２度目の二十歳　キャスト・登場人物紹介　チェ・ジウ

tvNチェ・ジウ主演「２度目の二十歳」のキャスト・登場人物紹介です☆

ストーリー：19歳で子供の母親となって生きてきたハ・ノラが、生まれて初めてキャンパスライフを経験するストーリー。
☆主要人物紹介☆

ハ・ノラ　(38才）　チェ・ジウ

３８才、失った二十歳の青春を取り戻そうとする15年度新入生。
おばあさんに育てられたが、明るくて澄んだ心、ポジティブな生まれつきの性格を持って生まれた。愛で包んでくれるおばあさんを喜ばせるためにかわいいしぐさをして踊った。そうするうちに踊りが好きになり、踊りの才能を発見することになった。紆余曲折の末、ソウルにある芸術高校に進学して舞踊家を夢見ることになった。その芸能高校で一生の親友ラ・ユニョンにも出会う。
１８歳の夏、ダンス公演しに行った海水浴場で運命的に出会ったキム・ウチョル。
ウチョルとの子供を身ごもり、夢も祖母も置いてドイツに旅立った。
あらゆる事をウチョルに尋ねなければならなかったし、ウチョルに寄り添わなければならず、それと共にウチョルが宇宙になりウチョルの宇宙中で彼の話が法で、真理になった。
だからウチョルが離婚を要求する時、おとなしく別れられなかった。
ウチョルと対話が出来てレベルの合う妻になれば、夫婦の問題は解決されることができると考え、高卒認定試験に続き大学入試の勉強に励む。

チャ・ヒョンソク(38才)　イ・サンユン

独身の有望な演出家で兼任教授。
自由奔放ながらも熱情的な生活を送っている魅力的な独身男性でTV出演要請が殺到する。
率直でクール。そこに演出という専門分野の実力まであり申し分ない。だけどその代わり、気になったことをこらえられない致命的持病がある。
彼にこのような持病を抱かせた人はハ・ノラだった。
初恋の相手のハ・ノラは突然妊娠してキム・ウチョルと結婚して去り、彼にダメージを与えたのだった。
いくら考えてもその理由が分からず、彼に‘気がかり強迫症’という‘持病’を残した苛立つ悪い女。だから忘れられない女となった。

キム・ウチョル(43才)　チェ・ウォンヨン

心理学科教授でありハ・ノラの夫。
ナルシズムの化身、自分の合理化の代価、自分包装の達人、論理でない詭弁、言動不一致の標本・・・
心理学を専攻した人間でもあるが、その前にも生まれから貴族的品位と能力を持って生まれた人でそれを維持して生涯を生きていると自負する。
ハノラとの結婚と離婚もミスだと考える。
だが、自分のミスの責任を負った。私の子供を妊娠したハ・ノラと結婚して。
自分は考えて行動する知性人であったから。あまりに水準が合わない結婚生活をおよそ20年・・・やるだけの事はやったと思う。
‘対話’が通じる女、キム・イジンと会い、愛ない結婚、義務で持続した結婚生活がもう終わる時になった。
息子ミンスの入学式に合わせて離婚公証を履行しようとするが・・・

キム・ミンス(20才)キム・ミンジェ

スペック積むのに大学生活を賭けるノラとウチョルの一人息子。
小学校3年の頃、母親が他の子供たちの母親よりひどく若いことが分かった。そうするうちに中学校入って母親の本当に年齢を知るようになった。
高校生である時私を産んだ母親・・・・何か分からないが恥ずかしかった・・母親が嫌いだった。
父ウチョルのコーチのとおり大学に入学するとすぐに就職のための単位管理、スペック管理で目が回るほど忙しい毎日を送る。

ラ・ユニョン(38才）　チョン・スヨン

ノラの親友。舞踊学院院長。
ノラと喧嘩になってから友達になった。
何でもできるユニョン、ノラ、時代を先取る変わり者ヒョンソクは高校の時に１チームになって活動した。それはとても短い期間で、ノラがドイツに発ってこわれてしまったチームだった。
ノラがドイツに居る時おばあさんの葬式も代わりに行った。

キム・イジン(36才)　パク・ヒョジュ

ウチョン大学家族学科教授。ウチョン大学理事長の末娘。
運命の恋人キム・ウチョルと結婚する夢を膨らませ、彼がウチョン学校に任用されるのを助け、離婚合意覚書が履行される日だけを優雅に待っていた。
だがある日からかキム・ウチョルの目が度々あるおばさんに向かうのを見る。
そのおばさんがまだ離婚しない妻というものもあきれたが、私の授業の学生とは！