貰った靴を見て、ソンジュンに会いに行くことにするヘジン。どこに行くの?と聞かれて、良い所です。と答えて出て行くヘジン。

空港の到着ロビーでウェルカムボードを持ってソンジュンを待ち構えるヘジンだったが、ソンジュンの飛行機は予定より早く到着して入れ違いになる。
空港を出ようとするソンジュンは倒れて病院に運ばれる。


ソンジュンに会えずに編集部に帰ったヘジンは、ソンジュンが疲労で倒れたことを知る。
急いで病院に向かおうとするヘジン。
タクシーを捕まえようとしていたヘジンを自分の車に乗せて連れて行くシニョク。
ソンジュンの元に行くのにシニョクに頼ることに罪悪感を感じるヘジン。
ヘジンを病院送って行ったシニョク。曖昧なシニョクとの関係をハッキリさせようと思うヘジン。
ここでもコインで賭けをしようと言うシニョク。
表が出たら振り向かずに行け、裏が出たら最後に行けないように捕まえるから。と言ってコインを投げるシニョク。
表だ。と言ってヘジンをソンジュンの元に行かせるシニョク。シニョクの手の中には裏に向いたコインがあった。
ソンジュンの病室に駆けつけたヘジン。

ヘジンをベッドに引きずり込むソンジュン。心配して来たのか?と聞くソンジュンに、いや、抱きしめようと思って来た。と答えるヘジン。
ベッドの上で抱き合う二人。ヘジンにキスするソンジュン。

第13回に続く。

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