王(ワン)家の家族たち 第1話あらすじ 

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「ワン家の家族たち」第一話あらすじ

お父さんと叔父のドンと三女クァンバクは一緒に公園で朝の運動をする。
お父さんがクァンバクに何やら「気をつけろよ、気づかれないように。」と言う。
クァンバクも「怖くて震えるわ。いっそ自首しようか?」と何か隠し事があるようす。

泌尿器科で治療を終えて病院から出てきた男性、股間が痛そうだ。
叔父のドンと次女の旦那のセダルは仕事もせずに小学生に紛れ、インターネットカフェでゲームしている。
身なりもジャージとサンダルといういでたち。
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お母さんは長女のスバクとスーパーで買い物。もちろん支払いはスバクのカード。お母さんはご機嫌だ。
買い物後、お母さんは知り合いの集まりにスバクの高級車で乗り付け自慢する。
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この集まりの食事代もスバクが払うといい、お母さんは鼻高々。
セダルのお母さんも同じ集まりに来たけど、息子を馬鹿にされているようで気分が悪い。
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そこで、クァンバクが学校を首になって、カフェに入り浸っていると言ってしまう。
それを聞いたお母さんは血相を変えて店を出て、クァンバクがいるカフェに。
クァンバクが慌ててカフェを出ようとすると、泌尿器科からでてきたあの男性の股間にぶつかってドリンクをかけてしまう。
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そしてお母さんもその男性の股間にバックをぶつけてしまう。

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長女のスバクは優雅にブティックでショッピング。そこでカードが使用できないと店員に言われる。
テバクのお父さんが教頭先生ということはテバクの友達も担任も知らない様子。ちょっと問題児?
悪いグループに付いていった時に、グループのメンバーに暴力を振るわれそうになる。
そこに偶然居合わせたサンナムに助けられる。
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家でクァンバクはお母さんに作家になりたくて学校を辞めたことを説明する。
世界的な作家になります!教職は自分には向いていなかったと。
そして、お母さんはお父さんがその事を知ってたことを怒り、法事もしない!と怒ります。

スバクはクレジットカードのことを旦那のミンジュンに尋ねるが、会社の状況が悪いから当分カードは使えないと言われる。
浪費する妻にうんざりしている様子。
そんなミンジュンは田舎の父親の件で妹に呼ばれる。
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両親の片方が亡くなったら、長男であるミンジュンが親と同居すると言ってたが、
母親が亡くなってからもう一年になる。
年老いた田舎の父親と一緒に住んで欲しい、と。
妻の親ばかり大事にする兄と嫁のスバクが許せない。
母の一回忌も兄の家でしろと言って帰ってしまう。
ミンジュンは妹にも事業が上手くいってないことを言えない。

助けてもらったテバクはサンナムに中華料理屋でジャジャンミョンをごちそうになる。
どうして悪いグループについていったのかと聞かれて、退屈だから。と答えるテバク。
そこで、テバクはお前の夢は何だ?と尋ねられる。
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自分の夢があると時間が足りなくて退屈なんてことはないとサンナムに言われ、考えるテバク。

ワン家では法事の準備。
スバクに比べてホバクはお母さんにあれしろこれしろと、こき使われている。

法事が始まっても帰ってこないテバクにクァンバクが携帯に電話をする。
電話に出たのがサンナムだと気づかず、汚い言葉でテバクを罵るクァンバク。
サンナムが電話に出て少し受け答えをしたところでテバクが戻って来て、あわてて電話を切った。
ホバクは法事の食事の席でも無職の旦那のせいもあってお母さんに罵られる。
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台所に行って泣くホバクを慰めるクァンバク。

お母さんは現状の不満を、こうなったのはお義母さんのせいだと言い出し、お互い言い合いになる。
法事にお金を包むミンジュンはお母さんに歓迎されるが、何も持ってこず、スーツも着てこないセダルには愛想もない。
ホバクは家に帰るとそんな旦那が情けなくて喧嘩する。

突然、テバクは担任に退学届を出す。
夢を探すために旅立つと。
またサンナムの仕事現場に行き、重機を操る姿を見てかっこいいと思うテバク。

ミンジュンの会社は倒産し、債権者に土下座までしている。
家で雇っていた家政婦にも暇に出した。
けれど、スバクは相変わらず整形したり散財している。

クァンバクが帰りが遅いテバクを探しに行っていると、トラックでテバクを送り届けるサンナムの姿が。
テバクを連れ回している悪い奴だと思ったクァンバクはサンナムのトラックを追いかける。
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サンナムにはどこかから電話がかかってきて、ずっと探していた人物の情報をもらう。
いくらかかっても必ず探すように命令している。

第二話につづく

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