キミはロボット(君は人間か?) 第25,26話あらすじ

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「君も人間か?」25,26話予告動画

「君も人間か?」25話あらすじ

愛を感じられないロボットであるはずのナム・シンⅢだったが、ソボンの事を好きになっていた。そんな自分自身が理解できないナム・シンⅢ。
人間シンに手を掴まれる場面を見て、シンからソボンを慌てて引き離した。
”こういうのが嫉妬なのか?”と言うナム・シンⅢに、驚くソボン。

”ふざけただけだ”と言うシンに、”ソボンさんにそんな冗談はしないで欲しい”と言うナム・シンⅢ。
”頼みごとを聞いてくれてありがとう”と言うシンに、”もう母さんが困る質問はもうしない”と言うナム・シンⅢ。

ソボンの好きな相手がロボットだと分かり、ショックを受けて食事もせずに寝込むソボン父。
ジムにソボンと現れたナム・シンⅢに、”出て行け!”と怒鳴るソボン父。
”人間でもない奴に心を奪われて!これが人間だと思うのか!”とソボンにも怒鳴るソボン父。
そこに現れたデイビットは、ナム・シンⅢを”これ”と呼ぶソボン父に腹を立てる。

ナム・シンⅢの”父親”だと言うデイビットと、酒を飲んで言い合いをするソボン父。
”人間とロボットのラブストーリーが世間にバレたら・・協力しても足りないのに”とソボン父とデイビットをなだめるチョ記者。

”キルスイッチを解除できない。技術不足で・・”とソボンに電話で話し、悔しそうなデイビット。

人間シンの代わりに、また会社に出社することになったナム・シンⅢに、シンと同じように手に包帯を巻くソボン。

イェナの携帯に電話をかけるジョンギル。その電話を眠っているイェナの代わりに出るシン。

シンに会いにやって来るジョンギル。
”どうして俺を殺そうとしたんだ?俺が親父について何か知っているからか?”と言うシンに、”どういう話をされているのか分かりません”と白を切るジョンギル。
尾行していた男が、ひき逃げの振りをして殺されたこともイェナから聞いたと話すシン。驚くジョンギル。
ロラの”ほかの息子”がひどく上手くやっていると、ナム・シンⅢの事を持ち出してシンを揺さぶるジョンギル。
ヨンフンもナム会長も親しくなっているようだと話し、”あのロボットの代わりをするのは大変だろう”と話すジョンギル。プライドが傷つくシン。

シンの味方をするイェナに、”もう私に娘は居ない”と言うジョンギル。
ジョンギルを勝手に呼びつけたシンに腹を立てるイェナ。
”どうして会ったの?もうパパと会わないで”と言うイェナに、”知らない方が良い。お前を悲しませたくない”と抱きしめ、”俺にはお前しかいないことを知っているじゃないか”と言うシン。

シンがジョンギルを呼び付けたことを聞き、驚くロラ。
”何を考えているの?息子が私を探してやって来てこんな目に遭ったのに・・”と言うロラに、”母さんに会いにチェコに行ったわけではない。確認したいことがあって行ったけど、必要無くなった。行くんじゃなかった。知らないふりして暮らしておけば良かった”と話すシン。

”シンが、ジョンウについて何か知っているのは明らかだ”とナム会長に話すジョンギル。

ジョンギルが起こした騒動を知るチーム員たちは、シン(ナム・シンⅢ)から送られてきた完璧なファイルを見て”本当にロボットじゃないのか?”と噂をする。
ランチの時間だからとモニターの電源を一斉に消してしまうナム・シンⅢ。ロボットの疑いを消せないファン社員。

ロラもナム・シンⅢやチーム員たちと一緒に昼食をとる。
頭痛持ちのロラに、そっと頭痛薬を渡すナム・シンⅢ。
”最近、本部長が他の人みたいになって良い””以前のように絶対に戻らないで”と話すチーム員。”そうなるかも。人間は変わるものだから”と応えるナム・シンⅢ。複雑な思いのロラ。
会長と約束があるからと、先に席を立つナム・シンⅢ。

”シンに会社を任せるのはいつがいいと思うか?”とナム会長から尋ねられ、驚くヨンフン。そこに現れるナム・シンⅢ。
戸惑うが、”可能な限り早く譲るのが良いと思います”と答えるヨンフン。どう譲るか最善の方法を考えてみようと考えるナム会長。

トイレに立ったナム会長は、さっきのナム・シンⅢには腕時計型バッテリーが無かったことに気付く。
やって来たのはナム・シンⅢではなく、人間のシンだったのだ。
”寂しいな。俺の事が気付かないなんて”と言われ、それがナム・シンⅢではなく、人間のシンだと分かり、驚くヨンフン。

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第26話あらすじ

食事の席に現れたのがナム・シンⅢではなく、人間シンだと気づいたナム会長。
ヨンフンに席を外すように言い、シンと話をすることにするナム会長。

今まで父親の事を話さなかったシンが、”父さんも酒に強かった?”と言い、驚くナム会長。
”父さんが死んだときに悲しかった?”と尋ねるシンに、”悲しくなかった。悲しんだらダメだろう。子供を早く死なせてしまった親は悲しむ資格もない”と応えるナム会長。
自分の歳が最後に見た父親の歳にだんだん近づき、父親が何のために生きて死んだのか気になって来たと話すシン。
自身は”お祖父さんの会社が欲しい””バラバラにして売ってしまおうと”と言うシン。”冗談です”と付け加えるシン。

”何で兄さんが俺の事を勝手に決定するんだ?”と言うシンに、”どうせお前の座なんだから前もって譲り受ければいいじゃないか”と話すヨンフン。
”俺がいつ必要だと言ったんだ?””兄さんがそんなことをしたら俺が有難がると思ったのか?俺がいつお祖父さんの席を望んだ?もしかして、その座を兄さんが望んでいるんじゃないか?”と言うシンに、怒るヨンフン。
“お前を守ろうと色んな事をやって来た。やっとここまで来たのに、お前がそう言うのか?お前がロボットよりダメな奴だと言われたいのか?しっかりしろ!”と怒鳴るヨンフン。プライドが傷つき、怒るシン。

ソボンに近づこうとするシンの動きを感知したナム・シンⅢは、シンの前に現れる。
”私があなたの代わりをしているだけで、ソボンとあなたは何の関係もない。二度とこんな風に現れるな”とシンに警告するナム・シンⅢ。

ナム・シンⅢがシンに言われて服を交換し、シンが動き回る間イェナの車に居たことを聞き、ナム・シンⅢを好き勝手に扱うシンに怒るソボン。
”可愛い。私が人間だったらそう言うだろう”とソボンに言うナム・シンⅢ。”お前が人間だったら、私のどこが可愛いって言うと思う?”と尋ねるソボン。
ソボンに関心を持つシンを腹を立てるイェナ。
そのイェナのためにソボンに電話をかけ、すぐに辞めないとナム・シンⅢに手を出すと脅すシン。

シンに”その座は兄さんが望んでいるんじゃないか?”と言われてやり切れず、酒を飲むヨンフン。
シンの言う事をどこまで聞かなければならないか迷うと話すナム・シンⅢに、”悪いと判断したら、シンにとっても悪いことだから断れ”と話すヨンフン。

ナム・シンⅢに、何のために生きているのか、本当に望むのは何か尋ねるナム会長。”何もない”と応えるナム・シンⅢ。
知識や体力、情報力などを全て持っており、どうにでもなるから欲しがる必要が無いと話すナム・シンⅢ。
”お前は本当に俺の孫として生きるつもりは無いのか?”と言うナム会長。

ロボットを好きになって、引き返せないソボンを不憫に思うソボン父。
”お父さんまでどうして?最後まで一緒に居てやりたいんだ”と言って泣くソボンに、”止めないけど応援もしない。その代わり傷つくな。傷つくことがあったらあいつをぶっ壊してやるからな”とソボンを抱きしめるソボン父。

年齢もあり、自身の死後の会社の事を気にするナム会長。
跡取りのシンは居るが、シンよりもヨンフンの事を信頼しているナム会長。
ヨンフン自身にも自信があり、会長になりたい欲が無いわけではないが、ナム会長のようには生きたくないと話す。
ナム会長のように息子や孫を押し出し、誰の事も疑わなければいけない暮らしをしなければならず、そんなナム会長は不幸だと感じているヨンフン。
自身と同じように寂しく育ったシンを傷つけたくもないと言い、”欲を出さずに幸せに暮らす。シンの面倒を見て、会長に仕えて・・”と話すヨンフン。

”あいつはお前にとってどんな存在なんだ?シンみたいなロボットの事だ”と言うナム会長に、驚くヨンフン。

シンに会いに行き、 ”ソボンは辞めない”と言うナム・シンⅢ。
同じく、シンに会いに来たソボンはナム・シンⅢも来ているのが分かり、驚く。
”私に頼むことはできるが、命令する資格はない。何か望むなら頼んでください。脅迫せずに”と言うナム・シンⅢに苛立つシン。
”何をしたら俺の言う事を聞くかな?大事なものは何だ?もしかしてソボンか?”と言うシンに、”ソボンに手を出すな”と警告するナム・シンⅢ。そんなナム・シンⅢに怒るシン。

”人間だと思ってるんだな?誰が人間か見せてやる!”とスパナでナム・シンⅢを殴るシン。顔に傷が付くナム・シンⅢ。

第27話につづく。

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