キミはロボット(君は人間か?) 第35,36話(最終回)あらすじ

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「君も人間か」35,36話(最終回)予告動画

「君も人間か」35話あらすじ

シンが、ナム・シンⅢのキルスイッチを作動させようとしていることを知ったロラは、解除するチップを急いで作った。
ロラはキルスイッチの作動を止めてナム・シンⅢを助け、自身はジョンギルが仕組んだ事故によって亡くなってしまう。

ロラから連絡を受けていたソボンは、その倉庫に到着する。
インターネットでは、ナム・シンⅢが殺人容疑で緊急手配されているとニュースになっていた。
ナム・シンⅢに抱えられて亡くなったロラを見つけ、驚くソボンとデイビット。
ナム・シンⅢとソボンに逃げるように言うデイビット。

ジョンギルから連絡を受けるシン。
そこにやって来たヨンフンが、ロラが亡くなったことをシンに告げる。

ロラが安置される霊安室にシンと共に行くヨンフン。
シンと打ち解けようとしていつも努力していた優しいロラの言葉を思い出し、号泣するシン。
ロラを殺したのはナム・シンⅢではないと信じているヨンフン。

ナム・シンⅢがロラを殺したというネット記事を見て、父ジョンギルの仕業だと確信するイェナ。
明日から海外に行っておくように、イェナに飛行機チケットを渡すジョンギル。了承するイェナ。

ソボン父や弟分たちは、ナム・シンⅢはそんなロボットじゃないと信じて心配していた。そんな父親たちに礼を言うソボン。
ロラの最期の場面を何度も再生して見て、自身を責めるナム・シンⅢ。そんな姿を見たらロラが悲しむと、ナム・シンⅢを励ますソボン。
”泣きたい。人間みたいに・・・”と呟くナム・シンⅢを優しく抱きしめるソボン。

邪魔をするナム・シンⅢを片づけ、あとはナム会長の株を握るヨンフンだけ片づければいいと考えるジョンギル。

ロラをあんな目に遭わせたのはナム・シンⅢではなく、ジョンギルが関与しているのは明らかだと、シンに話すヨンフン。
シンの携帯に、”母さんの事で伝えることがある”と連絡するナム・シンⅢ。
キルスイッチが再び作動し始めたことに気付くナム・シンⅢ。
デイビットに、キルスイッチが再始動したことを話すナム・シンⅢ。
”すぐに研究室に来い”と言うデイビットに、”シンに会わなければならない”と拒否するナム・シンⅢ。

殺人ロボットのニュースのせいでPKの株は暴落し、株主たちから責められるヨンフン。
”私は彼が殺人したと思っておりません。警察の正式発表もまだです””私が責任を問われるなら、甘んじて受ける。そして会長の株は全てシンに譲る”と株主たちに話すヨンフン。

キルスイッチを止めようとしたロラが作ったチップは、時間が延長しただけだった。
シンに会ったら、早く研究所に来るようにナム・シンⅢに連絡するデイビット。

自身のスマホの録音機能を使い、ジョンギルたちの会話を録音したイェナ。
ジョンギルがロラを殺し、次はヨンフンが持っているナム会長の株を狙っていることが分かるイェナ。
シンに何かあったようだとヨンフンに連絡するイェナ。

シンに連絡が付かず、焦るヨンフン。
ジョンギルは、シンを拉致して暴行している映像をヨンフンに見せる。

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第36話(最終回)あらすじ

ジョンギルの手下たちに監禁され、暴行を受けているシン。
その映像を見せ、シンを殺すのが嫌ならナム会長の株を譲るように脅すジョンギル。
仕方なく、譲渡契約書にサインするヨンフン。

ロラを殺したナム・シンⅢを操っていたのがヨンフンではないかと容疑をかけられ、警察に拘束されるヨンフン。

シンの始末はどうするかと、手下から尋ねられるジョンギル。
”シンは私が送ってやらないと。父親と同じように”と答えるジョンギル。その会話を聞き、シンの身を心配するイェナ。

ナム・シンⅢへのデイビットの電話で、キルスイッチが再始動したことに気付くソボン。

警察に連行され、聴取を受けることになるヨンフン。
そこに現れ、”真犯人は別にいる”とジョンギルがロラの殺害を話した証拠の録音を刑事たちに聞かせるイェナ。
殺人教唆の疑いが晴れて解放され、急いでシンを探しに行くヨンフン。

シンを待っているナム・シンⅢだったが、シンはいつまでも現れない。
ナム・シンⅢに連絡し、”シンがジョンギルに拉致された”と話すヨンフン。シンたちの位置追跡をするナム・シンⅢ。
デイビットの元に行ってキルスイッチを止める事よりも、シンを探しに行こうとするナム・シンⅢを止めるソボン。
そんなソボンに、”すぐに人間シンを連れてくる”と話すナム・シンⅢ。
”このまま行って、残された時間が全部過ぎてしまったら・・”と泣くソボンを抱きしめるナム・シンⅢ。
目の前でロラが亡くなった時、何もできなかったナム・シンⅢは、”人間シンが死んだら、死んだ姿をずっと考えるだろう。人間を助けるのが原則だ””必ず戻って来る。私はお前のロボットだから”と話すナム・シンⅢ。ナム・シンⅢに付いていくことにするソボン。

ジョンギルたちに拉致されているシン。シンを拳銃で殺そうとするジョンギル。
そのジョンギルの手を止め、シンを助けるナム・シンⅢ。
”何しに来たんだ?”と言うシンに、”母さんの言葉を伝えようと・・””お前を一人置いて行ってすまないと。。”と話すナム・シンⅢ。
シンをナム・シンⅢに見せかけるために、ナム・シンⅢのバッテリーをシンの腕に付けるソボン。
自身はシンの身代わりをすることに決めたナム・シンⅢ。
”母さんが死んだのはお前のせいじゃない。俺のせいだから自身を責めるな”と言うシンに、”ありがとう。シン・・”と答えるナム・シンⅢ。

気絶していたジョンギルが目を覚まし、シンの振りをするナム・シンⅢ。
キルスイッチのせいで、能力がどんどん下がっているナム・シンⅢ。

警察と共にその場所に向かうヨンフン。
ソボンの話から、キルスイッチが再始動したのにもかかわらず、ナム・シンⅢが自分を助けに来たことが分かるシン。
ナム・シンⅢを助けたいソボン。

キルスイッチの解除方法が見つかったと、急いでナム・シンⅢを探しに来るデイビット。

逃げていくナム・シンⅢをシンだと思い、岸壁に追い込んで取り囲むジョンギルの手下たち。
”シンなら殺す・・・”と言うのを聞き、自身のバッテリーをこっそりと外してシンの振りをするナム・シンⅢ。
その場に出て来ようとするシンに、出てくるなと目くばせするナム・シンⅢ。
ジョンギルに拳銃で撃たれるナム・シンⅢ。 対岸からその場を見て悲鳴を上げるソボン。
何発も銃弾を受け、海に落下するナム・シンⅢ。ショックを受けるシン。

ナム・シンⅢは深い海に沈み、PK社屋にあるスーパーコンピューターも停止した。

1年後ーーーーー

刑務所に服役中のジョンギル。
PKグループ会長の就任式が行われ、ヨンフンがその座に座る。
あちこち旅行して周っていたシンも戻って来ていた。
シンの代わりに一時的に会長職を引き受けると考えているヨンフンだが、会社を継ぐつもりのないシン。
”元々兄さんの席みたいだ。兄さんが一生引き受けろ。俺が継いだら、売ってしまうから”と笑うシン。
ナム・シンⅢを失ったソボンの事を心配するシン。

以前ナム・シンⅢがくれた小さなロボットと話をするソボン。
そのロボットから流れるナム・シンⅢの声を聴き、ナム・シンⅢに会いたくて泣くソボン。

小さなロボットを連れて海岸に行き、ナム・シンⅢの事を思い出しながらサンドイッチを食べるソボン。
そのソボンの前に現れ、ナム・シンⅢの振りをするシンに腹を立てるソボン。
傷ついて泣くソボンの前に現れ、ソボンを抱きしめるナム・シンⅢ。

デイビットもあきらめていたが、シンが財閥の力と財力をかけてナム・シンⅢを探し出したのだった。

”私は能力をほとんど失った。平凡な人間に近い”と話すナム・シンⅢに、”大丈夫。私と近くなったんだから。私はお前と似てきた。私の気持ちはもう変わらない。ロボットみたいに”と話すソボン。
キスし、抱き合う二人。ナム・シンⅢの目からは涙がこぼれる。

「君も人間か?」おわり

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