キミはロボット(君は人間か?) 第23,24話あらすじ

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「君も人間か?」23,24話予告動画

「君も人間か?」23話あらすじ

意識が回復しても、目を閉じたまま様子をうかがっていた人間シン。その事はイェナだけが知っていた。
そのシンの指示で、携帯の電源を入れてわざとジョンギルに場所を知らせたイェナ。
やって来たジョンギルに、”シンとそっくりなロボット”の存在を話したイェナ。

ナム・シンⅢに、キルスイッチのことを話そうとするが、話せないデイビット。
イェナは、”パパに気付かれそうだからシンを移動させる”と嘘をついてナム・シンⅢを呼び出す。

人間シンはナム・シンⅢに入れ替わり、ソボン達の前に現れたのだった。
ロボットだと責めるジョンギルの前で手から血を流し、人間だと証明した人間シン。
だが、そこで倒れてしまう人間シン。

目の前に人間のシンが現れたのが分かり、キルスイッチが使われてしまうと、慌ててナム・シンⅢを探すソボン。

突然ナム・シンⅢの席に人間シンが現れたのはどういうことかと、デイビットを責めるナム会長。驚くデイビット。

ナム・シンⅢがもう無くなってしまったんじゃないかと心配していたソボン。
そんなソボンの前に現れ、”GPSも使わず、電話もせずに、お前を待っていた”と話すナム・シンⅢ。ナム・シンⅢを抱きしめ、”どこにも行くな”と言うソボン。

シンの意識が戻ったのを内緒にし、意識が戻って間もないのに外出させたイェナに怒るロラ。謝るイェナ。
”こんなことが起こるなら、入院させるしかなくなる”と、警告するチャ医師。

ナム・シンⅢをロラたちから離れたところに連れて行こうと考えるソボン。
そんなソボンに、ナム・シンⅢと病院に行くように話し、ロラと相談するように勧めるヨンフン。
ソボンと相談などする気はないロラはそれを聞いて怒る。
デイビットが電話を代わり、”あいつに何もないようにするから、病院に行って。相談することもあるから私も寄る”と話すデイビット。
怒るロラに、”ソボンさんとは相談して、あなたとは争う”と言うデイビット。

ナム・シンⅢと長い時間を過ごしたロラがキルスイッチを押すことが考えられないデイビット。
”あいつを見ながら息子の事を考えていた人間が、息子を見ながらあいつを考えない自信があるのか?出来ないくせに!どうしてそんなに自分の事が分からないんだ!”とロラを怒鳴るデイビット。

みんなの前で倒れたシンの代わりに病院で入院することになるナム・シンⅢ。
記憶メモリにある先ほどのソボンの姿を見ながら、”どうして泣いたんだ?居なくなったと思った友達が現れて、すごく嬉しかったから?”とソボンに尋ねるナム・シンⅢ。
”お前はもう友達じゃない。嫌いになったんじゃない。もっと好きになったから。私はお前が好き。友達としてじゃなくて、人間の男性みたいに。人間の男性よりもお前が好きだ”と言って、本心かどうか確かめられるように手を差し出すソボン。
ソボンの”好き”という感情を分析しようとするナム・シンⅢに、”愛なんて私にはよく分からない。ただ感じるだけ。ただ会いたくて、一緒に居たい気持ちを”と話すソボン。ソボンを抱きしめ、自身もそれを感じようとするナム・シンⅢ。
ナム・シンⅢに母親の形見のペンダントをかけるソボン。
“お母さんが言ったの。このペンダントは母さんがお前を思う気持ちだから、将来お前が気持ちをあげたい人にあげろと”と話すソボン。

病院に顔を出したデイビットと話をするソボン。
”当分の間はキルスイッチは作動しないだろう。シンの容態が不安定だから・・”と話すデイビット。
ナム・シンⅢを遠くに逃がしたらと考えるソボンに、遠隔操作できるから無意味だと言い、キルスイッチをかわすためには、ナム・シンⅢの電源を切るしかないが・・と話すデイビット。
”命を助けるためには命をかけなければ・・”とつぶやくソボン。

目を覚ました人間シンに喜び、”お母さんが見える?お母さんよ・・”と話しかけるロラ。
顔に触ろうとするロラの手をとっさにかわすシン。
”気になるから質問するけど、あいつを本当の息子だと考えたのか?”と尋ねるシンに、”お前の事を考えて作って、お前を助けようと連れて来たんだ”と話すロラ。
心を開かないシンに、”もう一度、ゆっくりと親しくなろう・・”と声をかけるロラ。

”どうして意識が戻ったのを言わなかったんだ?”と尋ねるヨンフンに、”さあ・・・”と答えるシン。
ナム・シンⅢを連れてくるようヨンフンに言うシン。
”変な気分になるだろうから・・”と止めるヨンフンに、”俺じゃなくて兄さん(ヨンフン)が変な気分になってたんじゃ?”と言うシン。

”お前は私を信じるだろう?何も尋ねずに、私の言う通りにして”とナム・シンⅢに話し、ナム・シンⅢのバッテリーを外すソボン。

ロラに会いに行き、ナム・シンⅢのバッテリーを取って探せないように隠したと話すソボン。
キルスイッチを渡すようにロラに迫るソボン。
ソボンがナム・シンⅢのバッテリーを外したままにできるとは考えず、キルスイッチを渡さないと言うロラ。
”じゃあ、いっそキルスイッチ押してみたら?オ博士(ロラ)は殺人犯になるわ。私まで殺すことになるから。電源が入ったらずっとくっついているわ。爆発したら傍に居る私も死ぬでしょう。私は心の準備はできている”と話すソボン。
ナム・シンⅢとした、守るという約束をどうしてでも守ると話すソボン。
”・・・私とも約束できるの?あの子を責任取れると”と言うロラに、”はい”と答えるソボン。”簡単じゃないわよ”と言うロラに、”分かっています。私も怖いです”と言うソボン。
ソボンにキルスイッチを渡すことにするロラ。

ソボンを呼び、ナム・シンⅢを連れて来いと言うシン。
デイビットに連絡し、ナム・シンⅢを来させるように言うソボン。

自分そっくりのナム・シンⅢと対面するシン。

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第24話あらすじじ

自身そっくりのナム・シンⅢを観察するシン。
シンについての情報を沢山持っているナム・シンⅢ。ナム・シンⅢについて何も知らない自分が不公平だと言うシン。
シンの知らない、ロラの姿をPCに映して見せるナム・シンⅢ。
”私はロボットだから警戒しなくていい。私はあなたを助けに来たんだから”と話すナム・シンⅢに、”これからも俺を助けるのか?”と言うシン。”助けます。いくらでも”と答えるナム・シンⅢ。

キルスイッチを例のデータセンターに持って行くデイビット。
ナム会長に、キルスイッチを解除する方法を探すと話すデイビット。

”家に連れて行ってくれ、お前の事ももっと知らないといけないから”と言うナム・シンⅢを自宅に連れて帰るソボン。
財閥御曹司が泊まりに来たと、驚くソボン父たち。
ソボン母の形見のネックレスがナム・シンⅢの首にかかっているのを見て、驚くソボン父。

ナム・シンⅢが本当にロボットなのか信じられないチョ記者は、ナム・シンⅢの体に触って確かめる。
それを見たソボン父は、”お前は変態なのか??”とチョ記者に怒り、体を軽々しく触らせるナム・シンⅢにも説教する。
チョ記者が”ナム・シン本部長は人間じゃない。ロボットだ”と説明するが、全く信じないソボン父。

ヨンフンに、ナム・シンⅢと会ったことを話すシン。
”兄さんは俺と勘違いしたことは無いのか?”と尋ねるシンに、”当然、無いよ”と戸惑いながら答えるヨンフン。
寝たふりをしていた間に、ヨンフンがナム・シンⅢのことを心配していたことを思い出して不愉快なシン。

ソボンの実家のジムのリングで眠ることにするナム・シンⅢ。
御曹司なのにソボンのためにこんなリングで寝て・・とナム・シンⅢに暖かい布団を持ってきてかけてやるソボン父。
ナム・シンⅢの腕にある腕時計が嵌めたままだと寝づらいだろうと、外してしまうソボン父。

朝、ナム・シンⅢが目を覚まさず、心音も聞こえず”死んでしまった”と騒ぐソボン父たち。
ナム・シンⅢのバッテリーが外されていることに気付き、外した”腕時計”を持って来るように言うソボン。

父親と弟分を他の部屋に行かせてから、ナム・シンⅢのバッテリーを嵌めようと考えるソボン。
”お父さんはここに居なけれえばならない”とチョ記者がソボンに話し、ソボン父の前でナム・シンⅢのバッテリーを入れる。
バッテリーを付けたナム・シンⅢは起き上がり、挨拶をする。卒倒するソボン父w

街角でイベントのために呼び込みをしているスタイルの良い女性を眺めるナム・シンⅢ。嫉妬してそんなナム・シンⅢを叩くソボン。
顔を赤くして怒ったようなソボンの表情から”嫉妬という感情なのか?”と分析するナム・シンⅢ。認めないソボンw

シンから電話で呼び出されるナム・シンⅢ。
”人間ナム・シンを助けに行ってくる”とソボンにメッセージを送るナム・シンⅢ。

ナム・シンⅢをロラに会いに行かせるシン。
イヤホンからシンの指令を聞きながら、ロラと話をするナム・シンⅢ。
”お母さん、人間シンが治ってもここにずっと居るのはダメ?母さんのそばに居たい”と話すナム・シンⅢに”ダメだ”と言うロラ。
”母さんにとっては人間シンだけが重要なの?私は何でもないの?”とナム・シンⅢに尋ねさせるシン。母ロラの本心が知りたいシン。
”私はお前を見ながらずっとシンの事を考えていた。私はお前と一緒に行かないから、来るな。来たら母さんが死ぬのを見ることになると思え”とナム・シンⅢを突き放すロラ。
それを聞いていたシンは、自身の幼い頃、母ロラを守るためにわざとロラに”来たら死んでやる”と突き放した事を思い出す。

ロラの話が全部嘘だと分かるナム・シンⅢ。
”人間にとって血縁が大事なのを理解した。母さんは人間シンの方が私より重要でしょう。だから私に罪悪感を感じないでください。今までありがとう。作ってくれて守ってくれたことを覚えておきます”と話すナム・シンⅢ。
”あなたはもう私よりも賢くて立派だ。これからは母さんじゃなくてソボンさんを守れ。お母さんもありがたかった”と話すロラ。一人で泣くロラの姿を見るナム・シンⅢ。

ナム・シンⅢに何を命令したのか、シンを問い質すソボン。
”俺が人間だから嫌なのか?”とソボンに横柄なシン。
”いいえ、人間のようじゃないから嫌いです”と答えるソボン。怒り、ソボンの腕を掴むシン。
そこに現れ、シンからソボンを引き離すナム・シンⅢ。
“私はあの人から離しておかなければ””これが嫉妬か?’と言うナム・シンⅢに驚くソボン。

第25話に続く。

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