彼女はキレイだった 第2回あらすじ パク・ソジュン

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「彼女は綺麗だった」第2話あらすじ

ヘジンは3か月間、THE MOST編集部で働くことになる。
NY本社から副編集長として15年ぶりに韓国に戻って来たソンジュンも、会社から与えられたのは3ヵ月という期間だった。
そして、韓国には”傘”を探しに来たと言うソンジュン。

初出勤の日、エレベーターから降ろされたヘジンを救ったのはソンジュンだった。
編集部へのソンジュンの登場に慌てるヘジン。
自分の名前をソンジュンに知られるとばれてしまうと、逃げ出すヘジン。

ソンジュンの部下として一緒に働かないといけなくなったと、ハリに相談するヘジン。
ヘジンは顔も変わってしまい、同姓同名がたくさんいる名前だから大丈夫だと言うハリ。
それでも不安に思うヘジンは、ブ部長に部署を変えてくれと頼む。


THE MOST編集長は会長の妹だから、どうしようもできない。そんなに嫌なら退職届を出せと言われてしまうヘジン。

編集部の中を窺うヘジン。
ヘジンを編集部に呼んだシニョクに言って管理チームに戻してもらおうとするヘジン。
校正の腕前も確かなヘジンは、ファッションディレクターのジュヨンに経験を問われる。父親の印刷の仕事を手伝っていたと話すヘジン。
校正も出来てコンピューターも出来るし、これからの忙しい時期に頼りにされるヘジン。
ファッションに関して知識が無いと言うヘジンに、数十冊のファッション雑誌を提示して説明するジュヨン。

編集部のソンジュンを避けるヘジン。いつも逃げて行くヘジンを不思議に思うシニョク。
トイレに逃げ込むヘジンに、バレないから大丈夫だ。いつまで逃げるつもりなの??とメッセージを送るハリ。
思い切ってトイレから出て行くが、ソンジュンに遭遇するヘジン。
ヘジンはソンジュンと一緒にエレベーターに閉じ込められる。パニックになるヘジン。



そんなヘジンに、”キムヘジンさん?”と声をかけるソンジュン。ソンジュンはヘジンのIDカードの名前を読んだだけだった。
落ち着かずに呼吸困難になるヘジンを落ち着かそうと、ヘジンの耳にイヤホンを差し、カーペンターズのあの曲を聞かせるソンジュン。
ソンジュンとの雨の日の出来事を思い出すヘジン。

ホテルで働くハリ。
実家に顔を出さないハリに継母が会いに来る。来週の父親の誕生日くらいは顔を見せろと言う継母。

副編集長のソンジュンは編集長ララと話をする。
グループの会長の妹というコネで編集長の座に座るララ。実際の編集長の仕事は副編集長のソンジュンがしなければならない。
3か月間の条件がある。これから話すことは編集部のメンバーに知られないように。。とララ編集長に条件を出すソンジュン。

スタジオに初めて入るヘジン。
きらびやかなモデルたちが撮影をしている。
要領を知らないヘジンはセットの中に靴のまま入って汚してしまう。ヘジンに怒鳴るソンジュン。


ヘジンがエレベーターにいた女だという事に気付くソンジュン。
急いで靴を脱ぐヘジン。ヘジンは破れた靴下をソンジュンに見られてしまう。

ララ編集長に、髪形やファッションを注意されるヘジン。
ヘジンの髪の毛を指摘する編集長に、ひどいくせ毛なんです・・・と説明するヘジン。
ひどいくせ毛・・・という言葉に反応するソンジュン。

ヘジンを心配していたハリが迎えに来る。
ソンジュンと一緒に居るとまともに息も出来ないと言うヘジン。

外の雨音に気付くソンジュン。
雨にぬれるとひどいくせ毛が爆発していたヘジンの事を思い出すソンジュン。
雨が降るのが世の中で一番嫌いなの!くせ毛の事はクラスのみんなには内緒よ。とソンジュンに言ったヘジン。

ヘジンは本当に退職届を出そうかと考える。
ソンジュンからメールが来て慌てるヘジン。
イギリスに留学中だということになっているため、自分が旅行した時の写真を添付してソンジュンに送るハリ。
ソンジュンにバレる事は無いから、会社を辞めることは考えるなとヘジンに言うハリ。

突然ソンジュンに止められるヘジン。


管理チームに入ったアルバイト代わりに入った三流大学出身インターン??サンタクロースのことを知った時もこんな衝撃的ではなかった。いつまでも隠し通せると思ってたのかキム・ヘジン!こんな風になったのなら最後まで隠れないとダメじゃないか。とソンジュンに言われて傷つくヘジン。
それはヘジンの見た悪夢だった。

退職届を用意するヘジン。そんなヘジンを怒るハリ。
ソンジュンとの特別な関係を壊したくない。壊れるかと思って過ごしたくないと言うヘジン。

外出中のブ部長のデスクに退職届を置くヘジン。
落ち込んだ様子のヘジンをからかい、おにぎりを渡すシニョクw


ディレクターのジュヨンはヘジンに編集部の会議の議事録を任せる。
会議でまたソンジュンに会うのが憂鬱なヘジンだったが、今日だけの我慢だと会議に出席する。
20周年特集号に付いて編集部メンバーからのアイディアを聞くソンジュン。
みんなのアイディアにとことんダメ出しするソンジュン。
議事録を作成しているヘジンにもアイディアを尋ねるソンジュン。
意見を言わないヘジンに、言葉が話せないのか?幼稚園児か?頭が足りないのか?と毒舌を浴びせるソンジュン。
ソンジュンに出て行けと言われて会議室から出て行くヘジン。

THE MOSTは世界各国でトップの雑誌だが、韓国だけは違うと言うソンジュン。明日また対策を話し合おうと言って会議を終わらせるソンジュン。

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ブティックを訪れてショッピングをするララ編集長。
編集長は甥に電話をして”会社では知らない振りをしているから、たまには一緒にご飯でも食べよう”と話す。甥に断られ、腹を立てるララ編集長。
同じブティックに居合わせた編集部のハンソルは、編集長の電話の内容を聞き、”ララ編集長の甥=会長の息子”が編集部に居ると分かり驚く。

ソンジュンにぶつかったヘジンは、業務能力だけじゃなく目まで悪いのか?と暴言を吐かれる。


ソンジュンに何度も暴言を吐かれたヘジンは抗議しようとするが、なかなか上手く言えない。
えーと、えーと。。と言うヘジンに、言語障害でもあるのか?と言うソンジュン。
どうして私の事がそんなに気に入らないんですか?と尋ねるヘジン。
業務能力が足りないとこ!プロらしくできないとこ!一番気に食わないのがそんな人間がキムヘジンという名前だという事だ!どこでも自分の居る場所が自分のチームだ。業務能力が無いなら居る資格は無い、嫌なら出て行け!俺がクビにしてやるから!と怒鳴るソンジュン。

顔を洗い、ソンジュンの暴言を思い出すヘジン。
ソンジュンにクビにさせられるもんか!と意地になったヘジンは、ブ部長のデスクに置いた退職届を慌てて回収しに行く。
ギリギリ間に合い、ブ部長の前で退縮届を破り捨てるヘジン。

ハンソルは、編集部内に居る会長の息子は誰なんだろう?と考える。

ララ編集長はソンジュンの歓迎会を提案するが、ずっと忙しいと言って断るソンジュン。
ソンジュンの悪口を言っているのをソンジュン本人に聞かれてしまうヘジン。その様子を見て笑いを堪えるシニョクw

編集部メンバーには言えないソンジュンとの約束を思い出すララ編集長。
”3か月後にTHE MOST韓国版は廃刊になるとNY本社で決定した。だが3か月以内にTHE MOSTが1位になるとその話も保留になる。そのために私は韓国に来た”とララ編集長に言ったソンジュン。
編集部には個性があり能力のあるエディターが集まっており、それも不可能なことではないと考えるソンジュン。廃刊阻止のため自分にすべて任せて欲しいと話すソンジュン。
もし廃刊になったら行く場所が無くなるであろう編集部の人々と、帰る場所が無くなるソンジュン。

ハリの勤めるホテルに、仕事で訪れたソンジュン。
ハリに気付き、キムヘジン!と呼び留めるソンジュン。

第3回に続く。

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