マイヒーリングラブ~あした輝く私へ~(私の愛の治癒記) 第1,2話あらすじ

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「私の愛の治療記」予告動画

「私の愛の治療記」1,2話あらすじ
※2話あらすじは後半にあります。

夫ワンスンの家族と同居し、忙しく嫁仕事もこなすイム・チウ。
やっと夫婦で独立して別に暮らすマンションを契約することになり、うきうきのチウ。
義弟ジョンスンの弁護士事務所で働き、その他にも友人ソニのカフェなど、いろいろなアルバイトを掛け持ちして忙しいチウ。

いつか自分自身が建てるマイホームの夢のために、自ら掘削機の免許を取りに行くチウ。
試験費用も高く、何度も不合格になっているチウは必死だ。
同じ試験を受けていたジンユは、試験場で違法な撮影をしていたチウを注意する。
そのジンユが合格確実の見事な運転をしていた人物だと分かり、操作のコツを尋ねるチウ。
最初は戸惑うが、なぜかコツを教えてしまうジンユ。

ハンスグループの名誉会長のヒョシルは、38年前に亡くなった娘の事を考えて塞いでいた。
娘を亡くした上に、その娘が生んだ孫娘まで行方不明となり、憂鬱な人生を送っていた。

チウの妹ジュアがまた家のお金を使い込み、怒るチウの母サムスク。
急いで実家に行き、喧嘩の仲裁をするチウ。
やっと警備の就職の決まった弟チュチョルに喜ぶチウ。チュチョルの給料も狙っているジュアを叱るサムスク。

ハンスグループが建設予定のショッピングモール予定地の土地買収が進まず、常務のジンユを頼る社員たち。
その土地を持つキム社長に会い、説得することにするジンユ。
”ショッピングモールの横にキム社長の名前を付けた公園を作る””奨学金財団を作って故郷の後輩を支援しましょう”など、キム社長の自尊心をくすぐるジンユ。
キム社長の車に乗り込み、キム社長を説得するジンユ。

新居マンションの契約のために不動産屋に行くチウ。
だが、そこに来るはずの夫ワンスンがなかなか現れない。
自身のフードトラックを運転して向かっていたワンスンは、その不動産屋の近くで停車中のキム社長の車に追突してしまう。

チウ達は良い物件を良い条件で借りられることになっていたが、不動産屋にワンスンが現れず、連絡も付かなかった。
そのせいで、入居契約が出来なくなるチウ。

ワンスンが追突した現場に遭遇し、呆然とするチウ。
キム社長から、修理費やレッカー代などで9400万ウォンあまりを請求されるワンスン。
入っている保険の対物補償も低く、修理費を値下げしてくれるように頭を下げて頼むチウ。少しも負ける気のないキム社長。
”私たちが結婚して初めて契約しようとする家の補償金が3000万ウォンなのに、修理費が9000万ウォンでは・・”と事情を話すチウ。
示談できなければ警察に行くと怒るキム社長。
見かねたジンユが間に入り、”譲歩されてみては?高く修理費を見積もられたようですが、うちの会社が使っている業者を使うのはどうでしょうか?もし譲歩されるなら修理中はうちの会社の車を貸し出す”と話す。
納得しないキム社長に、”加害者の方も事情があるみたいだ””社長の車には以前からのひどい傷もありました・・修理したら新車同様になるでしょうが、お金の無い人から巻き上げたと噂になったらと心配します”と話すジンユ。

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第2話あらすじ

完ぺきに修理して不便をかけないとジンユが説得し、チウたちとキム社長との示談が成立する。
ジンユに感謝するチウ。
”掘削機の試験は上手く行きましたか?”と言うジンユに、”おかげさまで上手くいった”と答えるチウ。
新居の契約金が無くなり、ワンスンに怒るチウ。

ワンスンの母でチウの姑のイボクは、次男で弁護士のジョンスンがハンスグループの娘と見合いをし、鼻高々だ。
ハンスグループの息子ジンユは再婚相手の連れ子で、社長の実の娘の婿となるジョンスンが後継者にもなりえると目論むイボク。
現在はローンもあって借家暮らしだが、ハンスグループの娘とジョンスンが結婚したら豪邸が買ってもらえると考えるイボク。
そのことはワンスンやチウには内緒にしようとするイボク。

ハンスグループの娘イユと見合いをしたジョンスン。
ハンスグループの一人娘、財閥の娘などという肩書よりも、”ハンスグループデザインチームのチェ・イユ”と呼ばれるのが気楽だと話すイユ。
イユがどんな男が好きなのか分からないジョンスン。

修理業者から、修理代の見積もりが2500万ウォンだと連絡が来る。
事故を起こしておいてのん気なワンスンに、新居に引っ越すために働いて来たチウは腹を立てる。

イボクとは別に暮らし、田舎で農業をするワンスン父ブハン。
”独立する”とブハンに報告しに行く予定だったワンスンとチウは、何も言えなくなってしまう。
ずっと司法試験に落ち続けているワンスンに”ロースクールに自信が無いならここで農業しろ”と叱るブハン。
”ここに住んではダメですか?行くところが無くて・・”と話すチウだが、断るブハン。

いつまでも亡くなった娘の事を思って心を病むヒョシルに、実の娘、孫の様に接するソンジュとジンユ。

生理が遅れているのに気づき、ずっと妊娠を望んでいたチウは喜ぶ。

”引っ越しできなくなった”と話すチウたちに驚くイボク。
高級住宅街である城北洞の邸宅に引っ越すと自慢話をしていたイボクの電話を聞いていたチウ。それを聞いて驚くワンスン。
ハンスグループの家に釣り合わすように、邸宅を借りてインテリアも完ぺきにするつもりのイボク。

キム社長が土地を売ってくれることとなり、一安心のジンユ。

チウの貯金箱に手を付けようとするワンスンを見つけ、怒るチウ。
またお金を貯めるために、アルバイトに向かうチウ。

ガソリンスタンドのアルバイト中のチウは、給油にやって来たジンユに気付く。
修理費を安くしてくれたジンユに感謝し、お礼を言うチウ。
キム社長との取引も上手くいき、契約できたと話すジンユに、安心するチウ。

チウが転げ、そのせいでバックして来たタンクローリーに轢かれそうになるのを見るジンユ。
慌ててチウを助け、その拍子でチウと向かい合うジンユ。
チウの顔を見て、”ソウル大のお化け・・?”と呟くジンユ。

第3話に続く。

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